大晦日!
御節もほとんど作り終え、炬燵でのんびり
ハーゲンダッツのアイスクリームを食べながらコーヒーを飲んでいるところ。
あ~幸せだ~
年越し用の蕎麦はとりあえず固まりにしておいてある。
延ばして切るのは0時頃で良いや。
作業中は動いていたせいで暑かったが、今はさすがに冷えてきたので
丹前を羽織り、腕にもカバーをつけた。
さむいから、着物も首もとはぴっちりさせている。
首と腕をカバーしてしまえば、和服も結構暖かい。
自分は腕が標準より長いので、特に腕のカバーが必要になる。
さあ、年が明ける前に風呂に入って・・・・
・・・・・鹿皮の処理を終わらせないと・・・・・・
今年最後の作業がコレかよ!
追記・今、すごいことに気が付いた。
年賀状出し忘れてんのが数件あるわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ、寒中見舞いを出そう・・・・!
枕元に鎌はいらない
最近、日本が軍隊を持つとか言うのが話題になっている。
憲法9条を改正するとかどうとか。
あまり政治とかについて書いていないが、ちょと気になったのでいくつか書いておこうと思う。
自分は、尖閣諸島も竹島も日本の領土だと思っている。
北方4島も日本の領土だと思いたい・・・・・
在日韓国人を韓国に金を渡してでも韓国に戻すべきだと思っている。
生活保護は日本人にだけ与えるべきで、外国人は本国に戻すべきだと思っている。
中国韓国の、賠償を求めたり歴史を捏造したりし続ける態度は腹立たしい。
自分は、憲法9条は守るべきだと思っている。
日本は軍隊を持ってはいけないと思っている。
たった数十年で戦争の悲惨さを忘れて軍隊持って戦うのもやむなしとか考えることが出来る、
のどもと過ぎれば熱さを忘れる、人の噂も75日な馬鹿が日本人だと思っている。
その馬鹿さ加減が良い方向に向かうこともあるが、今回のコレに関しては大馬鹿者と言わざるを得ない。
羊の群れのような日本人が目的を決めて走り出すとどういうことになるのか、
ほんの数十年前のことを思い出せばその恐ろしさがわかるはずなのに。
確かに周りの国から攻め入られることもあるかもしれない。
だからといって、それに対応するために軍隊を持つことは本当に必要なのか?
自衛隊を軍と変えてしまうことが必要なのだろうか?
自分はそうとは思えない。
軍になったら、自衛隊は今ほど海外に派遣された際に、現地の人に受け入れられる事は無くなると思う。
軍と名が付くだけで、警戒の対象となってしまうだろう。ヘタすれば攻撃の。
国ではなく、普段の人間で考えればどうだろう。
強盗に入られるかもしれないと思って常に玄関に抜き身の刀を置いておくことは
果たして本当に必要なのだろうか?
追いはぎにあうのが怖いからといって、常に鉄パイプ片手に歩くことは正しいのだろうか?
日本が今やろううとしているのはそういうことだと考える。
たしかに犯罪や攻撃に対して備えることは大切だ。
だが、刀を持ち歩くような生活は、軍隊を整備するような政治はやりすぎだし、
それがやりすぎであると思えるくらいに平和な世界であって欲しい。
なんでこんなことを考えたかと言うと、大掃除をしていたところ、
ベッドの枕付近にある本の山の中から良く砥いだ鎌が出てきたから。
多分、部屋の掃除をしている時に何の気なしにそこに放った。
で、夜寝る前に本を読む→ベッドの脇に積む→以下繰り返しにより鎌が埋もれる
→大掃除によって発掘。
いや~、さすがに自分で自分に「コレはないだろ!」と、突っ込み入れた。
ダニ~
昨日の夜中に鹿皮の処理をした。
冷凍してあった肉から皮をはがし、はがした皮から更に
死亡や筋肉を出来るだけ排除する。
洗剤を入れた水に漬けダニを殺し、綺麗に洗って干す。
だが、ダニが死に切っていなかったようだ。
冷凍もしたが、吸血前のダニにはあまり効いていなかったらしい。
風呂場で生きて歩いているダニに遭遇。
・・・・・まずいんで無いかい?
しばらくは風呂に入るのがちょっとドキドキもの。
まあ、自業自得ってやつだよな・・・・
聖☆おにいさん8
フルコースやると一気に食カテゴリの記事が増えるな、と気が付いた。
ついでに、最近本カテゴリ書いてないことにも気が付いた。
相変わらずアホほど活字は読んでいるんだけど、記事にしてなかったな。
とりあえず一番最近買った本の紹介でも。
書名:聖☆おにいさん 第8巻
著者:中村 光
ジャンル:青年マンガ
食べ応え:落雁の美味しいやつ。
手軽にさくさく読むことができるし、一話完結なので、次の巻のことを考えずに買える。
明確な続きものの本は、完結前に作者が死んだらと思うと手が出せない。
色々とトラウマが・・・・
以前にも紹介したが、最近最新刊が発売された。
なんかDVDの付いた特別版とか言うのもあったが、
1800円もプラスして40分のアニメを見るのも馬鹿らしかったので、
通常版を購入した。
相変わらず宗教ネタが散りばめられまくってて面白い。
仏陀の弟子が大集合してたりとか、アイドルの話があったりとか、
突っ込みどころ満載で本当に面白い。
ただし、楽しむには宗教についてある程度の知識があることが前提となってくる。
この本を読むたびに、全教徒でよかった~、
そして、日本人で本当に良かった~と思える。
5月にアニメ映画にもなるらしい。
すごく見に行きたい。
勇気を出して前売り券を買いに行こうかと考えている。
一人アニメ映画・・・・・いや、このアニメなら大人一人でも違和感なさそうだし、行ける!
それはそうと、フルコースの残り物で手抜きな食事が続いている。
昨日からシチュー+アリゴ、シチュー+パン、シチュー+ご飯と、6食連続シチュー。
ご飯の時は塩を加えたり、パンの時は半熟卵を落としたりと、少しずつ味を変えてはいるが
さすがに飽きた。
スープも温めなおすだけだし、ロメインレタスにはマヨネーズ絞ってそのまま食べている。
さすがに手を抜きすぎだなと思った。
明日は手打ちパスタ+シチューの予定。
さすがにちょっと手を加えようと思う。
一人家でフルコースクリスマスディナー~~ドルチェ~~
レシピ
レシピ
~ドルチェ~
ブッシュドノエル
コーヒー
最初はバウムクーヘンでやろうかと思っていたのだが、
手間がかかりすぎるのでやめた。
アレは七輪使える時じゃないとやる気になれんしな。
まな板に乗っているのは、コレが乗っかるサイズの皿が無いため。
なんせ30cm超えちゃってるから。
材料
卵4個
砂糖60g
強力粉15g
薄力粉45g
でんぷん10g
牛乳50g
クレムオブターター少量
生クリーム250g
チョコレート 50g 刻んでおく
作り方
①卵の卵白と砂糖でメレンゲを作る
②粉と牛乳と卵黄をぐちゃぐちゃしっかり混ぜまくる
③①②を混ぜ合わせてオーブンシートを敷いた天板に広げたら180℃のオーブンで11分焼く。
天板がでかすぎた(32×32cmくらい)。
④焼いている間に生クリーム150gを加熱して、チョコを投入。
チョコレートクリームにする。
冷めたらホイップしておく。
⑤残りの生クリームもホイップ。
甘すぎるのは好きじゃないからここは砂糖抜き。
⑥焼きあがったケーキに生クリーム&チョコクリームを塗って巻く。
フルーツとか入れればよかったと後で反省。
⑦巻けたら更に上にチョコレートクリームを塗って、木肌っぽくして完成。
チョコの溶かしが甘かったせいで、クリームを絞っている時に時々詰まった。
めんどくさがらずちゃんと溶かすべきだな。
でも、粒々感があって美味しい。
適当に調べて作ってみたが、薄めでもっちりした生地になった。
家のオーブンの天板でやるなら卵5個は必要だな!
・・・・型を作れば良いだけの話だな・・・
だが、薄いおかげでたくさん巻けて年輪っぽさがUPしたのは良かった。
コーヒーを入れてリキュールを垂らしてこれにて
1人フルコースクリスマスディナー終了!
今回の反省点:なんか全体的にフランス料理になってしまったな・・・・
本来はイタリアンフルコースの筈だったのだが。
寒いから色んな物がどんどん冷えるため、もっとレンジアップを活用するメニューにすべき。
よって、パスタはニョッキの方が良い。
アリゴ作りとパスタ作りを平行してしまい作業があわただしくなったのと、
前菜・スープ・パスタの提供が同時になってしまったのが残念。
アリゴは先に作り置きしておいて、レンジアップで提供で。
シチューやスープは先に温めて布団の中に入れて保温方式ですぐ提供できた所がgute。
あと、調子に乗って色々作りすぎた(特にシチューとケーキ)。
シチューの残りはとりあえず冷凍し、ケーキはひたすら食べる。
今ある食べ物だけで今年越せそうなくらいある。
・・・・・・あぁ、凄ぇ幸せだ・・・・
フルコースディナー~~肉料理~~
~メインディッシュ~
日本鹿のタンシチュー
今回の一番の力作。
金はかかってないが、時間はかかっている。
デミグラスの作り方とかいろいろ調べまくって作った。
材料
・鹿舌 5本
・セロリ 半分
・人参 1本+2本
・ローズマリー 2本
・オールスパイス 1振り
・生姜 5×5×3cmくらい
・水 結構たくさん
・タマネギ 2個
・オリーブオイル 20ccくらい
・トマトの缶詰 1缶(400g)
・固形コンソメ 1つ
・ジャガイモ 3個
・小麦粉 2合 正直多すぎた
・バター 30gくらい
・サラダ油 20gくらい
作り方
①鹿舌を水で洗って(毛とか付いてた)圧力鍋に入れて
セロリ(葉っぱ側)半分と人参1本とローズマリーとオールスパイスと生姜を入れて、
完全に水がかぶるくらいの量の水を入れて火にかける。
本当はその前に鹿舌の表面に焼き目をつけるはずがすっかり忘れていた
②↑をやりながら、タマネギを適当に切ってオリーブオイルで炒める。
茶色くなるまでひたすら炒めたら、取り出してどっかに置いておく。
別にこのタイミングじゃなくても良い
③タマネギ炒めた鍋の余熱を使ってバターを溶かし、サラダ油を加えたところに小麦粉投入。
これまた茶色くなるまでひたすら炒める
・・・・そのはずが、疲れたので途中で放棄して翌日に持ち越した。
④圧力鍋の圧がかかったら8分くらい放置して、
火から下ろして布団に入れてそのまま一晩。
湯たんぽ代わりでホカホカ暖かく寝られる
⑤翌朝、まだホカホカな鍋を冷やすと、脂が白く固まって浮くのでそれを掬って捨てる。
⑥鹿タンを取り出し、残りはもう一度火にかけて、沸騰したら灰汁を取る。
フォンドジビエの出来上がり。
フォン・ド・ジビエはフォンドボーの親戚。
ヴォー(仔牛)じゃなくてジビエを使うからフォンドジビエ。
圧力鍋で放置する調理法は、灰汁を取るタイミングがわからんな。
⑦↑をしながら③で放置してあったルー作りの続きをする。
茶色くなるまでひたすら炒める炒める炒める。
⑧⑦にフォン・ド・ジビエを少しづつ混ぜる。
加熱しながら混ぜるこねるを繰り返し、デミグラスソースの出来上がり。
結局ここでフォンを全部使った
⑨鹿タンの皮を包丁で剥き、形も整形する
⑩フォンを取った残りカスや⑨で削った皮や肉の欠片を(勿体無いから)圧力鍋に戻し、
水を700cc入れて、人参二本とジャガイモを適当に切って入れて
トマト缶入れて固形コンソメ入れて②の飴色タマネギ入れて蓋して加熱。
圧がかかったらこれまた布団の中にGO
トマト缶を開けて鍋に入れたらカットじゃなくてホールのトマトだった・・・
鍋の中で包丁で適当にカットした。
⑪⑩の人参馬鈴薯が柔らかくなったら⑧のデミグラスソースを混ぜていく。
実際にはここの待ち時間にパン生地やパスタ生地を作っていた。
⑫加熱しながらソースを入れて混ぜるを繰り返し、程よい硬さになったらストップ。
今回は2/5くらい余ったので、これは冷凍庫へ。
⑬鹿タンを入れてちょっと煮て、タンシチューの出来上がり。
となんというかかなり適当だが、とりあえず美味い!
ジャガイモが煮えてほとんど溶けてしまったのが少々残念だが、圧力鍋のせいだろう。
タンが凄く柔らかく煮えているし、タンの味も良いし、臭みなどもちゃんと抜けている。
フォンを取った残りカスや舌を整形した残りは、捨てようかと思っていたのだが、
においも良いし味も悪くないのでそのまま戻してみた。
臭い消しの香辛料を入れたおかげで、癖も無い良いシチューになった。
一人クリスマス~~パスタ&口直し~~
~~パスタ~~
フォアグラのクリームスパゲティ-手打ちフィトチーネ-
フィトチーネは薄力粉と強力粉を混ぜたところに卵を落としてオリーブオイルたらして混ぜて
水入れて固めて冷蔵庫で寝かして延ばして切ってといういつもの簡単パスタ。
なんかだんだんやり方が蕎麦打ちみたいになってきた。
その内ちゃんとしたパスタの打ち方を知りたいな。
ソースはフォアグラのクリームソース。
材料 ・ニンニク 3片(本当は1つにしてタマネギ半分を入れる予定だった)
・生クリーム70ccくらい
・塩1つまみ
・フォアグラ 5cm×5cmくらい
・鴨脂 大匙1
・黒胡椒 少々
作り方①大蒜をみじん切りにして鴨脂で炒める
②フォアグラを細かく切って一緒に炒める
③クリームと塩投入
④茹で上がったパスタを投入して混ぜ合わせて出来上がり。
最後に黒胡椒を上からぱらぱら
本当はタマネギのみじん切りも一緒に炒める予定だったのに、冷凍庫に入れてあったつもりの
タマネギ半分が無くって結構慌てた。
だが、買いに行くには時間が無く、やむなくニンニク増量してみた。
結果。
とりあえずフォアグラの旨みが麺にしっかり絡んで美味しい。
だが、少々脂っぽい。
鴨脂をいれず、フォアグラを最初に炒めて、
そこから出た脂でニンニクを炒めるべきだったかもしれん。
次がもしあったらやってみよう。
多分無いけれど
~口直し~
コーヒーゼリー
味も色気も無い!
だって安かったから(3個60円)!
クリスマスディナ~~前菜&付け合せ~~~
~前菜~
ロメインレタスと香草のサラダ
セコガニのマヨネーズ和え
自家製白黴チーズ
ナガスクジラの刺身とカツオのたたき
全てのメニューの中で地味に一番豪華かもしれない。
そして、安さ重視で刺身を選んだら随分いびつなメニューになってしまった。
勢いで買ったセコガニ(150円)の身をほぐすのが一番時間がかかった。
後は切って盛って終わり。
チーズもしっかり熟成してた。
前回塩っ気が強かったので、ちょっと控えめにしてみたがちょうど良い感じだ。
~付け合せ~
自家製バターロール
アリゴ
いつもながらのアリゴとパン。
これまた簡単。
ただ、やはり冷凍チーズを使うと延びがいまいちだ。
もっちり品種のジャガイモを使ったのも良くなかったな。
十分美味しいが、なにか改良が必要だ。
鹿タン、ゲットだぜ!!
鹿の舌でシカタン。
ディアタンと言うべきか?
でも、牛の舌が牛タンだから、やっぱり鹿タンだな。
何はともあれ鹿タンを4本手に入れたので、
クリスマスディナーのメインは鹿のタンシチューに決定。
ということで、これからデミグラスソースをつくったり、
タンの下準備をしたりする。
予定。
その前に、ちょっとだけ貰って来た皮の処理をしなくてはいけない。
肉をはいだりダニを排除したり色々。
今夜は夜更かし決定だ。
二十日大根?
二十日大根がなかなか大きくならない。
もう一ヶ月以上たつのに、いまだに本葉が二、三枚。
どこが二十日大根や!
ほうれん草もなかなか大きくならなくて食用にならない。
正月の雑煮用なのに・・・
さすがにこんだけ寒くなるとだめか
冬至
やっと冬至が来た。
日が短くなる日々ともオサラバだ。
太陽復活。
ゆずを貰ってきてあるので、今日はゆず湯。
南瓜の煮物も食べた。
夕食で作ろうと思ってすっかり忘れていたため、
デザートになってしまったが。
・・・甘いからデザートでいけるよな?
これでまた一年元気に過ごせるに違いない。
夕飯は自然薯をゴリゴリ擂って卵と出汁でトロロにした。
トロロの出汁は、鰹節からとった一番だし+しいたけの戻し汁+醤油+味醂で作った。
我が家はコレだが、きっと各家庭によって違うんだろうな。
トロロの出汁をとった残りカスの鰹節と南瓜と醤油と砂糖と味醂に
少々の水を入れて煮たら南瓜の煮物の出来上がり。
甘くて美味い
緑茶と良く合う。
南瓜の煮物を作ったら醤油が残り20ccほどになってしまった。
コレでは御節が作れない。
買いにいけるのは月曜日くらいだ。
忘れないようにしないと大変なことになる。
さらばセルスタートの日々よ
そして、ようこそ押しがけの毎日。
一週間ほど前から、セルでの起動が難しくなってきた。
走ったあと30分以内くらいなら何とかなるが、
エンジンが冷えているともう駄目。
ほぼ毎日乗っているのに、やはり寒くなるとバッテリーが弱るのだろうか・・・
液量のチェックとかもしてみたが、特に問題なかった。
漏電はしている可能性もあるが、チェックのし様が無い。
まあ、押しがけなんていつものことだから、またそこに戻ってきたってだけだから。
毎日の押しがけでしっかり背筋を鍛えるとしよう。
・・・・悲しくなんか無いんだから!
ああ、キックスターター欲しい。
翻訳できた!
サンタさんからの手紙の翻訳終了。
今年は内容から言語からいつもの年と色々違っていたが、
文章が短かったのが地味に一番ありがたかった。
最初は翻訳サイトで一気に翻訳してやろうと思っていたのだが、
実際に訳してみたら、なんか訳のわからん文章になった。
ドイツ語は英語よりもひとつの語の持つ意味が多かったり、
語の順番がきっちり決まっていないせいだろうけど、
lange Zeit nicht gesehen(おひさしぶりです)が
長い時間、見られた、ない と翻訳されたのを見て諦めた。
言いたいことは判らんでもないんだけどな。
で、肝心の内容がびっくりもので、今年は自分にもサンタをやって
幸せ配りのお手伝いをして欲しい、と言うものだった。
アレか?
子ども扱いしないで!ってブログに書いたせいか?
その主張こそガキじゃねぇかって言われたアレか?
それとも本当に大人として認めてもらえたって捉えていいのか?
相変わらず『頭脳は大人、体も大人、心は常にお子様で』のままだけど。
なんにせよ、今年はサンタクロース代行やること決定。
ってことはクリスマスイブは簡単な食事になりそう。
クリスマス一人豪華ディナーは、イブではなく25日の夜にすることにした。
ケーキくらいは24日に焼こうかな?
効果は抜群だ!
美味しくな~れの呪文がこんなに効果絶大だとは予想外だった。
昨日の状態がコレ。
表面にやっと毛が生えてきた感じだったのに、一日で全体に白黴もっさもさ。
おかげでひっくり返す時に底の方が色々はがれて御覧の有様・・・・・
良いんだか悪いんだか。
だがこれで、クリスマスには美味しいチーズが食べられそうだ。
テレビで見たことがあるが、メイド喫茶にいくと、
「美味しくな~れ、萌え萌えキュン」という呪文を料理にかけてもらえるらしい。
きっとそれもかけてもらうと凄く美味しくなるんだろうな。
カラオケ&サンタさんから手紙
カラオケ行ってきた。
朝から夜までフリータイムで歌いまくりのオカリナ吹きまくり。
DAMと言う機械の精密採点と言うやつで遊びながらやっているのだが、
精密と言う割りに何を歌っても大体80点で面白くない。
せっかくなので最高&最低得点を調べてみた。
最高は声でやった方は『ぶっ生き返す』で87.3点
オカリナで吹いた方は『シミ』で74.5点。
どっちもマキシマムザホルモンの曲。
ホルモン祭じゃ!!
最低は、声が『魂のルフラン』65点
オカリナが『月のワルツ』59.8点
オカリナの方は特にひどい出来だったのに、それでも59点。
ひょっとして最低が60点とかその辺なんだろうか・・・・
それはそうと、今年もサンタさんから手紙が来た。
クリスマス一週間前にくるなんて多分今までで最速。
そして何よりの違いは、ドイツ語で書かれている と言う点。
・・・・・・まじですか・・・・・・
今までは英語か日本語だったのに・・・・・・
多分、いまドイツ語を勉強しているからだと思うけれど、
サンタさん所の諜報能力凄すぎるな。
幸い、いつもの年より文章が短いので、何とか翻訳できそう。
頑張るぞ!
運転免許更新
予想通り、ぎりぎりでの更新になった。
まあ、そんなに混んでなかったのは幸いだった。
行ったのは名古屋の平針試験場。
講習まで待ち時間があったので、実技試験の様子を覗いていた。
大型2種とか大型特殊とか、見ているだけで楽しい。
自分は大型特殊はホイルローダでやったのだが、ここではフォークリフトを使っていた。
受けてる試験が違うのか、県によって使う車が違うのかどっちだろうか・・・
バイクは四輪とは別コースで、しかもバイクのコースがやたら狭かった。
ここで試験を受けなくて良かった。
こんなに狭かったら走りにくいだろうな。
講習が終わり免許を貰ったら、置いてあるボールペンでさっさと
『臓器提供します』に○つけて、「親族知人優先」と書いて、
もらった保護シールを張って完成。
ついでに肺と心臓には矢印でB級品と書いておいた。
せっかくなので機会があったら使ってもらえると良いのだが、
受け取り拒否されるかも知れんからな・・・
流星群
ふたご座流星群が来ていた(正確には来たのではなくこちらから向かっただが。)ので
ちょっと楽しんでいた。
家からではちょっと見えづらいので、3分ほど歩いて建物の少ない方へ行く。
この時間だと星屑たちは真上。
まっすぐ上を向いていたら15分ほどで8個も観察することが出来た。
これだけポコポコ落ちてくると面白いな。
願い事を言う暇は無かったけれど。
帰り道でも流れ星を見たくて、真上を見ながら歩いていた。
時々地面を確認したが、舗装された道だし、電線見ていればまっすぐ歩けるし、
車来ないし、で、特に問題なく歩くことが出来た。
ただ、上を向いて息を吐くと、自分の上空に呼気がある状態になる。
前に進むと嫌でもそこに突っ込むことになる。
その結果、歩きながら自分の呼気で眼鏡が曇ると言う怪現象に襲われることになった。
怪ってほどでもないが、息を吐き一歩歩を進めるごとに眼鏡が曇り、
また進めば今度は風をうけて眼鏡が澄む、というのを繰り返すことになり、
なんともおかしな気分だった。
多分、深夜のテンションってやつだな。
クリスマスディナーの予定
今日は久々に米を炊いた。
例の美味しい米。
オカズはラム肉(安かった)や野菜炒め。
うめえ。
だが、その美味しい米もあと1回炊いたら無くなる。
最近、クリスマスディナーのメニューを考えるのがちょっと楽しい。
バイクに乗っているときとかにポヨポヨと考えている。
とりあえずパンを焼いて、スープはいつものコーンクリームで、
前菜はアリゴとチーズ盛り合わせとカルパッチョでいくのは決定だな。
フォアグラが一切れあるからこれをパスタに使うかメインにするかどうしようか。
寒くて料理がすぐに冷めてしまうから、メインは煮物系にしようか等など。
で、米を炊いている時にふと、パンを焼くのをやめてご飯ってのもありなんじゃないかと思った。
せっかくの美味しいご飯をディナーに組み込んだらどうだろうか?
かといってリゾットとかにするのは勿体無いから、やっぱり白米だな。
前菜のチーズかじりながら白米かっこんでうめ~!
カルパッチョどんぶりに乗せて米かっこんで寿司っぽくてうめ~!
コーンスープを飯にぶっかけてリゾットみたいでうめ~!
パスタを飯に乗っけて炭水化物×炭水化物=うめ~!
・・・・・・・ここまで考えて「こらあかん」と悟った。
これじゃ『ちょっと豪華なディナー』じゃなくて『張り込んだ夕メシ』になってしまう。
和食で豪華な夕食を作ることも考えたが、すでにチーズやらの仕込みも終わっているので、
そこら辺を今更変えるのは無理。
やっぱりおとなしく、パンを焼いてイタリアンなフルコースだな
チョーク引っかかり
ここ2ヶ月ほどは、寒いので、チョ-クをひいてエンジンを始動させている。
昨日も同様に始動させたのだが、なぜかチョークが戻らなくなった。
ワイヤーには異常がなく、キャブレタのところで引っかかっているっぽい。
とりあえずバイクを止めて手持ちの工具でチョーク部分を抜く。
で、軽く磨いてから元に戻した。
直った。
いつも工具を背負っているのはこういうことが偶にあるせい。
最大の難点は、キャブにパーツをはめなおすところだった。
ネジが上手く入らず四苦八苦。
作業スペースが狭いし、エンジンステーにワイヤがあたって
上手い角度に設定できない。
かといってキャブをずらすとかタンク外すとか手のかかることはしたくない。
何とか無理矢理はめ込んだ。
そういえば今日は西暦2012年の12月12日。
'12.12.12と、12が並んでちょっと面白いことになっている。
なんか、駆け足したくなるよな。
はいチ ーズ!
土曜日に作った長期熟成の方のチーズ。
塩の刷り込みはそろそろ終り。
あとは塩水で洗いながらゆっくり熟成を待つ。
隅にちょろっと写っているのは先月作ったチーズ。
こっちは蝋で密封して、更にラップをかけてある。
下に引いてあるのは誕生日プレゼント?に貰った
ヒノキの板。
周りは発泡スチロール。
完成予定は、蝋で包んだ方が来年1月。
包んでない方は来年5月ごろ?気温次第。
白カビチーズがクリスマス。
あとは冷凍庫に、これらチーズを整形する時に切り取った羽の部分が眠っている。
冷凍した状態でうまくいくのか、初挑戦だからわからないが、
クリスマスのディナーの前菜(いつもの)アリゴになる予定。
今からメニューをちまちま考えるのがちょっと楽しい。
まあ、考えといても結局はその日、店に売っている物次第なんだけどね
クリスマスリース
季節行事
季節行事
目的はリースの材料拾い。
本当に近所なので、和服にコートに安全ブーツにマフラーに指だし手袋と言う格好でフラフラと出かけた。
で、まず山の様子を見て失敗した、と悟った。
ここいらの植生を忘れていた。
落葉広葉樹とか常緑広葉樹とかそんなんばっかりで、モミとかヒノキとか全然無い。
ノイバラも生えていない。
しかも夕暮れ間近に山に入ると言う暴挙。
それでもなんとか使えそうな蔦やどんぐり、折れたソヨゴ(?多分。榊系の何かかもしれない)の枝などを拾い集め、袂にどんどん入れていった。
和服は袂に何でも入れられるところが良い。
家に帰ったらまずは蔦を丸くしてそこに枝やどんぐりをグルーガンを使ってひっつけていく。
最後に貰ったベル型チョコレートを真ん中に下げてあっという間に完成。
玄関にぶら下げた。
あとは服についた雑草の種を取るという仕事が残っている。
よりによって紬の着物で行ったもんだから、引っ付き虫がすごいことになっている。
手袋もこないだオチョボ稲荷で80円くらいで買ったふわふわもこもこの奴。
着物の方はガムテープで何とかできたが、フワモコ手袋はもうどうしようもない状態。
手で取れるだけとって、あとはもうそのまま使うことにした。
そのうち取れるだろう。
ケーゼ作り中3 疲れた
22時時点でしっかり固まっていたので、
まずは白カビチーズ用のカードを取り出して型詰め。
入れる→押す→入れる→押すの繰り返し。
時間がかかる。
続いてまともにカッティング。
細かく細かく細かく細かくをモットーにヘラとお玉(火で消毒)で切っていく。
しばらく置いたら一番絞りホエーを出来るだけたくさん抜く。
あとでリコッタ作るから。
なくなったホエー分湯を足して、温度も45度くらいまで上げる。
あとはまた切って混ぜてホエー抜いて
切って切って切って切って混ぜて混ぜて混ぜて混ぜて・・・・・
結局1時間半くらいやっていたのか・・・そりゃ疲れるわな。
あとは型詰めしてひとまず終了。
しばらくは裏返したり重石を増やしたりといった作業がある。
地味に寝られない。
ホエー&牛乳でリコッタを作るはずなのだが、疲れて動きたくない。
しばし紅茶とクッキーで一休み。
そういえば8種類入っていたアドベントティがやっと一周した。
明日から2週目に入る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、もう『今日』か・・・・・・
ケーゼ作り中-その2
レンネット投入終わり。
耳掻き二杯分ほどを殺菌済みの湯に溶かして入れる。
思ったより乳の温度が下がっていなかったため、その調節に時間をとられた。
このまま30度ほどで1時間くらい放置。
ちなみに今回、出先から変える途中、雪雲が上空にいるのに気が付いた。
しかも、生乳仕入先(ここよりだいぶ西)では、西から雪が流れてくるのが凄く良く見えた上に
風華まで舞っていた。
さすがに大丈夫だろうとは思ったものの、
万が一雪で行き倒れになってはかなわん!と急いで帰ってきた。
その結果。
ヨーグルトを買うのを忘れた。
しかも気が付いたのが、乳の殺菌中。
急いで買いに行って、もちろん温度が下がっていたので殺菌やり直し。
やたら疲れた。
22時に凝固完了の予定だから、今日中には寝られ・・・・ないな。
ケーゼ作り中
追記:温度を43℃まで下げてヨーグルトを投入してきた。
今回使ったのは恵というヨーグルト。
初めて使うのでちょっと大目に、半分以上入れてみた。
今、その残りをデザートとして食べているのだが、意外とちゃんと酸味がある。
これだったらそんなに多く入れなくても良かったかも。
あと、温度ももっと下げて良さそうだ。
寒いので、温度を下げるのは非常に楽なのだが、逆に、すぐに温度が下がってしまうのが困る。
頻繁に湯煎鍋に火を入れに行かないといけない。
周りをバスタオルで覆ったので少しはましになったが。
写真の洗濯バサミは、ヘラと温度計が鍋に落ちるのを防ぐための物。
写真上部、2つ付いているのがシリコンのヘラで、左のものが温度計。
これらは殺菌時からずっと入っているので、殺菌されたとみなす。
さて、そんなことを書いているうちにそろそろ乳酸菌も増えただろうし、
レンネットの投入の時間も近づいてきた。
・・・・・・・この作業、何時に終わるんだ?