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日々の生活と雑学の覚書・・・・・・正体わかっても言うなや? ククサを交換してくれる人募集中。

2017-02

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何をしたんだ?

鼻の左の軟骨付近が痛い。
最初は副鼻腔に何かあったかと思ったが、
ちょっと場所が違う。
ぶつけた覚えはない。
…多分、ない。
原因不明だ。

ちなみに、体の各所が軽く痛いが、
これは筋肉痛によるもの。
鼻は筋肉痛にはならんよな……何だろな
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地獄のスタンプラリー

鬼か!と言いたくなるようなスタンプラリーを発見した。

期間は約1年。
巡るは北海道の市町村。
各市町村にスタンプを押せる施設は1つのみ。
(礼文島だけ2カ所だが、
時期によって場所が変わるだけのこと。)
施設には開館時期が4ヶ月しかないというものもある。

パンフレットに地図は一切ない。
市町村の名前と施設名と住所が羅列されている。
試しにカーナビで検索かけたが、
住所を入れても場所が明確ではない。
これはカーナビのせいかも知れない。

最低10カ所からプレゼントへの応募は可能。
10カ所だとキャラクターの文具セットが抽選で、
50カ所で道産品セットがこれも抽選で、
100カ所は全員にキャラクターの縫いぐるみ、
179市町村制覇で縫いぐるみとキャラクターグッズと
スタンプラリー証明書が・・・

って、どう考えてもおかしいだろコレは!
普通の府県でやるならまだしも、
離島があったりやたら広かったりする所で
企画しちゃダメだろ。
しかも完全制覇でもらえる物がショボい。

何人かで協力してやるか、
写真(施設が開いていないときは
自分とパンフレットと施設が一緒に写っている
写真を撮るってのもありらしい)を
合成して行ったフリをするかでもすれば
何とかなるかも知れないな。

自分も、取りあえず50の道産品を目指すことにした。
勿論、ずるっこ無しで。
抽選なので確率は低いが、これが一番価値がある賞品だ。
完全制覇のも道産品にすればいいのに・・・
あ、あまり価値があるとズルする奴が出るか。

川湯温泉


の、お土産屋店にて。

けっこう色々お安い。
なかなか面白い。
十勝石を500円で購入。
2つはナイフを作れそうだ。

木彫りも良いものが沢山あった。
物の割りに値段は安い。
だが、売れないだろうな…。
時代が違う、ってやつだ。

一次創作と二次創作

昨日の続き。

ルパンに対するルパン三世や、
終わらない物語に対するファンタージエンがオマージュ。
二次創作の一分野。

映画の題名やパッケージをちょっと変えたアダルトビデオや、
裸の銃を持つ男でやっているのがパロディ。
・・・もうちょっと良い例を出せ自分。
二次創作とはちょっと違う。

で、大切なのは、こういうものには
元ネタと言われるものがあると言うこと。
二次創作に対する一次創作ってやつだ。
そして、その一次創作は、
作者の作り上げたそのもののみって所だ。

もっと厳密に言えば、本当のそれは作者の頭の中にしかない。
零次創作とでも言うべきだろうか。

良くある実験をしよう。
想像して欲しい。
赤いケープを羽織った一人の老婆が
杖をつきつつ丘を登って行く。
道連れは白に茶色の斑の入った見栄えのしない長毛の犬一匹。
老婆は顔を上げて、犬は目だけで、後方を見やる。
彼らの行く先には不思議な建造物と案山子の影が
見えると言うのに、そんな物より彼らには
後方こそがが気になるのか。

これはジブリ映画のハウルの動く城のポスターを文字にしたものだが、あの絵と同じものを頭の中に描き出せる人は居ないだろう。
頭の中身を正確に他者に伝えることはひどく難しい。
同時に、誰かが表したものを全く正しく汲み取るのも困難。
「青い」と言った一言で思い浮かべる青は、
その人によって違って当たり前。

これは一次創作者側も理解しておくべき事。
思った通りに伝わらなくても当たり前だし、
そこから何を読み取るかは読み手次第。

小説の漫画化アニメ化実写化に
漫画のアニメ化ドラマ化等、
媒体の変化には色々なパターンがある。
これが元の形と違うのは当たり前だし、
自分や誰かの思っていたものと違うものが
描かれるのも当たり前。
これらは所詮二次創作でしかない。
ただ、作者や出版社が許可していると言うだけ。

ジブリのアニメなんかはそう言う意味では酷い。
キキは短髪になるし、ルパン三世は優しすぎる。
更に酷いことに、なまじ良いアニメだから、
そっちが本家みたいになってしまう。
一次創作者側からしたらたまったもんじゃない。

ま、なにが言いたいかとの結論を言えば、
実写化だアニメ化だと言う話が出て
それがイメージと違うだ何だと
グダグダ言う方が間違っている。
一次創作品以外は所詮誰かの二次創作でしかないし、
そこに作り手の独自性が組み込まれるのは
当たり前のことだ。

一次創作者が制作を許可したのなら
他は黙って受け入れるなり見ないフリなりしておけ。
許可したならある程度は諦めて受け入れろ。
二次創作を楽しむ者には
一次創作以外は二次創作でしかないと言うことを理解し
一次創作者に迷惑かけないようにして欲しいものだ。

ファンアートと二次創作と

昨日の話に関連して。

アニメやマンガがはやると、
必ず二次創作する輩が出てくる。
これ自体はまあ(一応)良いのだが、
問題は、子供向けアニメで18禁作品を
作って安易にそこいらに出す奴がいること。
今のガキどもの検索能力をなめてはいけない。
普通に二次創作作品を漁り出してくるぞ。

深夜アニメも、昔は本当に深夜にしかやっていなかったから
子供がみる心配はほぼ無かった。
しかし、今はニコニコ動画やGyaOなどのサイトで
いつでも気軽に見ることが出来る。
おそ松さんとか、放送時には
ちびっ子たちも結構見ていたぞ。

せめてそう言った18禁二次創作品には、
それと解る表記を文字で入れて欲しい所だ。
そうすればフィルターでカットできる。

特に自分がイラッとするのは、
売りたいためだけにエロい絵や話を
書き散らかす奴ら。
はやりのマンガやアニメのキャラクターを
使って、エロけりゃいいんだろ?という感じのものを
乱造して、流行りが終われば又次へ
さっさと移っていく。
亡びれば良いのに。

素敵な作品を見て
「僕も真似して書いたよ!先生見て!!」
ってのがファンアート。
「僕の考えた最強のガンダム」
が二次創作。
二次創作は自分の作った何か
ってのが一番大事な
ポイントになってくる

ちなみに、素敵な作品から着想を得て
新たな世界やキャラクターを
作り上げるのがオマージュ。
誰もが知っている作品をおちょくりつつ
それと解るように使うのがパロディ。
そのものズバリを気付かれないように使うのはパクリ。
オマージュやパロディは気が付いてもらえてなんぼだが、
パクリは気づかれてはいけない。

・・・何か長くなるから又明日にしよう。

俺達はどこにでも潜んでいる。

最近少々話題の、けものフレンズと言うアニメを見た。
何時も通り、ストーブに背中を炙られながら
本を読みつつぽやっと見ていた。

小学生向けのキッズステーションとかで作っている
低予算CGアニメーションって感じだった。
ツチノコや廃墟っぽい物が出てきたので、
想像上の動物や絶滅した動物のいる世界を
旅して、最終的には
「動物も人も一緒に暮らせる地球を守ろう!」的な
オチにでも持って行く感じだろうか。

その後、違う話を見ていて、ちょっと面白いと思った。
色々な動物を元にしたキャラクターが出てくるのだが、
その動物の目科属種が表記されていた。

でもな、スタッフさんよ。
ちょっと間違えてんぞ。
ネコ目じゃなくて食肉目だろ?
確かにお上はネコ目にしろなんてクソな事
言ってやがるが、学会じゃ承知してねぇぞ!
カタカナにしたいならカニヴァ目とでもしとけや。

ちなみに自分は、イザリウオの改名にも反対派。
あれには漁り火説もあるってのに、
改名したらそこいら辺の由来も消える。
付けられたら名前には色々な意味があるのだから、
簡単に変えて良いものではない。

そんな事が気になる自分は生物学者崩れ。
本来のマスターは別で取っているのだが、
気が付いたら専門がこっちに移りつつある。

この生物学者崩れってのは、実は世の中に凄く沢山いる。
何故か。
食えないから。

生物学と一括りにするとアレだが、この中でも
生態学とか解剖学とか行動学とか、どちらかというと
マクロな世界の研究は、正直金にならない。
就職先はほぼ無い。
考古学分野も同じ感じらしいが、それ以上に無い。
文学や音楽系の研究者よりマシという話はある。

その代わり、厳しい環境に慣れているので、
割とどんな職場でも生きていけたりする。
君の近くにも生物学崩れがいるかも知れない・・・
ちなみに、この手の人間は生物の話をすると
ガッと食い付いて来るので、すぐに判別できるぞ!
あと、油断するとすぐ文が論文調になったり、
会話中に漢語がやたら混じる奴は学者崩れの可能性大だ!

良いんだか悪いんだか

数日前に軽い霜焼けになった。
何か痛いような気もしていたが
気になるほどではないので放置していた。

今日、風呂に入った時に何だか痛みを感じた。
確認してみたら、霜焼けで弱った薬指の皮膚に
ちょうど小指の爪が触れていたらしく、
軽く穴があいていた。
絆創膏を貼っておいた。
気付け。

今日は何だか左の瞼がピクピク痙攣する。
おかしいな、と触ってみる。
目の上の骨付近に痛みがあった。
で、思い出した。
そういえば昨日、
ぶら下がっていた金属製のフックに気付かず、
走ってぶつかったのがその辺りだ。
軽く腫れている。

痛みに鈍いと色々楽だが、
こうやって問題が起きることも間々ある。
良いんだか悪いんだか。

標津のグルメ~そば処 福住 総本店~

同じ名前の店が何件かあるが、
ここが総本店。
同じ名前でもここが一番美味しいらしい。
それ、暖簾分け失敗しとらんか?

ここは火曜日はそばの日で、
いくつかのメニューがお安くなっている。
このサービスも総本店限定らしい。
ちなみに前日の月曜日は定休日。

いっぱい食べて良いよ、と言っていただいたので
冷やし狸そば(特別価格で500円)と、
美味しいと評判?のカレー(普通価格で780円)をいただく。

まずタヌキそばが何か豪華。
これがこっちでは普通の狸そばらしい。
冷やしだと、汁はあとがけで蕎麦湯付き。
ナルトが乗っていて、このナルトも何かミッシリしていて
何かちょっと凍った蒲鉾っぽい。
ドカ盛り山葵も衝撃的。
麺は更科で確かに美味い。

そしてカレー。
でかい。
これは嬉しい。
福神漬けもタップリ。
具材は細かく切ってある。
フルーツっぽさもあって
さっぱりしていて美味しい。

なんだか久し振りに、満腹って感じだ。
ちなみに、容器代はかかるが、
余った料理を持ち帰るのも可能。
これも嬉しい。
これは食べ切っちゃったけど。

メニューもいろいろな種類があって面白い。
ラーメンもあって、これも美味しいらしい。
いつか食べてみたい。

しかし、食い物をおごってもらってばかりで
なんだかちょっと申し訳ない気持ちになる。
凄く嬉しいしありがたいんだけど。
その分は動いて返せるように頑張ろう。

ミス

今日は少々失敗。
まず、昨日は夜に寝るタイミングを逃し、
朝からウトウトしていた。

朝の内に軽く薪を割っておこうと思ったが
時間がとれなかった。
その後も何となくうとうと。

山道をスノーシューで進み、
熊のものらしき痕跡にちょいとびびる。
あとは結構な距離をてこてこスノーシューで進む。
時間制限があるから所々小走り。

で、止め刺しミスった。
予定外で生きていたので、
棒で昏倒させる所でその棒が折れた。
元々腐れ落ちた様な丸太しか手元になかった。
それでも何発か打ち込んで、昏倒した所を
角を押さえて心臓を刺そうと思ったが、
上手く刃が入らない。
ここで暴れられたらこちらが死にかねないので
ひとまず喉を掻き切り失血させ、
弱ったところで止めを刺した。
無駄の苦しませてしまった。
次はもっと上手に出来るようにしなくては。
一発で心臓を刺せる自信がないので、
どうしても頸動脈に逃げてしまう。
まだまだ修行が必要だ。

解体も遅い。
そして、重さと時間が問題となり、
一部分しか回収できなかった。
いろいろと申し訳ない事をした。

止め刺し時は危険だからスノーシューは脱いでいた。
その結果、当然雪に埋もれた。
長靴の中にも雪が入る。
で、そこら辺の処置もミスって左足の中指薬指が
軽く霜焼けた。

もうちょっと色々頑張れ自分。

浮き玉


ガラスの浮き玉。
今では珍しい。
ちょっといただける事になった。
嬉しい。

色々サイズがあって、深度によって使う物が違うらしい。

黒いのの1つは今の主流、プラスチック浮き玉。
これはこれでコロコロすると楽しい。
ぷかぷか浮かべても楽しい。

黒いのとオレンジのは、MK式硝子玉カバーに入った硝子玉。
実用新案願と書いてあるが、
硝子玉自体が少なくなった現在、
このカバーはちゃんと作られて販売されているのだろうか。

そう言えばこの硝子玉の浮きは、ノルウェーが発祥なんだとか。
しかし、そのノルウェーでは結構
早い内から使われなくなったんだとか。
その結果、浮き玉=日本の骨董民具と言う
イメージが出来つつあるんだとか。
日本でも使われなくなったら、コイツらのイメージはどこに行って何になるんだろうな。

とりあえず今は綺麗に洗って並べてみた。
洗って並べただけで何だか面白く見える。
何かに使えると良いな。
今はまだ、紐で括って飾るか、
穴を開けて中で魚を飼うか、
植物を植えるか位しか思い付かない。

雪道の走り方~北海道編~

北海道で、何人かの人に車に乗せてもらって
雪道を行く機会があった。

で、解ったのは、長野の山道とは
同じ雪道でも走り方がかなり違うと言うこと。
そして、走り方にもパターンがあると言うこと。

長野ではまず、MTが多かった。
山道で雪道でエンジンブレーキを
思ったように効かせられないのは
やはり困る。
一方、平地の多い北海道ではATが殆ど。

で、走り方のパターンだが、
雪道でも70km/h超える速度で
滑っても事故らなきゃOKという走りをする人と、
絶対滑らないようにゆっくり確実に走る人がいる。
乗り比べるとなかなか興味深い。

ちなみに自分は、
出来るだけ滑らないように気を付けるが、
滑ったら滑った時で補正するから良いや~という走り方。
ただ、滑った時には
ちゃんと体制を立て直せるのに
「オッと滑った」などとわざわざ口にするので、
身内には評判が悪い。
恐がらせるな!と言うことらしいが、
運転中や独り言が増える質なので許して欲しい。

雪の前には薪拾い

今日は夕方から雨後雪の予報だったので、
ささっと室内の薪を満タンにしておいた。
濡れた薪しかない状態から火を熾すのは
なかなか面倒な仕事。
出来るだけ薪は乾いた状態で確保しておきたい。

のだが、北海道の人はあまり気にしない
事も多いようだ。
多少湿気っていても、
一気にたくさん燃やせば
その熱で薪も乾いてちゃんと燃える。
・・・確かにそうだが、自分にはもったいなく感じる。
資源が豊かだから出来る考え方だよな。

昔の文献やらを見ていると、
アイヌは働かないから貧乏になる
といった記述がある。
働かない、と評価しているのが、がんがん働いて
土地を開拓してやるぞ!!というタイプの人であることも
一因と考えられるが、土地の豊かさから
働く必要性が薄く、一生懸命朝から晩まで働くという
習慣がなかったんじゃないかとも思えてきた。

食うに困らなければそれで良いという働き方は、
怠けているようにも見えただろうな。
あ、その働き方、今の自分だ。
・・・うん。怠けてる。

そうだ、流氷を見に行こう。

旅行


ってことで、只今羅臼の
国後島展望台。
ついでにスタンプラリーのスタンプも。

流氷面白い。

そして今日はやたらテレビの取材とかち合う。

可愛い

旅行




11月15日に受精して、1月28日に産まれたそうな。
可愛い。

ここのキャラクター イクラちゃん。
どこか投げやりなデザインが可愛い。

ドクターフィッシュ。
お客が少ないせいか、良く寄ってきてムシムシしてくれる。
可愛い。

サケ科に限らず河豚やチョウザメなども見られる。
ものによっては餌やりや触ることも出来る。
楽しい

サーモン科学館

旅行


到着!
人居ない!
予想通り!!

ここはカナダとの友好施設でもある。
カナダの孵卵施設と研究提携しているらしい。
写真真ん中の黒い四角がそ説明。

外に遊具や滑り台があったけど、
やっぱり挑戦しておくべきだろうか

スマホ組は気を付けろ

しばらく前にスマホユーザーと
連絡先を交換した。
これまで殆ど入らなかった迷惑メールが
1日1件位入るようになった。
ウイルスチェックを勧めた。

それから少しして、またスマホユーザーと
連絡先を交換した。
1日数件の迷惑メールが来るようになった。
ウイルスチェックを勧めた。

スマホユーザーは色々気を付けろ。
頼むから。
Lineみたいな勝手に電話帳データを
利用する変なアプリとか入れるな。

入るメールを逐一迷惑メール報告していたら
最近は週に1回入るか入らないかくらいに
落ち着いてきた。

で、迷惑メールで携帯が鳴るのが嫌だったので、
無音の.mldを作って、メールの基本着信音をそれに変えた。
んでもって、電話帳のフォルダごとに着信音を設定。
これで、電話帳に載っていないアドレスからの
メール着信時には携帯が鳴きも動きもしなくなった。
メルマガ登録してある店なんかからの広告メールも
無音になり、非常に勝手が良い。

ちょっとうとうと

明日の午後から明後日まで、
丸っと休みになったので、
どこか行こうか考え中。
手の込んだ料理を作るのも良いな。

そんな事を考えながら色々調べていたら
うとうと眠くなってきた。
夕飯中にもうとうとしそうになった。
程良く疲れている状態で腹が膨れると眠くなる。
ガキか。

追記:ブログが更新出来てない!
と思ってよく見たら下書きになっていた。
そう言えば昨日、番号修正実験してた。
その名残が残っていたようだ。
公開に設定し直した。
・・・時々このパターンやってしまうけど、
これは連続更新的にセーフだよな?
書いたのはこの記事にある時間だし・・・
fc2はyahooと違ってズルをしようと思えば
簡単に出来ちまうからなぁ・・・

記事番号4000番

記事番号が記事数とは異なることに気が付いた。
修正出来ないか試したが、
少々厄介な方法をとらないといけないので諦めた。
まあ良いや。

そんなわけで記事番号4000番、
今から11年目突入だ!

明日はバレンタイン。
取りあえずサクッとザッハトルテを作った。
メレンゲが作れる程度の砂糖しか入れない
甘さ控えめ自分好みのザッハトルテ。
当然美味い。

今年は単身赴任中だから、
バレンタインのチョコを
貰えないしあげられない。
精々一人でチョコ菓子を作って楽しむとしよう。
あ、15日以降に投げ売りされるチョコを
買い漁るってのも良いな。

しかし、折角の記念すべき数字だというのに、
明日の話で茶を濁すって・・・自分らしくて良いか。

ナイフの鞘改良

数日前、父から貰った大事なナイフを
危うくロストする所だった。
これに関しては山の神様に感謝するしかない。
そんなナイフを持ち歩くな、という話もあるが、
止めさし用にはこれくらいのサイズが欲しいし、
大切だからこそ持って使いたい。

で、まずは対策として紐を付けた。
ちょうど柄の程良いところに
紐を掛けるのに良いくぼみがあった。
紐も、普段何かあったとき様に
常備していた物がピッタリフィット。
軽く感動モノ。

それから鞘の改良をする事にした。
元々柄も鞘も自作した物。
鞘は元は革の鞄で、
現在使っている弾入れ(これも自作)と
共革になっている。

鞘はこの弾入れに装着
出来るようになっているのだが、
まずその角度を直す。
刃先がほぼ地面を指すようにする。
だが、道具も材料もないので、
ひとまず針金で何とかする。
うん、まあ、見た目より実用性だし・・・

そして、形もちょっ変える。
元が鞄なので革が柔らかいのだが、
これを石鹸で洗い、わざと硬くする。
カチカチにはならない程度に。
それを濡れている内にナイフの刃と柄を
しっかり包むように形作り、その状態で乾燥させる。
ナイフを入れてそのまま形作って乾燥させるのが
一番ピッタリした物を作れるだろうが、
ナイフが錆びそうだからそれはやらない。

そんなこんなで無事鞘の改良終了。
今の所、崖下りでも抜け落ちることはなく、
紐の世話にはなっていない。
良い感じだと思う。

命の価値

普段ガキどもに言っていることだが、
命の価値なんてものは平等であるわけがない。
命の持つ本質的な価値が平等だとしても、
価値ってのは個々人が決めるものであり、
それが同じになんぞなるわけがない。

簡単に言えば、自分の命と見知らぬ犬の命、
どっちかしか助からないって時に
お前はどっちを選ぶんだ、と言うこと。
どちらか選ぶことは出来ない!
と言うのが本当の博愛主義者ってやつ
なんだろうが、一歩間違えばサイコパスだ。

更に例をあげるなら、例えば10円玉だ。
硬貨はその発行年によってプレミアが付く。
だが、興味ない人にとってはどれも同じ10円でしかない。
一方、同じ10円玉でも、自分の生まれ年のものは
何か他の物より気になる存在じゃなかろうか。
しかしそれは、その年が生まれ年でない人にとっては
ただの10円でしかないし、それ以上の価値もない。
更に、それが日本の硬貨であると
知らない人にとってはどうだろうか。
ちょっと珍しいコイン、あるいは
殆ど価値のないただの銅の塊でしかない。

恐らく、10円玉の「本質的な価値」ってのは
銅の塊だ。
まあ、これにだって屑鉄集めている人にとっては
それなりの価値があるもんだが。
で、それを10円の価値があるとするか、
50円の価値があるとするか、
10000円価値があるとするかは
結局それに価値を付ける人次第。
それに対して万人が同じ価値をつけるわけではない。
命の価値も、評価する者によって変わって当然だ。
人の命も犬の命もライオンから見たら同じだろう。
大事なのは、自分にとって何が価値あるものか、
どうすればそれを護れるか、だ。

浜中のグルメ~そば処 善~

201702130230033c6.jpg最近行った店。
写真は天丼とラーメンのセット。
そば処なのにラーメンを頼んだ理由は、食べたかったから。

天丼は大きな海老にサクサクの衣。
かかっている汁も美味しい。
衣は花咲いた感じがちょっと独特。
見た目も楽しい。

ラーメンは出汁は良くきいているのに、
何だか味が薄い。
チャーシューしっかりしていて美味しい。

ちなみにこれ、本当はソバと丼のセット。
1000円。
だが、結構柔軟に色々変更してもらえたりする。
そんなところがおもしろい。

別の日にソバを頼んだ。
今度は汁が濃過ぎた。
そしてソバはちょっと茹ですぎ。
水で薄めたら丁度よくなった。
・・・美味しいんだが、どこか惜しい。
20170213023006bb4.jpg
この浜中町はルパン三世の作者、
モンキーパンチさんの出身地。
と言うことで、
色々なところでルパンや
その一味の姿を見ることが出来る。

夏にはルパン祭も開催され、原画展やコスプレ、
フィアットの大群を見ることが出来るらしい。
声優の人達も来るらしいが、意外と知られていない
隠れた凄いイベントらしい。
20170213023005fa6.jpg
そんなわけでこのお店にも
モンキーパンチさんのサイン色紙があるわけだが、このルパンが凄い。
カラーだってのも凄いが、このソバがまた凄い。
麺がちゃんと書き込まれている。
これはぜひお店に行って確認してみて欲しい。

ちなみに、セットじゃないメニューは
ラーメン580円などお手頃価格。

あ・・・

10周年記念に全フォルダの記事を更新したら
ちょうど記事番号4000になるんじゃねぇか!?
と言うことで、どんどこ記事を書こうとしたら
ネットに接続出来ねぇわメールは送れねぇわで
結局日を跨いだ。
だが、問題ない。
日本における「今日」は朝から始まる。
つまり、まだ2月12日って事だ!
じゃあ12日の2時台に書いた記事のあつかいは・・・

ホビージャパンMOOK411 同455

書名:ホビージャパンMOOK411・大日本帝国の軍用銃
   同455・帝国陸海軍の銃器
発行:ホビージャパン
食べ応え:南蛮の佃煮。
濃い。辛い。酒のつまみにもオカズにもなる。
好き嫌いかなりあると思う。

諸事情により、銃器の勉強中。
基本的な構造等は知っているが、
メーカー特性とかわからん。
色々と頭に入れるべき単語が多い。
社名とかほとんどが人名だから
余計に頭に入りにくい。

で、本を色々読んでいるが、こいつらはただの趣味。
拳銃とか機関銃とか覚えてもさっぱり意味はない。
ただ、凄いな~とか、そうだったんだ~と
楽しく読んだ。
村田銃の存在は知っていたが、
村田さんの凄さは初めて知った。

日本では銃は簡単には持てない。
かつての日本軍の銃がどこあるかと言えばアメリカ。
勝利の記念品、所謂トロフィーとして持ち帰ったらしい。
あとはヨーロッパにも、中国からドイツ経由で大量に
コレクター向け商品として運ばれたらしい。
これらの写真や、実際に撃った感想等が紹介されている。
昔は芸術性が高かった物が、戦争がすすむにつれて
粗くなっていくのが、解っちゃいるけど虚しさ満開。

アメリカに行った銃は幸せかも知れない。
向こうには、枢軸国の兵器を集めて楽しむ団体や、
これら銃に使用可能な既製品の弾もある。
おまけに古い銃を撃つことを楽しむ人達までも。
彼等によってこれら銃は良い状態に保たれている。
ちなみに日本では、博物館に置いてある銃でも
殆どが発砲できないように加工されている。

他にも、ニードルファイヤは
プロイセン発祥だったんか…とか、
フランスの仕事に関するいい加減さとか、
日本軍のダメダメっぷりとか、
経済的な諸々の事情や関わりとか、
諸外国の銃の歴史や諸外国との銃関係の関わりとか、
日本の銃の歴史なんかも載っていて色々楽しい。
アメリカで実際にこれら銃を撃つことが出来るツアー
なんかも紹介されている。

ただ、平和主義者とか、
左翼と呼ばれる人達が見たら
眉を顰めるであろう風景もかなりある。
日本でやったら(そもそも日本では出来ないが)
非難轟々であろう事もやっている。
アメリカの自由ってこういう事なのか?
かなりその辺りは好き嫌い分かれそうだ。

日本帝国の銃器については
USのサイトでBANZAIやNambuと言う語で
検索かけたらおもしろいと思う。

おぅ・・・

今日でブログ始めて10周年!
何かアホな事やろう!
ってことで、前にもやった
一日で日記から隔離室まで全フォルダの
記事を更新してやるか!!

と思って気が付いた。
バイクフォルダの存在。
GBいない。
辛い。

パソコさんの中にある今まで出会った
面白バイク写真で記事を1つ書き上げても良いが・・・
・・・辛い。
ホームシックならぬ
バイクシックとでも言うのかこれは・・・。

父の教育の賜

昨日のあれは
セローとFTRの幽霊だったってことになった。
何故人型なのかは知らん。

今日はスノーシューで
ちょっとした崖を下り、這い上がった。

移動中、そう言えば雪上行動には
棒が大切だと思い出し、適当な木の枝を取った。
面積が大きいと雪に沈まない。
棒を横にして置くだけで、
そこに手をついて体を支えることが出来る。
スノーシューで転んだりすると、
手を雪についても埋まってしまい
起きあがるのが困難だが、
棒があればそれを防ぐことが出来る。
凍った池に落ちたとき等にも有効。
そもそも落ちるのがアホだが。

崖を下る時はロープで
滑り落ちるスピードを調節する。
雪があると崖下りは凄く楽だけど、
スピードが上がり過ぎるので注意が必要だ。
楽しいけど。

急な坂を登るときも棒が役立つ。
棒を横にして両手で持ち、
手ごと棒を雪の中にザクッと差し込む。
これを支えにして体を引き上げる。
スノーシューは逆ハの字。
所々で立木の助けもありがたく借りつつ
無事に登りもこなすことが出来た。

これらは父に習った技術。
習った時はスノーシューじゃなくてスキーだった。
使ったのも棒っ切れじゃなくてストックだったけど。

その他にも薪ストーブの扱いとか
現在進行系で役に立っている技が色々ある。
普通は出来ない、やらないと言われてばかりだが、
家では父からそれらを普通に教えられているし、
普通に出来ることだったりする。

大体全部父のせい。

夢か現か幻か

霧男の話を聞いた。
人の形をした霧。
どこかの本で読んだ覚えはあるのだが、検索かけても出てこない。

そのせいだろうか、夜中、ふと「来るぞ」という予感で目が覚めた。
体がかなり疲れているし、科学的見解からも、金縛りになってもおかしくない。
で、来た。
生まれてから2度目の金縛り。
前回目を開けられなかったのが悔しかったので、今回は目を開けてやる!と決めていた。

金縛りになってた最初はとにかく動けない。
で、脛付近を2人に踏まれた感覚があった。
ちょうど通り道だった感じ。
そのあと体の上に何か乗っかった感じ。
目を開けたら、そこそこ大きな壺を左肩に担いで、
何かをさらさらかける人の姿がぼんやり見えた。
あ、これは好い人だと感じ、目を閉じた。

半日ナイフを握りかなり疲れの溜まった左腕をもみほぐされる感覚。
結構ギュッギュされたが、
気が付いたら人の気配も感覚もなくなっていた。
ありがとう、何回か呟いて
ちょっと恐怖を感じながら色々考えて、
気が付いたら寝てた。

どこまで夢でどこまで幻かわからない。
自分の頭が作り出した部分もあるだろう。
確かなのは、あれだけ酷使した左腕が調子良いことと、
ありがとうと何度か口にしたこと。
それだけ。

世田谷ベースガイドブックvol.5 vol.7

久方振りの本フォルダ更新。
本は読んでいても紹介し辛い本ばっかりだったからなぁ・・・

題名:世田谷ベースガイドブック
vol.5 完全保存版 もう一度見たい世田谷ベースの傑作コンテンツ大集合!
vol.7 所さんのカスタムバイクコレクション
発行:ネコ・パブリッシング
食べ応え:フニャフニャになってしまったフライドポテト。
写真がメインでそんなに濃い機械系記事があるわけではないので気軽に楽しめる。
それなりに腹も膨れる。
が、結構好き嫌いはあると思う。

この雑誌の創刊号を昔、ダムの畔の古びた飯屋で見かけ、
うっかり最後まで読みふけってしまった覚えがある。
いつもながらアホ。

タレントの所ジョージさんが趣味で集めた
色々な物の紹介だったり、
それらに手を入れる風景が紹介されている。

自分なんかはバイク=実用品なので、
乗りやすさと手入れのしやすさが一番だが、
この人はそこに格好良さや面白さを求めてくる。

ノーマルでも充分格好良い貴重なバイクを改造する!
何てなると、自分なんかはもったいない!!と
感じてしまうのだがこの人はそれをやってしまう。
そして出来上がりがまた格好良いんだ。

多分、基本的な趣味が似てるんだと思う。
車庫前にターンテーブルとかもう馬鹿っぽくて大好きだ!!
凄く素敵に荒っぽい金の使い方をしているところが面白い。
自分には到底出来ない事をやっているので見ていて
とても楽しめる。

バイクや機械いじり、ビンテージ等が好きな人にはオススメ。
古いおもちゃがゴミにしか見えない人にはオススメできない。

ただ、今見るべきではなかった。
凄く楽しそうにバイクに乗ったり
弄ったりしている姿を見ると、
バイクに乗れない、弄れもしない現状が身に染みて辛い。
かなり辛い。
早くGBに会いたい。
盗まれていないか心配なので、
弟に様子を見に行ってくれと頼んだ。
辛い。

爪切り

単身赴任にあたり色々な物を持ってきているが、
必要ない物は極力置いてきた。
爪切りもその一つ。

とは言え爪は伸びるものだし、
爪を切る必要も出てくる。
そんな時に使うのはナイフ。
伸びた部分を少しずつ削いでも良いが、
薄いナイフがあるなら
いらない部分を一直線に切ることも出来る。

どちらの方法も深爪に注意が必要。
削ぐ方法は、爪の先を触っていると
もっといけそうな気がしてくる
(実際には先は薄くなっているので、
ただの気のせいでしかない)し、
一直線に切る場合は、
角度をちょっと間違えたら大惨事。

ナイフや刃物を使い慣れていない人はやらない方が良い。

ロープ

足の筋肉痛はないのだが、
背中や手が筋肉痛。
マッサージ忘れてた。
ナイフを探すために大分雪を掘ったし、
崖を登るときも結構腕を使ったのに
スッカリ忘れていたなぁ。

とりあえず当座の目標は、
ロープ引きとルーティングを上達させること。

ロープのクランクは2つまでに。
両手を空けるために、
腰にロープを付けてザクザク歩いたが、
これでは真っ直ぐにロープを引けない。
ロープと自分は別経路で進む様にした方が良い。
投げるなり何なりしよう。
フックつけても良いな。

問題は自分、物を投げるという行為が
物凄く苦手。
ハンドボール投げとかソフトボール投げとか
体力測定でその辺だけ平均を大きく下回って
メダルを貰えなかった思い出がある。
他は平均を大分上回っていたので、
それさえなければ・・・と言われ続けていた。

今回は物がロープだから、
遠心力を使ってうまいこと出来る・・・はず。
しばらくは修行の日々だ。

久々スノーシュー

何年ぶりだ?ってくらいに
久し振りのスノーシュー。
これは明日の筋肉痛が怖い。
一応風呂でマッサージはしたし、
距離的にはそんなに歩いていないので
大丈夫だと信じたい。

スノーシューの大きさや機能は種類色々。
今回の物は大きくて足がかなり自由に動かせるタイプの物。
小さい方が動きやすいが埋まりやすい。
大きいと扱いにコツがいるが新雪でも埋まりにくい。
久々で大きいのはどうかと思ったが、
扱いに困ることなく、深い雪溜まりも悠々進めた。
凄く丁度良い感じ。

今回多分初めての雪山での真剣ルーティング。
雪山だと、遠目に見る高さや角度と
実際のそれらの差がでかい。
と言うか、雪の白さのせいで
正確な距離諸々を割り出せない。
これはなかなか厄介だ。
その内見えるようになるのだろうか・・・
明るいのは苦手なので不安しかない。

あと今日は谷下り中にナイフを落とした。
雪山での落とし物を見つけられる可能性は極めて低い。
適当な木の棒を二刀流でそこらを掘りまくった。
もう駄目だ、諦めて雪解けを待とう・・・と、
そう思ったすぐ後に見付かった。
山の神様ありがとう!!
今度は無くさないように、紐でも付けようと画策中。
本当に良かった。

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