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日々の生活と雑学の覚書・・・・・・正体わかっても言うなや? ククサを交換してくれる人募集中。

2015-03

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ドイツ旅行記・つ・2月14日・ドイツのホームセンターへ

ドイツ旅行

2015021412110000.jpg市場の端っこのほうの店でBrotWrustを購入。
見ての通り、ソーセージでかすぎる。
2.7€の昼ごはん。

御飯がすんだらHbfに向かい、デュッセルシュトランド息のバスを探す。
だが、バス停が見つからない。
仕方が無いのでインフォメーションセンターで場所を聞いたら、
このバス停はちょっと離れたい地にあった。
IMG_20150214_132348.jpgバスに揺られてバス停について、
降りてしばし歩く。
ちっこいわんこ連れの兄ちゃん達と同じ方向へ歩くことになったが、
そのわんこが可愛かった。
Durf ich…で触らしてもらうのはやめておいた。

途中、公園の横を通り、その辺の写真を少々撮る。
なんでもないものが全て面白く見えるのだが、
兄ちゃん達からしてみたら「何撮ってんだ?」って感じだったろうな。
IMG_20150214_132840.jpgそんなこんなをして着いたのが
BAUHAUSというホームセンター。
海外まで言って何してんだお前は…と言わない。
こういう店に入るとその国や地域独特の何かに必ず出会える。

とりあえずでかかった。
建材がメイン。
調理器具とか生活用品とか消耗品とか、日本のホームセンターにはおいてあるそれらは無かった。
アウトドア用品はいくつかあったが、庭に設置するのが目的って感じだ。
野菜の種も見たこと無い物が多い。
持って帰れないのが残念だった。
洋式トイレの蓋が色々あって面白かった。
工具で心惹かれるものがあったら買って帰りたかったが、
あいにく無かった。

ちなみにこの店、日本でもある、
出口に行くには必ずレジ前を通らなくてはいけない式の店。
ドイツはこの方式の店が多かった気がする。

店を出たら歩いてデュッセルドルフ=フリンガーン駅へ。
駅で電車を待っていたら、同じ電車を待つご婦人2人が日本人で、
普通に日本語を話していた。
やっぱりこの町は日本人が多いんだなあと思った。
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プリンタが欲しくなる今日この頃

仕事帰りにセブンイレブンで
必要な諸々の印刷をしようと思っていた。
セブンイレブンが一番確実で安いからな。

途中、買い物に店屋に寄った。
店を出るとき、
「この勢いで忘れて帰らねぇようにしねぇとな!」と思った。

駐輪場にHONDA車が3台並んでいた。
真ん中が自分の。
丁度端の子が出て行くところだった。
その子を見送っているうちに
セブンイレブンぶっ飛んだ。

気が付いたら家に居た。

御飯も食べたしデザートもすんだし、
ひとっ走り行ってくるか!!

そう言えば母に直せるなら直して、と言って渡された時計の裏蓋が開かない。
だが、何の拍子にか動き出した。
というか、母は自分の事を何だと思ってんだ?
普通、時計は素人が直すものじゃないぞ!
直すけど!!

良くある母(と言うか家族との会話)
母「○○は(職業は)何してるの」
自分「う~ん…これといえるものが無いと言うかなんと言うか…」
母「ぷーちゃん?(ぷーたろう≒無職)」
自分「ぷーじゃねえ!働いてる!!」
父「ぷーだろ」
自分「違うって!!」
弟「ぷー的な何か?」
自分「ぷーって言うな!!!」
働いてはいるのだが、なんとも言えない勤務体系だし、
職業がなんともハッキリ言えない状態。
知らない人や表面的な話だけの人には
一番聞こえの良い職業を名乗っているが、
それが本業かと言われると首を傾げざるを得ない。
だが、これだけは言わしてくれ
ぷーじゃねぇ!!

このお馬鹿~!!

何かに集中すると寝食忘れるって癖、ほんと止めた方が良い。
やめれるもんならやめとるわ。

昨日の深夜の話。
いや、今日の早朝と言うべきかも知れない。
とにかく作業に集中していて、いいかげん寝ようかと思った。

で、寝る前に便所行くべと思って通りかかったとき、
目に入ったのがベッドの上の懐中時計。
昨日買って来たやつ。
ちなみにベッドは1,2mくらいの高さがある。

で、なぜかその懐中時計を手に取り、裏蓋を開け、
壊れた竜頭やぜんまいを巻くためのパーツを外した。
ケースから取り出してぜんまいを巻いてみて、
ああ、香港製だからこないだ買ったやつと同じ構造なんだなと
確認して、どう直せば良いか思案していて

ぜんまいを巻く棒を落とした。

発ったままで作業していてその高さから落とした。
途中、ベッドのはしごに当たったカンと言う音がした。
どこへはじかれ飛んだか解らない。
更にそこらに散らばる藁屑。
あ、こないだの二の舞になる。

つい最近歯車を無くしたばかりだと言うのに
流石に同じ失敗は出来ん。
藁屑をかき集めあたりを掃除しつつ30分ほど
かけてようやく目当ての物を見つけ出した。

これはあれだな。
早く部屋を掃除しろって言う神様からのお達しだな。

ってことで、まずは藁を片付ける為、縄を作って草鞋を作っている。
久しぶりに雪靴も作ろうかな。
時期じゃないけど。

あ、ヤバイ。
時計いじりが遠のく…

危うく熱中症

今日は28日。
18,28日に大須でやっている骨董市を覗きに行ってきた。
お目当ては手巻の懐中時計と着物。

大須の商店街もくるくると見て周り、
壊れかけの懐中時計2つを手に入れた。
どちらも香港製の安物。
だが、おもちゃにするのだからこれで十分だ。

で、バイクに乗っていくわけだから当然それなりの格好。
しかも今日は他に用もあったので洋服。
和服以上に暑い。
歩いていると汗だくになった。
熱中症になるかと思った。

で、そのままバイクに乗ったら当然
気化熱でむちゃくちゃ冷える。
下着が凄く冷たい。
どこかで着替えるべきだったと反省しながら帰った。
明日は雨が降るらしいからまた冷えるのかな?
この時期は服に気をつけないといかんなあ

ドイツ旅行記・ち・2月14日・デュッセルドルフ カールスプラッツ青空市

ドイツ旅行

IMG_20150214_105145.jpg3日目は買い物の日。
まずは今日はいろいろなところに行くので、市内のバスと電車一日券を買う。
が、小銭が無い。
電車の中でチケットを買うには小銭か、あるいは手数料が必要だ。
手数料払うのなんか悔しいからHbfまで歩いた。
途中、惑星の名前&星の模型の付いたアパート通りを見かけた。
一日券は6.6€。

まずはここまで歩いたからホームセンター行きのバスに乗ろうかな~と思っていたらちょうどその番号のバスが来た。
方向を間違えた。
ってことで、そのままCarlsplatzの青空市場へ向う。
IMG_20150214_104855.jpg
カーニバル期間中だからやってないかも知れんなあと思いながら行ったらやってた。
そしてここ、面白すぎる。
写真や動画を取りながらくるくるくるくる回りまくった。
まず、置いてある物が違う。
違いすぎる。
IMG_20150214_105711.jpg店の種類もいろいろ。
ジャガイモだけで何種類置いてんだ!?って店や、見たことの無い野菜を置いている店、ブラシのお店に生花店パン屋肉屋ちょっとした喫茶スペースにハム屋に時計屋に珈琲屋。
Solingenの刃物を売っている店もあったが、まるっきり日本の市場にある関の刃物売りと雰囲気が一緒で楽しくなった。
爪きり買うか悩んでやめた。
魚屋には生食用のマグロがあたり、意外なことに蛸が置いてあったり。
チョコや飴のお店ではサルミアッキを購入。
たっぷり入って2.5€。
IMG_20150214_105627つ生花店では梅に出会いちょっ嬉しくなる。
チーズは3つのお店でパルメザンや山羊のチーズ(8.9€)やチーズの端っこ(1€)やパルメザン(4€)を買う。
それにニシンの燻製2,25€も。
IMG_20150214_105950.jpgお土産用と言うよりは自分用の買い物が殆ど。
チーズの安さに感動した。
そりゃ歴史も土地も違うから当たり前だけど。
日本が勝てるわけ無いってわかっちゃいるけどやっぱり少し悔しいな。

パルメザンなどの大きなチーズは大体のグラム数で切ってくれる。
燻製も重さで。
独語の単語と指差しだけで十分買い物が出来る。
場合によっては英語で話しかけてくれる事も。

とにかく凄く楽しい。
もしデュッセルドルフに行く人が居たら絶対オススメしたい。
ただし、毎日やっているわけではなく、曜日が決まっているので注意が必要。

そろそろ良いかな?

指も曲げられるようになってきたから時計に手を出しても良いかな?
まあ、実のところ既に我慢できずにいくつかは触ってしまっているのだが。
手巻の方はまだ触らずにちゃんと良い子においてある。
ちょっと袋から出して眺めたりしたけどそれだけ。

ちなみに今は草鞋を作っているところ。
友人からの頼まれ物を2つ作り、
まだ藁が余っているのでもうちょっと遊んでいる。

…まずはこれを片付けて、机の上を綺麗にしてからだな。
あと、時計のデザインも考えなくては。
何分センスがないので困る。
このあいだよくお邪魔するサイトでキリ番を踏んだので、
そこの方にもデザインをお願いしてみた。

あ、それで思い出した。
そう言えば4コマ漫画を4つ描くって宿題があった。
絵も文字も苦手だと言うのに中々無茶な宿題だ。
ちょっと頑張ろうか…

ドイツ旅行記・た・2月13日・ゾーリンゲン ハリボとヘンケルスの直売所

ドイツ旅行

halibo.jpgさて、同じバス683番線の南方向に乗りなおして途中にあるHARIBOの直売所付近でObenflachsberg降りる。
Hariboの直売所に行くには道路を渡らなくてはいけないのだが、南は下り坂北はカーブでおまけに車が意外と多くて中々渡れない。
やっとこ渡って中に入ると、本当にいろいろな種類のHARIBO製品がある。

良く知られているくまさんグミだけじゃなく、変なものも沢山あった。
あとはチョコとか、そういったものも色々売っていた。
面白かったのは、好きな物を選んで重さで値段が決まると言うやつ。
本当に色々なHARIBOグミを選ぶことが出来る。

只ここで一つ問題が。
自分、それ程グミ好きじゃない。
果物のグミは好きなんだけどな。

お土産に面白そうなグミとか、チョコ(1kgで3.79€)とか買い込む。
合計8.98€。
ドイツには珍しく可愛い買い物袋に入れてくれた。kaeru_20150325233821e90.jpg
店を出て又同じバスに乗るため停留所に向う。
で、ここで気がついた。
バス停の北(工場の逆側)に押しボタン式の横断歩道があった…

あとはバスの電線。
下線の継ぎ目の金具が蛙っぽく見えて可愛い。

バス待ちしていると、やたらパンク格好の兄ちゃんに、このバスでゾーリンゲンHbfに行けるか聞かれた。
乗換えが必要だが、そこまで説明できん。
というか、明らかに観光客なんだから聞くな。
結局兄ちゃんはバスの運転手さんに聞いていた。
hen.jpg
Graf-Wilhelm-Platzで250番線に乗り換えてGrünewald駅へ。
ちなみにこのGrafWilhemPlatzはいろんなバスが来る。

Grünewald近くのHenckels直売所に。
鍋やら刃物やら見て回る。
が、心惹かれるものがなかったので諦めて出る。
適度な刃物があったらお土産に買って行きたかったが残念だ。

後は電車に乗ってDuesseldorfまで帰る。
ここで初めて乗車券チェックの車掌さんと会った。
一日券の日付をしっかり確認してくれた。
帰りは路面電車でホテル近くまで行って、駅すぐのREWEで夕飯を買う。
これ。
諸々買って10.31€。
寿司の5.49€は高いと思う。

あと、スーパーで買い物すると、日本と違ってその場でガンガン袋詰めする必要がある。
カゴに入れてくれないのな。
わたわたしてたらおじいちゃんが手伝ってくれた。
ありがとう&とろとろしちゃってゴメン!

ちなみにこの日の歩数は15468歩

ドイツ旅行記・そ・2月13日・ゾーリンゲンのドイツ刃物博物館③

ドイツ旅行

仕込み杖…このままだとマジでドイツ旅行記が終わらんな…
ちょっとペースアップだ。

二階(独語だと1階)へ向う途中の階段にフルプレートアーマーがあった。
世界の細工の素敵な刃物があり、日本の刀もあったが、目釘も抜かず鞘ごと展示されているものもあった。
その次にはヨーロッパ以外の刃物やカトラリーのコーナーがあり、中世~近代の刃物や手術道具や戦争の道具があり、20世紀以降のカトラリーの色々もあった。

あとは爪の先ほどのナイフとか、人より大きい剣とか。
中世頃?訓練で使われていた木刀がマジ木刀だった。
剣は先が丸く、突く事は諦めている。
←これは仕込み杖。

カッコイイを利用剣の持つ意味として、儀礼的なものもあることが紹介されており、第二次大戦時の軍刀もあった。
軍刀と言っても日本と違い、実用より飾りや権威付けの意味が強い。

地下にはゾーリンゲンの歴史の資料があった。
全体見てから入り口に戻ると、全部見終わったか聞かれた。
見終わったといったら、着いて来てといわれた。
預けた鞄を取ってくれるのかと思ったら、更に先に行く。
何だろうと思ったら、秘密の宝物庫?的な物があるらしい。
ちゃんと聞き取れなかったが、多分そんな感じ。
入ってみると、教会系の遺物が展示されていた。
菌や宝石で飾り立てられた円筒の中にあるのは骨だったり刃だったり。
臼歯がでかいのは昔の人のものだからだろうか。
ついついどこのパーツか探してしまった。

奥には大きな窓があり、教会の地下部分を覗けるらしい。
おお、すげえなぁと見ていたら、ちょっと横に目がいった。
マリア様が見てた。
凄く目があって、思わず会釈してしまった。

で、そこを出てから係りの人にお礼を言って荷物をもらって外に出たらなんか海賊船の遊具とスプーンで作った蛙とか色々あって面白かった。
終わり!
面白いことが多過ぎて書き切れねえよ!

(ほぼ)治った!

今日はブレーキパッド交換で手が汚れた。
手袋をしろって話だな。
当然絆創膏も汚れた。
傷の治る痒みはおさまっている。

ってことで、封印を解いた。
傷口はこんな感じで、舐めても新しい体液の味はない。
久し振りに手袋なしで風呂に入った。
傷口付近も久し振りに洗った。
こびりついていた色々も洗い落としてサッパリした。
まだ表面は桃色の薄皮だし、
(途中で動かした為に)長引いた固定期間のせいで、
関節が固まっている。
皮膚も引っ張られた状態だ。

さて、リハビリ開始だ。
親指を動かして少しずつ元の動きを取り戻さなくては。
とは言え自分のことだ。
普通にしていてはまた無理に動かしてブチッとやったり、
どこかにぶつけて薄皮を傷つけるだろう。

ってことで、伸縮性の結構あるケアリーブと言う絆創膏で関節付近を巻いた。
これで無理に動かそうとしても止められるし、
傷口も守られる。

もう3日もしたら時計をいじれそうだ。
ふふふふふ…

追記:3月24日0時くらい。
一日でもう指を90度まで曲げられるようになった。
微妙に痛い気もする。
…絆創膏貼ってなかったら確実にブチっていってたなこれ。
あと、やっぱりうっかりでぶつけた。
ものすごく痛かった。
本当に絆創膏を貼っていてよかった。

春のブレーキパッド交換

…パッド交換しようと言って早数ヶ月。
ゴメン、GB。
やっと今日、交換した。

名古屋の南海部品で大分前に買ったっきりだった
パッドに交換、
流石に古い方はもう限界って感じだった。
そういえば南海部品の袋って赤白チェックで
なんか雑貨とか小物みたいで可愛いよな。

交換して様子見ついでにちょっとお出掛け。
途中、桜がほころんでいるのを見かけた。
つい先日、彼岸桜が満開なのを見たところだ。
5日前にはホケキョも聞いた。
すっかり春だ。
今年は祖母ちゃん連れて花見に行きたいな。

夕方まで遊んで帰り道、春雷に出会う。
雨にも少しだけ当たる。
春に三日の晴れ間なし。
朝晴れていても油断は出来ないな。
幸い、そう濡れることなく移動できた。

これから暖かくなると冬眠から覚めた爬虫類ライダーが増えてくるなあ。

名古屋ら辺のグルメ~椿館~

知り合いに教えてもらった椿館という店に行って来た。
カフェ椿が店の名なのか?ちょっとわからん。
場所は、日進市市民会館付近。
駐車場が途切れた辺りを南に下る。
電信柱にCafe椿とかいう板が下がっているのでそれを目印に
詳しい地図
はこっち。
店の前が駐車場でなく、隣のアトリエの前が駐車場、
店の前の駐車場は隣のアトリエの駐車場と言うちょっと不思議な状態になっている。
頼んだのはソーセージ鍋のランチ1620円2015032122570003.jpg

まず出てくるのが織部の器にたっぷり入った生フルーツのサラダ。
新鮮な果物が美味しい。
パパイヤやキウイ、リンゴに柑橘にパイナップルも入っている。
生のパイナップル…
どれも体質的に無理ってヒトのいる果物だから一声かけて欲しい所だ。
根性で完食したけどな。
2015032122570001.jpg続いて出てきたのはこちら。
写真をとる前に食べてしまった。
パンの薄切りが3種とおでん(卵はんぺん大根一片ずつ)と南瓜のスープ。
パンは御飯に、スープはポトフに変更可能。
だが、ソーセージ鍋なので南瓜で。
あと、貰ったパンが美味しくて来たのでここはパンで。

パンは美味い。
自家製マーマレードも美味しい(農薬が気になるが)
ポタージュは塩っ辛い。
御飯のおかずになるな。2015032122570002.jpg食べているうちにやってきたのが鍋。
予想以上の小ささ。
一人用とはいえこれは小さい。
白ソーセージ入りとあったのでドイツの白ソーセージを想像していたのだが、大した物じゃなかった。
昔家で作ったソーセージの味がした。
しかも1本どころか半分。
もう一方のソーセージも普通に美味しいがそれだけ。
素朴な味だなぁ程度。

当然こんな物で満足できるわけもないので御飯(216円)を追加注文。
どんぶり御飯が欲しいところがだ、流石にメニューになかった。
2015032122570000.jpgデザートはシフォンケーキとイチゴのゼリー。
シフォンケーキはクリームも甘さ控えめで美味しい。
イチゴは、ゼリー部分は美味しいが、下のムースみたいな寒天みたいな部分の舌触りが悪すぎる。
コーヒーは酸味の強いもので、好みじゃない。
他にも紅茶やオレンジジュースが選べたので、そっちにしたら良かったかも知れない。

店の雰囲気は和モダンとでも言うのだろうか?
お洒落な感じで、ゆったり過ごすには良いのかもしれない。
だが、飯を食う店と言う感じではないな。
パンは美味しかったので、今度はパンだけ買いに行こうと思う。

あと、店の前に犬が居るのだが、注意書きがあって、
飛びつく子だから衛生的に良くないので帰りに遊んでね、とあって非常に良かった。
あれがなかったら真っ先にそっちに向って毛だらけになっていただろう。
もちろん、帰りにはガッツリ遊んでもらった。
テリアらしい良い動きをする犬だった。
これとも又遊びたいな。

ドイツ旅行記・せ・2月13日・ドイツ刃物博物館②

ドイツ旅行

20150213_141609.jpgバロックの部屋は一番面白かった。
日本の小柄みたいなものがあったり、
変にこった道具や武器があったりした。

あと、作ってみたくなったのがこれ。
←凄く小さい食器セット。
普通の大きさでコップまで入っているセットとか色々あった。
やっぱり携帯用食器は大事だな。

バロックの部屋を抜けたところにあったのが、最近の変わった食器。
20150213_142527つ…これを作った人、ちょっと話がある。
お前みたいな奴が大好きだ!
他にも、鎖で繋がれたスプーンとかあった。
どう使う気だお前それ!
大好きだ!!

その次が30年戦争の部屋。
このころ、ゾーリンゲンでは武器が沢山作られたらしい。
沢山なので、飾りよりも実用性重視って感じだ。
3種類の剣を実際に持ってその重さを感じることが出来る展示もあった。
まあ、本当に持ち上げることしか出来なくなっていたが。

それら刃物を実際に打って作る工程もパネル展示があった。
日本と違ってこういう剣を使う機会が無さそうだが、
どうやって技術を伝承してきたのだろうか?
日本は居合道とか神技としての刀鍛冶が生きていて良かった。
刀鍛冶がそのまま鋏をつくったりもしているしな。

それからゾーリンゲンの現在の刃物やナイフの展示に続く。
細心のナイフ職人さんの作品からちょっと古い物まで色色だ。
ナイフ以外のゾーリンゲンで作られている(いた?)刃物も展示してあった。
欲しいのがあった。
革を削るナイフ。
…でも、売っていなかったんだよな…

やっほい!ともやもや

ヤフオクで落としたおもちゃ用のパーツが届いた。
触りたい。
ばらしたい。
いじりたい。

だが、まだ手は完治していない。
動かせないように固定したままだ。
痒い。
…もう治ったってことにしちゃ駄目かな?
もやもやが溜まっていく。

良く行くサイトでまたものすごく良い番号を回した。
やっほい!
こういうのはなんだか嬉しくなるな。
数字に意味なんてないのに
意味を見つけようとするのは人間の性だから仕方が無い!

多分これから上がり調子で良い事起こりまくるぞ!
ってことにしておこう

ドイツ旅行記・す・2月13日・ドイツ刃物博物館①

ドイツ旅行

なんだかんだと遊んでいるうちに14時近くになってきたので
博物館のほうに戻る。
途中、お爺さんに時間と道を尋ねられた。
バスの時間がどうとか。
この辺にバス停があるはずなんだとか。
時計を見せたのだが、どうもよく読めないらしい。
こちらもうまく伝えることが出来ないし、
何より、道については説明できない。
と言うか、明らかに旅行者なのに良く聞こうと思ったな。

とりあえず道路の向かいに店があるからそこに
聞きに行った方が良いってことになり、
お爺さんはそっちへ。
自分はついにDeutsches Klingenmuseumへ。
ちょっと早かっので、入り口前の椅子でちょっと一息。
2015021313090000.jpg
入り口が開いて即入場。
最初に驚いたのは、ドアが観音開きの自動ドアだって所。

まずは入場券を購入(4.5€)。
どうやら鞄を預かってくれるらしいのでお願いする。
…貴重品そのままで。
油断しすぎにも程があるだろ。
北の方にクロークもあると言うので、コートはそっちに置きに行く。
ちなみに、只置くだけで鍵とか特に無い。
けっこう緩いなオイ。

で、そのクローク横にもいろいろ置いてあるので見て行く
2015021313560001.jpgいくつもの引き出しがあり、それを開けると中にはナイフやフォークが一揃い入っている。
それぞれ制作年代や細工が違い中々面白い。

そして、こんな多機能ナイフも。
・・・何故人は「凄くでかい物」や「凄く小さい物」を作りたがるのか。
機能性を無視してまで。
…自分も好きだけどな。
ちなみにこれ、60cmくらいある。

館内案内図を貰ったので、それにそって歩いていく。
最初は古代の刀剣。
紀元前の石のナイフから始まり、殷の時代の金属の刃物、
紀元前2000年のブロンズのナイフなどが展示されている。
また、古代の匙なども展示されている。

その先が鉄の時代に入り、
お医者さんの道具なんかも展示されていた。
その先がバロック…と言う具合に、時代順に部屋が分かれている。
剣とサーベルの違いの説明とか、そういったものもあった。


確定申告~!!

昨日までじゃん!!
提出するの忘れてた!!

とりあえず書類は出来ているからあとは郵送するだけと油断していた。
投げ込みで許してもらえるだろうか・・・

痛みの必要性について

損傷部位が痛むのは当たり前だが、それにはちゃんとした理由がある。
痛実を感じることにより、そこに損傷があることに気が付くことができる。
また、痛むことにより損傷部位の動作を押さえることが出来、その治りを早めることが出来る。

ただし、痛みには難点もある。
動きを阻害すると言う点だ。
足が痛いからと動かずに居たら餌もとれない。
それどころか、自らがえさになってしまうかも知れない。
そんな事では元も子もない。

その為、野生動物はヒトに比べ痛みを感じにくいと考えられている。
また、緊張および興奮状態にある(交感神経亢進)際には、痛覚の働きは抑制される。
怪我をした直後などには痛みを感じなかったのに、落ち着いてから痛くなると言うのはこのためである。

…さて、本題に入ろうか。
土曜日、また木に上る用事があった。
まあ引っ付いたからもう良いやと関節の支えを外した。
まだしっかり握ることは出来ないが、木に上るくらいは何とかなる。

上り始め、ちょっとピリッとした痛みがあったが、その後は痛みを感じることもなく、
気が付けばいつも通り動いていた。
時折痛みを感じることもあったが、たいした痛みでもないため気にすることなく動き回った。
まあ、流石に完全にいつも通りとは行かず、右手をかばいながらの作業なので、いつも以上に筋肉痛になった。

家に帰ってからふと、痛みについてのあれこれを思い出した。
というか、痛みを感じなくなった時点でこれは「麻痺」してんだろうなとうっすら思っては居た。
ついでに言うと自分、痛みに鈍い性質である。
そして、最初の頃に感じた痛みをちゃんと思い起こせばアレだ。
傷口開く痛みだ。
今あけたらえらいことになりそうだってことで、もうちょっと落ち着くまで放置しておくことに。

今日になり確認してみたら、開くって程開いてはいなかったが、何か出てる。
赤いのとか。
戒めを込めてもういちど関節を固定して縛めた。
縫合してないんだから気をつけないといけないな。
しかしこれだけ傷がでかいと血栓とか気になるよな~。

ドイツ旅行記・し・2月13日・ドイツ刃物博物館へ

ドイツ旅行

2015021312590002.jpgバスに揺られて北へ向う。
途中、HARIBOの工場を見かける。
降りるか悩んだが、まずは博物館へ向う。

Deutsches Klingenmuseum駅で降りて、
地図を頼りに博物館へ向う。
Solingen市のウェブサイトから地図が
落とせるのだが、これがかなり役立つ。
ちょっと事細かに書かれすぎていて
ややこしくなっているのが難点ではある。

駅を降りると同じようなデザインの建物群。
カッコイイ!!
ヨーロッパって感じがするな。
珈琲屋の前を通り階段を上って教会へ向かう。
教会横が博物館だが、早く着きすぎた。
金曜日は14時からしか開いていないのにまだ13時。

とりあえず買ったサンドイッチをもそもそ食べ切り、
地図に載っている公園に行ってみる。
道路を渡ったところにあるのだが、少しずれた道に入ってしまったらしい。
隣に公園は見えるのに、何故か住宅に出てしまった。
こりゃ一度戻るしかないかと思っていたら丁度その住宅の人がチェーンソーで何か切ろうとしているところに出くわした。
公園行くならこっちに抜け道あるよ、と、斜面を降りる道を教えてくれた。
多分、迷い込む人多いんだろうな。
凄い慣れている感じがあった。
お礼を言って公園へ。
2015021313230000.jpg
川があり森があり草地がありクラインガルテンがあり木苺が自生しており落葉樹が殆どで照葉樹もわずかにあり、そんな植生諸々を見ながら只ひたすらに歩く。
途中、マルチーズに出会いちょっと触らしてもらう。2015021313320000.jpg
公園の頂上付近にはこんな塔→
あと、1.5€で入れる子供動物園みたいな施設もあった。
ちょっとした食べ物なんかも売っていた。
それから又歩いて博物館に向かい、
今度はシェルティの子に出会い遊んでもらう。

少し遊具なんかもあったし、子供も居たな。
あとは川や池に落ちるぞ!スケートするな!の看板があった。
けっこうこの手の看板、この先も池があるところで見かけた。
公園でスケートするのは一般的行動なのか?

ドイツ旅行記・さ・2月13日・お昼御飯と大体1€ショップ(TEDI)

ドイツ旅行

12時近くまで博物館をうろうろしてから移動開始。
隣のレストランに入ろうかと思ったが、魚の何かが18€
と書いてあり、高い店っぽかったのでやめた。

来たときと同じ路面電車バス?681番線にのって、
IndustriemuseumからRathausplatzへ移動。
ここで683番線に乗り換えるのだが、その前にお昼御飯を買いたい。

まあ何か店があるだろうと停車場からふと見ると
TEDIと言うお店の看板が。
事前の調べで、これが日本の100円ショップ的な
ディスカウントストアだと知っていたので、
とりあえずそこに行ってみる。

中は確かに日本の100円ショップのようにいろいろな物が置いてある。
ただし、1€の物ばかりではなく、10€位するものも置いてあった。
というか、値段がけっこうばらばらでややこしい。

安売りコーナーで果物ジュース(0.5€)購入。
それからドイツ産のチョコをいくつかお土産用に購入(4€)。
店を出て、Deutsches Klingenmuseum行きのバス停に向う。
今度は683番線の北行きに乗る。

そのバス停の目の前にKampsというサンドイッチ屋?パン屋?を発見。
ドアを押してみるとなんだか硬い。
で、何度か引いてみたがやっぱり開かない。
と、店に入ろうとするらしきおば様が来たので道を譲った。
押して開けるドアだった…。
引いてちゃ駄目よ~そういういう時は押さないと~と笑顔。

サンドイッチの名前が上手く読めず、指差しでこれくださいと注文。
一番単純なチーズや野菜の入ったサンドイッチ。
サンドイッチと言っても丸いパンに野菜がはさんであるので、
ハンバーガーの方がイメージに近い。
…写真が上手く保存できていなかった。
1.89€。
ちょうどで出したらWunderbar!と言われた。
良く出来ました的な感じだな。
…子ども扱いされてるかひょっとして…

バス停の椅子に座ってサンドイッチを齧る。
パンは硬いがチーズが美味しい。
隣に親子連れも来て、女の子がやppりKampsのパンを齧っていた。
走行しているうちに683番線のバスが来たので食事は中断。
バスに乗って北へ向う。

無茶は良くない

2015031314320000.jpg無理無茶無謀の3Mが自分の二つ名なわけだが、今回は無茶に無理をしてミスった。

今日辺り傷が塞がって指が動かせるようになる予定だった。
いいかげん指を動かせない&指に何か巻きついた生活にもストレスが溜まっていた。
おまけに治る痒みが治る痛みってレベルでけっこうイライラする。

絆創膏やらなんやらを剥がし傷口確認。
ひとまず塞がった、というか、
ちゃんと引っ付いた状態。
これなら多少指を動かしても大丈夫そうだ。
ただ、曲げ伸ばしを頻繁に出来るほどには回復していない。
下手すると表面とか裂けそうな感じ。

でもまあ、多少作業できるだろうと、
テーブルの上の工作予定物に手を出した。
物は時計。

とりあえず久しぶりに時計を触るので、
練習用のジャンク時計からばらしていく。
香港製の手巻き時計で、動かないから200円だった。

裏蓋をあけて確認してみると、竜頭を回して
歯車が回っても、その先のぜんまいが回っていないようだ。
その辺を調整すれば何とかなりそう。
とはいえ他にも異常があるかもしれないからと更に分解していく。

順調にネジを外し歯車を外すところで力の加減を誤った。

歯車が吹っ飛んだ。
そして現在、行方不明。

うん、流石にこの状態で精密作業は無理だ。
ちなみにぜんまいも生きていて他に異常はない。
歯車さえ見つかれば動くように出来るだろう。
多分無理だけど。
…パーツ取り用にするさ。

同じように手に入れた時計が後2つある。
こっちはクオーツだが、ちょっといじるのは止めておく。
1つは竜頭だけ抜いて文字盤を外した状態で置いてある。

今は反省しつつ縄を綯っているところ。
もう1本出来たら草鞋つくりに入ろう。
時計は…指の曲げ伸ばしできるようになってから!
それまでお預け!!

ドイツ旅行記・こ・2月13日・ゾーリンゲン工業博物館

ドイツ旅行

開館するとほぼ同時に入館しチケットを購入。
思わず英語で話してしまい結局独語と英語が混じる。
…とりあえずチケットは買えた(4.5€)。
レジの操作でレシート兼用のチケットが出るようになっている。
20150213_102033.jpg
二階(日本で言う三階)もあるよ、と教えられ、とりあえずルートに沿って進む。
入って早速嗅ぎ慣れた機械油の匂い。
クッキーの空き缶を使った小物入れなど、
工場そのままの雰囲気にテンション上がる。
ディーゼルモーターのでかさが素敵だ。

説明は独語なので全てはわからないが、
機械については模式図があるため、大体何の機械かわかる。
解らないところは辞書で引きながら進む。
→こんな道(と言う名のはしご)とかあって楽しくなる。
ちなみにこれはボイラー設備付近。
Solingenは金属加工が有名な街なので、
そのための設備(主にプレス関連)が色々展示されている。
2015021310310000.jpg
ちなみにこれが何かと言うと
 トイレ。
ドアは上半分無いからサボれない。
2015021310310001.jpg
うろうろ見ていると奥の方から凄い音が聞こえてきた。
言ってるみると、轟々と火が燃えている。
モーターが回っている。
P_20150213_103836.jpg
この博物館、工場そのままの形をしているだけでなく、
実際にはさみを作ったり、刃物を直したりもしている。
ちなみに体験型のプログラムもあるらしい。
こんなもん目の前で見てテンション上がらないわけがない。
巨大な輪が回る回る。
公園にもあったプレス機(巨大な錘を持ち上げて落とす方式)も動く。
そしてお兄さんがそこで鋏製作中。

下からブロアで風が送られているのだろう炉の中にしばらく鉄の棒を入れてから少し先を削り、3回プレス機で叩くと鋏の片側が出来ている。
しかし、完全に型抜きはしない。
周りが付いたままでこの作業は終了となり、
フライス盤などで削り出すらしい。
さすがに自動車のコンロッドとは違うんだな。

楽しくてじぃぃぃいっと見ていたら、お兄さんが鋏の片側(叩いて冷えたそのまんま)をくれた。
おまけに、説明が聞ける機械を貸してくれた。
本当は有料のはずなのに。
英語のやつを貸してくれて、使い方まで教えてくれた。
ありがとう!
でも、御礼にささささっと連鶴(KissingBird)を作った。
こんなものしかなくゴメンだけど…
2015021311280001.jpg
余り長く借りていても申し訳ないので、その付近の説明だけ聞いて機械は返した。
で、また博物館内をうろうろ。
昔の工場内の様子↑なんかもあった。
大量の鋏と一緒に寝る人達の石膏像。
作業環境は決して良いものではなかったようだ。

2階3階は確かにわかりにくい場所にあった。
こっちには工房や、繊維工業の展示があった。
きっと、土日とかはこの工房で作業しているのだろう。
2015021311500000.jpg
地下には倉庫もあった。
それに、ゾーリンゲン付近の有名なナイフメーカーの説明も。
ドイツ以外の展示もあった。
鋏の歴史に関する展示や、特別展(Solingenで昔作られていた物たち?)もやっていた。

やはり楽しかったのは昔の工業機械。
→これは椅子部分に人が座って
人力で動かす鍛造用のハンマー機械。
もちろん可動で、時にはこれを動かして何か作ることもあるらしい。

最初のほうの梯子もそうだが、所々に子供の気を引く仕掛けがある。
電撃イライラ棒みたいなのもあった(稼動はしていなかったが)。
冒険心くすぐる細工や構造がいっぱいでかなり楽しい。
おまけに独語が余りわからなくても
機械の基礎がわかっていれば十分展示内容なども理解できる。
Solingenで作られた刃物なども色々販売していて、
お土産に欲しいならちょうど良い。
ここはかなりオススメの観光スポットだ!!

…ただし、工業に興味のある人間に限る。

テーマ:ドイツ - ジャンル:海外情報

ドイツ旅行記・け・2月12日~13日・夜の散歩から朝の散歩

ドイツ旅行

腹ごしらえを済ませたら旧市街をうろつく。
地図を見ながら現在地を確認していたら
また声をかけられた。
ここはどこですかねぇ…と言う会話を交わす。
…皆親切すぎて困る。
下手に地図を広げられん。

で、ハインリヒスハイネアレーから地下鉄でデュッセルドルフ中央駅に行って
707番線の路面電車でホテル方面に帰るって1.6€。
あとは風呂…はないのでシャワーを浴びて寝る。

携帯電話に一応歩数計が付いているのだが、
それによると2月12日は6186歩歩いたらしい。
バイクに乗っていても歩数を計算してくれる歩数計だから
まあ参考程度にしかならんが。
2015021309110000.jpg
翌日はSolingenへ。
写真は駅前の「ようこそゾーリンゲンへ(Willkomen in Solongen)」
なのだが、パノラマで取り損ねてこんな感じに。

電車の時間を調べはしたが、結構な頻度で出ているので、
乗れなかったら次の電車で行こう程度の適当さで駅に歩いて行く。
B範囲で使える一日乗車券(13.3€)購入。
乗れないと思っていた電車の到着が遅れていたので普通に乗れた。
車内で酔い止めを飲む

Solingen中央駅から路面電車?バス?にのって
LVR-Industriemuseumに向う。
この車、凄く長い触覚みたいなパンタグラフが付いていて、
線路のないところを走る。
なんと呼べば良いかわからん車だった。
2015021309330000.jpg
何か上手いこと電車にもバスにも乗れてしまった為
到着が早すぎて博物館が開いていない。
庭?部分は入れたので、そこにおいてある道具やら説明やらを見て回る。
うん残念。
ドイツ語しか書いてない。
英語もあるんじゃないかと期待していたのだが…
説明書きが霜で覆われていて、ここは寒いんだとちょっと実感。

庭を見て回ってもまだ開くまで時間がある。
道路を渡ったところにある公園を見に行った。
2015021309540000.jpg
…工業機械が遊具。
他にもプレス機とかあった。
普通の遊具もあったけど。
あと気になったのは卓球台があったこと。
卓球ってそんな外でやるものだっけか?

いまぁ~はるがきてぇ~きみぃわぁ~

綺麗にぃ~なったぁ~

今日は夕方からまさかの雪。
しかも、風が強くて吹雪いていた。
これがなごり雪か!

でも、なごり雪はボタン雪になるイメージがあるのだが、
今日のは普通の雪だった。
しかも吹雪いてたしな。

傷の方は、梱包用テープで巻いていたおかげで
しっかり固定できていたのだが、蒸れてしまって
傷口以外のところがふにゃふにゃで気持ち悪くなった。
そのため、テープをはがして透湿性のある素材で
巻こうと思ったらそんなものなかった。

仕方がないのでバンドエイドで。
これだと指が曲げられてしまうので、
アイスの棒を折って関節の内側に仕込む。
この状態で固定して、関節を動かないようにした。

傷口部分は未開封。
予定では明日にはひとまず塞がるはず。
そろそろ傷の治る痛痒さが始まりつつある。
明日、一度開封して様子見するかな?

ドイツ旅行記・く・2月12日・デュッセルドルフの夜 一晩目&夕食

ドイツ旅行

2015021303150000.jpg
2015021303160000.jpgさて、親切な人に助けてもらい
言われた方向に歩いていくと、
なにやら騒がしい音楽も聞こえてくる。
さっき通るときにも聞こえたなと思いながらそちらへ向う。
警察の人や警察車両のバイク(白バイとは呼べんしなんと言えば良いんだか・・・)が見え、更にその先は…偉い人込みが見えた。

地下鉄のエスカレータから上がってくるのはピエロやキグルミパジャマや修道士や何か良くわからないものたち。
道には当然のようにゴミやらなんやら。
そして喧騒の渦。

…ホテルのフロントの兄ちゃんよぉ…
おめ、自分の事海外初心者の日本人思っとったはずやんなぁ。
そんなヤツに行くと良いよ!とか勧める場所じゃねぇぞコレ!
良く考えたらあの兄ちゃん、24時までホテルの鍵開いてるからね、とか言ってたけど、
海外初心者に夜の街探索勧めたらあかんやろがコラ!!
2015021303210000.jpg
まあとりあえずその喧騒の中をうろうろ。
しかし、カーニバルは昼間だけかと思っていたが、
夜もこんなに賑やかなんだな。

夕飯は↑写真のカリーヴルストのお店に入った。
とは言えまだ酔い止め効果もあって食欲が余りなかったため、
本当にカリーヴルスト(ベルリン風)だけ頼んだ。
2.7€。
これにmitフライドポテトするのが普通の食べ方。
2015021303310000.jpgとりあえずケチャップ多すぎ。
まあ、ポテトにも付けて食べると思えばこんなもんか。
カレー粉はけっこう辛い。
そして、ソーセージは完全に轢いてあるので肉っぽい食感はない。
普通に美味しい。

店の前の柱付近でもしょもしょ食べていたら、水兵さんにじぃぃぃぃっと見つめられた(からかわれた)。
思わず首を傾げたら、近くに居たきらびやかなお姉さんにコロコロと笑われた。
皆酒も入っていてテンションが
高い。

そう言えばここでバーガーキングに入っていく着物姿の女の子2人組も見かけた。
といっても、空港とかで売っている和服っぽいだけの服だけど。
それでもなんだか仲間を見つけたようでちょっと嬉しかった。

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ドイツ旅行記・き・2月12日・ホテルからちょっと夜のお出掛け

ドイツ旅行

夕飯を食べる&カーニバルの欠片を味わう為に外出することに。
まずは装備や持ち物を整える。
頭・体・足・アクセサリは変更なし。
左ポケット・いつもの手帳
右ポケット・ドイツ語会話帳とか言う旅行用の会話本。
首1・貴重品袋:帯に挟みこむ
首2・タブレットパソコン:コートの内ポケットに入れる。
首3・携帯電話:帯に挟みこむ。
どんだけ首に提げてんだと言う感じだが、
帯に挟んだりなんだりしているので首に負荷はかからない。

鞄の中にはお金なんかの貴重品とペットボトル。
貴重品は背中の裏の秘密のポケットに入っていて、
たとえ鞄を切り裂かれても取り出せない構造になっている。

で、フロントで鍵を預けると、さっきのお兄ちゃんが色々説明してくれた。
今日からカーニバルだから、とにかくHeinrich-Heine-Alleへ行けば何でもあるよ、と。
地図を使って蛍光ペンで書き込みながらの丁寧な説明。
すぐそこに路面電車の駅があって、その前にはスーパー(REWE)もある。
中央駅から707か708番線に乗れば帰って来られるから。
一番安い1.5€のチケットを買うんだよ。
(地図を指しながら)この辺のSchadowstraßeは買い物にぴったりだよ。
そこでつかえるkarteがあるけどこれはまた買い物に行く時に言ってね。
その時あげるから。
と、大体こんな感じ。
電車は1.6€だったと思うんだがな、とか、買い物する気はないから
そのチケットはいらないなぁなんて思いながら聞いていた。
2015021302170000.jpg
で、笑顔で見送られ(初めてのお使い気分)電車に向う。
元々歩いていこうと思っていたので、
708に乗ってとりあえず西にどんどこ向っていく。
あ、チケットはやっぱり1.6€だった。
適当なところで降りて北へ向う

途中で見かけたタワーやら何やらが面白い。
というか、建物が面白すぎて歩くだけでワクワクする。
で、フラフラ歩いているうちにシャドー通りへ。
ちょっと北に来すぎたなあと地図を見ていたら
「どうしたの?(英)」と女性に声をかけられた。
どうやら道に迷っていると思われたようだ。
旧市街を探しながらふらふら漫ろ歩いて
遊んでるんだとは説明できないので、
とりあえず地図を見せ、
旧市街に行こうと思うんですが、今居る場所を教えてくれませんかと頼んだ(英)。
と、その女性、手提げ鞄をガサガサとやりだし
「ごめんなさい、眼鏡を忘れちゃって読めないわ(英)」
「あ、老眼鏡っすね(日)」
どうしましょ、と言う感じの女性にこっちもどうしましょとなる。
折角声をかけてもらってこのままではまずいと、
とりあえずこのとおりの名前を教えてもらった。
「jacobi通りよ(英)」
「(地図を見ながら)やこびやこび・・・あ、見つけました。ありがとうございました(英)」
「どういたしまして。良い旅を(英)」
「ありがとうございます(英)」

その女性、小走りですぐそこに来ていた路面電車に飛び乗った。
どうやら、電車待ちをしていたのにわざわざ声をかけてくれたらしい。
会話中に電車が到着して気が気じゃあなかっただろうに。
本当にありがたいことだ。

…この時点で完全に頭は英語モードになりつつあった。
英語でしか会話してないし、チケットも英語で買っているし、
独語にまともに触れていない。

そして、このペースで書いていったら全部書き終わるのに2ヶ月以上かかりそうだ。
まだ一日目が終わっていない。
二ヶ月も記憶を保てるのか心配だ。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

消毒&再封印

鋸で怪我
夜になりテープがきつくなって痛むようになってきた。
親指の根元は熱を持っている。
こりゃ消毒が足らんかったかな?
というか、傷口合わせるのに精一杯でまともに消毒してなかったな。

ってことで、一度開封して消毒しなおして又封印した。
開封時に多少傷口が開いて多少血が滲んだが仕方がない。
前に消毒しないで失敗したから今回はちゃんとすることにした。
流石に傷口開封まではしなかった。
縫合は嫌だからな。

で、ついでに傷口の写真も取ってみた。
こうして確認してみると、多分血管をmmって単位で裂いてるな。
生木用の鋸だから、刃は2列。
だからよく見ると切り傷は2本。
幸い1本は浅い。
とは言え縫合するとなるとメンドクサイ状態だ。

下は左手の写真。
腫れていないとこんな感じ。
…余り違いがわからないな。

とりあえず抗生剤を飲んで
しばらくは大人しくしておこう。

そう言えば咳コンコンは新たな風邪を拾っただけのようだ。
喉は痛いが咳はおさまった。
良かった良かった。

作業進まねえぞこんちき!!

傷の状況だが、流石に血管切れてるだけあるな。
じんわり血球染み出す感じだ。
あと、痛さで寝ている最中に目が覚めた。
すぐ寝直した。

だが、縫い合わせる必要はない程度。
それに、昨日の処理で上手に傷口を合わせたので、
再処理の必要もない。
再処理をするなら縫合が必要だったな。
これなら仮に病院行っても接着剤で処理されるレベルだ。

ってことで、接着&吸水性のあるやつで傷口を固定。
更に関節近くなので、親指を曲げ伸ばしできないように
真っ直ぐな状態でテープを巻いて固定。
血流量にちょっと気を配りながら普通に行動できる状態に。

だが、流石に作業には支障が出捲っている。
実はニコニコ動画で面白い物を見付けて、
それに関係した物を作るために材料を買ってきた所だった。
今日は時間もあるしその作業をしようと思っていたのに、
さっぱり作業できない。
ちなみに物は300円の懐中時計が素体。
裏蓋を開けて電池交換するのが精一杯。

悔しいからオークションで懐中時計をあさっている。
もういっそ色々作っちまうぜヒャッハー!
ただし傷が治ったらな!!
ああくそ悔しい

体調が悪かったせいにしておこうか…

ここ2、3日微熱と咳で結核かお前はと言う症状が続いている。
咳が酷くないので違うと思うが、
もうちょっと熱と咳が続くようなら病院に行こうと思っている

今日は久しぶりに安全帯を使っての作業。
木に上って枝を落としたり芝刈りしたり。
途中風が出て中断したり買い物で時間を取られたりなんてのもあって
まあ、予定通りには進まなかった。

で、作業は残っているが暗くなる前に引き上げることになった。
最後に落とした枝をちょっとだけ短くしたくて
さささっと鋸で切っていて、最後の一本を切り落として
さて終いだと思ったところで、鋸を右手の親指に当てた。
あ、珍しく右手に傷をこさえた。

そして溢れ出る
真っ赤な血か~い~!!

真っ赤な血=鮮血=動脈血。
関節付近だった為、動脈を傷つけたようだ。
流れ方からして切断まではいっていないが縦断方向に切れている。
なんだかんだで飲める位には出血したから傷ついたと言うより切れている、だろうな。

まず思ったのが、父にばれたら怒られる!だった。
とりあえず水で流してみるが止血できる訳がない。
手持ちの紐で親指の付け根を縛り間接圧迫&
ティッシュとテープで直接圧迫で止血を図る。

そして、ばれない訳がない。
当然、馬鹿にされた。
慌ててる時の終わり際に怪我をするとは余りにもセオリー通り過ぎると。
自分でも凄くそう思う。
とりあえず傷の深さは隠しきった。つもり。

一時間ほど車を運転して紐を解くとまだ血が溢れる。
ここで父と運転交代。
トイレでざざっと再処理して上から手で押さえる直接圧迫&
心臓より上に手を上げる&脇に物を挟む間接圧迫で
一時間ほど車に揺られて帰宅。
食事を済ませて実家から自分の家に帰って来たところ。

怪我をしたのが17時半頃だからそれから5時間くらいか。
そろそろ出血は止まっていると信じたい。
明日の朝に再処理で傷口を固定する。
朝になっても出血が止まっていないようなら固定より補綴だな。
3針位だから自家手術でいけるだろう。
痛いの嫌だから物理的麻酔で…血が止まっていることを願おう。

あ、今更思い出した。
右手で刃物を扱うと大体左手を怪我する。
そして、左手で刃物を扱いながら右手に怪我をする場合は
大体大怪我。
なんだ、セオリー通りじゃないか…

ドイツ旅行記・か・2月12日・デュッセルドルフのホテル

ドイツ旅行

2015021301480000.jpg迷いもせずホテル到着。
で、まずはチェックイン。
予約の諸々が書かれた紙を出しながら
チェックインをお願いする(英)。

相手「それはカーニバルの衣装?(英)」
自分「いや、そうやなくて日本の独自の服(英)」
相手「いろんな格好の人見たでしょ。海賊とか色々(英)」
自分「ああ、あれ!(I see)」
相手「今日からカーニバル始まったんだよ(英)」
自分「へーそうなんだ(日)今日からですか(英)(知ってる)」

で、まだ頭の言語切り替えが上手くいっていない状態なので、
相手の言っていることはそれなりに解るのだが、言葉を返すのに
数秒かかる状態。
なので、どうやら英語が苦手な海外初心者と判断されたっぽい。
まあその通りではあるのだが。
なんか凄く笑顔…見守られてる感が半端ない。

宿帳も考えながら書いていたら、
ここには何を書いて、ここには何を書いてね、と英語で教えてくれた。
うっかり日本式に日付を書いてしまい、
途中で気が付いて直したら「よくできました」と褒められた。
ちなみに住所でもやった。2015021418260000.jpgエレベーターが二重扉。
ここは工場か何かかとちょっと戸惑う。
そして部屋番号はこんな感じにドアの上に
テープで貼ってある。
安い部屋だしちょっと心配になるが、中に入って心配は吹っ飛んだ。
2015021301230000.jpgダブルベッドだった。
シングルでチェックインしたのにこれは嬉しい。
ちなみに最上階で、屋根裏部屋。
部屋の端が屋根の斜めそのまま出ている
この辺が安いポイントかも知れない。
ベッドの足元にはHARIBOが置いてあったのもちょっと嬉しい。
2015021301250000.jpg
窓からの景色はこんな感じ。
向かいの屋上に窯があるのが又楽しい。
ちょっとした張り出し(ベランダ?)もある。
冷蔵庫代わりになるなと判断。

ドイツ旅行記・お・2月12日・デュッセルドルフ市内

ドイツ旅行

電車に揺られてデュッセルドルフ中央駅(Düsseldorf Hbf)に向かう。
電車はドアを開けるためのボタンが付いている。
日本の田舎(と言うか、寒い地方)の電車と一緒だ。
地下からの発車だったが、すぐに地上に出る。
既にこの時点で風景の日本との違いにワクワクが止まらない。
でも、落書きは日本と同じだ。
というか、スプレー缶での落書きはこっちが見本か。
2015021317090000.jpgちなみにこれはゾーリンゲンら辺の駅付近。

途中で向いの席に乗ってきた親子は、
ドナルドダックの出てくるディズニーの漫画の
読み聞かせをしていた。
白熊とか出てくる話でちょっと気になった。

あっという間に中央駅到着。
改札とかなくてそのまま出て行くのはある意味楽だな。
でかいコインロッカーもあるんだな、なんて見ながら駅を進む。
駅の中もちょっとうろついて店を覗く。
パン(サンドイッチ)の安さは驚異的だった。

で、まずは両替。
と言っても日本円を、ではなく、シンガポールドルをユーロに換える。
最初はこっちに行こうと思っていたが、
駅の中にも両替所があったのでそっちにした。

シンガポールドルの交換率が提示されていなかったので
少々不安を抱きながら初のドイツ語でのやり取りとなった。
一応直前に会話本で予習してから窓口に。
自分「シンガポールドルの両替できますか?(独)」
相手「できますよ。いくらです?(独)」
自分「3(英)・・・300ドルくらい(独)」
相手「(数えながら)・・・312ドルありますけど全部交換して良いですか?
   ○○になるけど(金額聞き取れず)(独)」
自分「交換で(英)お願いします(独)」

で、何とか両替完了。
手数料引いて169.26ユーロになった。
この時点でかなり頭が英語と独語の混ざった状態。
こら拙いなあと思いながら歩いてホテルに向う。
2015021300580000.jpg
デュッセルドルフで最初に取った写真がこれ。
ああ、こういう店あるんだ~&小さい車多いな~&路駐も多いな~と言う写真。

地図を見ながらてってけ歩いていく。
そう言えば、空港に着いた方位磁針を使って
頭の中の磁針の更新をしたのだが、
日本と同じ北半球のおかげか、あっさり更新できた。
この辺がシンガポールとは違って楽だったな。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

ドイツ旅行記・え・2月12日・デュッセルドルフ空港

ドイツ旅行

機内の動画で空港の地図やらは確認できていたので、
それを思い出しながら移動していく。
移動距離はけっこう長い。
途中、違う方向に進む人に付いていきそうになった。
危ない危ない。

まずは入国審査。
係員は3人で3箇所で受付。
質問が緩そうな人のところに並ぶ。

前に並んでいたのがちょっと良い歳のご夫婦で、旦那さんが先に通った
係員「ドイツ語は喋れる?(英)」
女性「えっと・・・」
係員「前の人と一緒だよね?(英)」
女性が旦那さんを呼んで無事に通って行った。
うん、多分この入国審査の人達、日本人慣れしてる。

自分の番になった。
係員「何日の滞在ですか?(英)」
自分「7日です(英)」
係員「はい、では良い旅を(英)」
自分「あり(英)…ありがとうございます(独)」

入国審査を超えたところでパスポートを貴重品入れに仕舞う。
あ、これって持ち物に書いてないかも。
黒い薄い貴重品入れでポケットがいっぱい付いている。
この中に、飛行機や宿の予約表なども入っており、
いざとなったら入国審査時にも使う予定でいた。
これは常に首から提げて帯に挟んでいた。
スーツケースと一緒に母に借りた。
最初はいらねぇと思っていたが、かなり便利で役立った。

パスポートはパスポートケースに入れてからこの貴重品入れに。
ケースと貴重品入れも紐で繋がっている。
仮に提出を求められても決して持ち逃げされない構造。

審査もすんで荷物を受け取り出口へ。
この辺に税関があるはずだよなと思いながら自動ドアをくぐると
既にそこは空港の一般エリアだった。

あれ?自動ドア前に居た人達が税関の人?
っていうか、こんな簡単にスルーで良いの?荷物持ち逃げできるじゃん!?
なんて思いながらまずはお手洗いに。
シンガポールでも見かけたでかい縦置きトイレットペーパーに
海外であることを実感する。

一息ついたら空港内を少し探索。
帰国時のために空港の構造も知っておきたい。
ついでに、両替のレートも知りたい。
ってことでうろうろしてから地下鉄へ。

S11という線に乗りたいのだが、
ちょっと降り口が変わったところにあって戸惑った。
しかも降りたら一気に景色が変わった。

プラットフォームにある券売機で一回券を買う。
2015021300220000.jpg
券売機には言語選択ボタンがあり、英語仏語土語が選べた。
つい英語を選んでしまう。
近くにあった刻印機で時刻の刻印も済ます。
ドイツの鉄道システムについては事前学習済み。

ついでにここにあった時計を見つつ携帯の設定を海外にする。
前回は自動で時計が直ったのだが、今回はどうもおかしいので、
手動で時計を設定する。
タブレットの時計も設定してあとは電車が来るのを待つ。
時刻表が紙に印刷されていたのはちょっとした衝撃。
数分おきに来ているので便利だ

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