ストーンハート の映画の話
それとも1巻だけで止めておくのか
気になるところはいくつかあるが、
ナルニア並みのCGでやってもらえれば十分楽しめる作品になるだろう。
0からモデリングする必要が無いのは楽になる。はず。
写真からキャプチャして3Dにモデリングすればいいし、
最近はそういうのを簡単に出来るソフトも出ていた。と思う。
あとはモーションキャプチャで銅像の動きを作るのかな?
相当入れ込んでるな、自分。
でも、3月の時点から更新ないし、期待しすぎると悲しいことになりそうだ。
ストーンハート3部作
アイアンハンド
シルバータン
著者:チャーリー・フレッチャー
訳者:大嶌 双恵
ジャンル:ファンタジー童話
食べ応え:ふらっと入った洋食屋で出てきた絶品ハンバーグ定食。
それかイギリス料理。パイが美味い!スコーン美味い!ミルクティも美味い!
自分の口にぴったり合う大当たり!
読んでいてニヤニヤ笑いがあふれ出した。
シルバータンと言えばこないだ読んだ『ライラの冒険』に出てくる言葉!
興味を引かれて手にとって見ると、どうやら3部作の完結編らしい。
3冊とも揃っていたので揃えて借りたのも正解だった
「映像(映画)化したら絶対面白い!」
最後に数ページをごまかせば1巻だけ映画化もいける!
「ロンドン行きたい!」
ロンドン市内でこの銅像達や建物を見たい!
2巻3巻読み進めて更にその気持高まりまくりんぐ。
童話らしいもったり感と都合の良さ。
こっちはそこここにあるヒントから色んな答えがわかっているのに
主人公達には解らないというこのもどかしさ。
少年少女のどきどきの冒険。
さらにかっこいいサブキャラ(おっさん)たち。
全てが自分の好みにぴったり!!
銅像になるような人達だから格好良いんだよ。
銅像であると同時にモデルになった人でもあるんだよ。
その人ら=サブキャラの行動がかっこ悪い訳が無いじゃん!
特にガナー(多分つづりはgunner)が格好良過ぎて惚れそうだよ。
特に2巻では主人公は3人いると言える状況で、その3人の冒険がローテーションで書かれている。
しかもその章がちょうど盛り上がったところで代わっていく。
なんか連載マンガ読んでいる気分。
次が読みたい!次が読みたい!と言う感じでどんどん読み進めてしまう。
特に2巻と3巻の間は待つに待てない感じ。
なので、3巻一気に借りるなり入手するなりした方がいい。
少々生臭い内容もあったので中高生向きとも思ったが、
小学生が読むと(細かい意味が解んないかも知れないけど)直接表現は無いからいけるな。
英語が解るときっともっと面白い。
ロンドンの地理が頭に入っているともっと面白いんだろうな・・・。
あ~~~ロンドン行ってみたい!
動くスフィンクスとかガナーとか見てみたい!
何かおかしい・・・
それに、記事を載せたはずがしばらく反映されずにあったこともしばしば。
果たしてこれは自分だけなのだろうか。
「最新のコメント」欄には3つ、1000記事目を祝うコメントがあった。
しかし、その内ひとつはエラーで見ることが出来なくなっている。
誰かもわからないが、1000記事目を祝ってくれたのだけは確か。
しかもそれが祝いのコメントであればなおのこと。
ありがとう。
そしてごめん。
もし機会があったら又書いてもらえると嬉しい。
燻製作り
明日は燻製作りの手伝いをすることになった。
あくまで手伝いの予定。
果たしてどうなることやら。
それはそうと今日は物凄く眠い。
明日何時に目が覚めるかな…
1000個目の記事
レシピ 一人ツーリング 季節行事
レシピ 一人ツーリング 季節行事
リサイクルショップで賞味期限切れの瓶入り砂糖が0円だった。
瓶にスプーンがセロテープで引っ付けられていたので、
車のワイパーに引っ付いてる針金を使って
スプーンとかき混ぜ棒をセットできるようにした。
砂糖を使うときは大概混ぜ棒も使うので非常に便利。
ハバネロとニンニクのピクルス。
以下レシピ
材料
ハバネロ 8個
ニンニク 4片
酢 大匙4
水 大匙1
砂糖 小匙半分
塩 小匙半分
フェンネル 1つまみ
ローレル 半枚
酢:水:砂糖:塩が大体24:6:1:1になるようにするだけ
①ハバネロの種とって刻む。 大きいと、使うときツライ。
②ニンニク皮むいて輪切り
③両方瓶に入れる。フェンネルとかも入れる
④酢を計りながら瓶に入れていく。瓶の4/5くらいまで酢を入れる
⑤酢の1/4の量の水入れる。
⑥水の1/6の砂糖と塩入れる
⑦鍋に湯入れて瓶と蓋入れて煮沸消毒。
もちろん鍋の水がピクルスの瓶に入らないように注意。
水は瓶の7割くらいの高さにしておいたほうがいい。
⑧20分くらいぐつぐつ言わしといて殺菌完了。
蓋してできあがり。
液だけ先に作って沸騰させて注ぐってやり方もあり。

写真は関係ない。
アホなのはハバネロを育てているってこと。
ハバネロが世に出てすぐの頃にこれを育てていたが、もっと赤い品種だった。
同じ株でも辛くない実がつくことがあった。
で、このハバネロ、触っただけで危険な代物。
`実をとった後の茎やらを燃やしたらその | `煙 | が痛くて辛くて死ぬかと思った。 |
上のような料理をするときは、
① | 素手で触れない。 | ビニールの手袋を付けて行動。手袋は捨てる。 |
③触れたものは全て汚染されるし、さらにそこに触れた手から他のものに汚染は広がる。
④ハバネロ以外のものに触れる前に手袋を外して手を洗う。
こないだの煤以上の恐ろしさがある。
`汚染された状態でうっかり | `便所 | へ行ったら・・・・・・・わかるよな? |
そういえばうちの大学でハバネロより辛い唐辛子を作っていたが、結局世に出ていないようだ。
学祭で食べたが、辛すぎて売り出せなかったのかも知れん。
使い道なさそうだし。
書名:巷説百物語
続巷説百物語
後巷説百物語
前巷説百物語
著者:京極夏彦
ジャンル:お江戸サスペンス(少々明治)
食べ応え:納豆巻きのでかいのとか
何か納豆づくし料理がどど~~~~んと
サイズはでかいから腹は膨れる。
各巻に小さな話が数話ずつ入っているので、好きなように読める。
推理って程推理する事は無い。
わりと単純な話の作り・・・と言うか、ただ単に自分とこの人の考え方が似ているだけかも。
とにかく仕掛けが全て読めてしまうのがちょっと面白みに欠ける。
それが一番残念だ。
あと、本当に怖いのは妖怪ではなくて人間・・・的な良くあるパターンが見え隠れするのがちょっと嫌。
・・・・雑学。
Wiki文法で | 一文中 | の一部の | 色を変える | のは | セル化 | しなくちゃいけないから | めんどくさい。 |
ひとりぼっちのエルフ
昨日は何とか2つ見た。
今日は曇って観られなかった。
明日は・・・果たして見られるか?
昨日ほどじゃなくてもまだ見られる機会はある。
はず。
明日こそ願い事をするぞ!
著者:シルヴァーナ・デ・マーリ
訳者:荒瀬ゆみこ
ジャンル:ファンタジー童話
食べ応え:大き目のショートケーキ。
児童書らしいストーリー展開に児童書らしい教訓らしき話。
余は満足じゃ。
幸いそれは無かった。
元の本は2巻あったのかもしれんが二部構成になっていた。
少々の社会批判も加わっている。
第二部ではそこにちょっとした恋愛も入って来る。
もちろん笑いもあるし涙もある。
お約束な感じもちゃんとある。
いや~お腹いっぱいだね。
その後映画化されたかどうか知らんが、
けっこう立ち消えになってるのかもしれん。
本の原題はL'ULTIMO ELFO。
映画を作ろうとしていたのはミラマックス社。
調べてみたが良くわからん。
映画化される児童書が増えている。
どんな児童書でも、児童書は所詮児童書であり、
映画化するともっさりした感じになってしまうところがある。
原作からぶっ飛んで離れたストーリーにでもせんかぎり、
もっさり感はぬぐえんと思う。
どうせなら『銀河鉄道の夜』位読めばよかった・・・
それはそうと明日の1000個目の記事どうしよう?
なんか面白いことするべきか・・・・?
ダーティードラゴン
今まで部屋と部屋を区切るふすまを取り外してあったのだが、
それを戻すと共に、コタツやベッドの位置を色々変えた。
コタツから立ち上がると電灯の紐の長さを調節する
なんか丸いの(名前がわからん)にちょうど頭がぶつかる。
模様替えがすんだ側の部屋は綺麗になったが、
まだ手を着けていない側の惨状。
『ライラの冒険』で童話じゃない童話を読んでから
童話らしい童話に飢えている。
ってことで何冊か一気読みしたのをちまちまと
著者:キャロル ヒューズ
訳者:西本 かおる
ジャンル:SFファンタジー童話
食べ応え:クリームパンの大きい奴。
ちょっとクリームがくどいかも。
ファンタジーと言うよりはSFに近い。
始まりと基本設定はファンタジーな感じ。
あとはSFっぽい。
けっこう怖いメカばっかりなんだけど、それが又良い。
かなりドキドキワクワクできる。
児童書らしく教訓めいた話も出てくる。
まさに児童書らしい児童書。
名古屋市のグルメ フェスタガーデン
要するにバイキング形式のお店。
ランチは1155円。
ドリンクは別料金で、フリードリンク126円。
あわせて1281円。
ちょっとイタリアンっぽいかな?
うどんとか御飯とかもあったけど。
味はほどほど。
御飯:デザートが3:2って感じ。
アイスクリームとかちっちゃなケーキとか。
自分で作るクレープとか白玉ぜんざいとか
パフェっぽいものとかホットドッグとか面白かった。
スタッフが少なかったので、机が片ついてなかったり
物が出てくるの遅かったりしたけど、
サービスを味わう店じゃないんで良い。
食べたり飲んだり出来て良かった。
又行くかもしれない。
カードで支払いできるのも良かった。
プチツー
一人ツーリング
一人ツーリング
大学行ったら休講で、そのままプチツー行って来た。
写真はちょうど目の前を走っていたトラックのステッカー。
よくある速度抑制,ではなく、性欲抑制になっていた。
うまいこと赤信号で止まった隙にパチリとやった。
その信号でトラックと行き先が分かれたので、ちょうど良いタイミングだった。
で、どこへ行ったかと言うと、有松絞りで有名な有松ら辺。
何年か前に行ったことがあるので、うろ覚えで行ってみた。
けっこう行けるもんだ。
行き過ぎて大府とか言うとこまで行って,
閉店セール中だった靴屋(FootParkと言うチェーン店。北海道から沖縄まで全て閉店するらしい。)で安全靴とかブーツとか無茶安で買って,
たしかこの辺り…と探してキンブルと言うリサイクル店を物色して、
有松絞りの通りをフラフラして(ガス管工事とかしてた)
有松のイオンの中にあるバイキングレストランでのんびりして、
農協でモミガラ頂いてバイクにつんで、
爺「ちょ、バイクかよ」
自分「バイクっす」
爺「すげぇ量だけど気を付けろよ」
自分「あざ~す」
てな会話をジェスチャーでして、
実家にモミガラ届けて買い物行って帰宅した。
プチツーと言うかオツカイ?
そして、肝心の有松で写真撮り忘れてやんの。
アホだ…
竜の王女シマー
しかもいっぱい。
ちょうど今の時間帯がいいらしい。
星があんまし見えん。
つまらん。
この本は読むな。
著者:ローレンス イェップ
訳者:三辺 律子
ジャンル:ファンタジー童話
食べ応え:肉まん 毒入り 農薬かもしれない
むしろいい味。
竜と人間が出てきて、主に竜の視点でストーリーが進むが、
少々人間視点でストーリーが進む場面もある。
結構面白い。
チャイニーズファンタジー。
魔法と冒険でどきどきワクワク出来る。
この話、中途半端なところで終わっている。
調べてみたら、本当は4巻くらい出ている。
ところが、日本で翻訳されているのは1巻のみ。
消化不良起こすに決まってんだろこんなもの!!
『果てしない物語』のことじゃないぞ。
作家が途中で死んだりしてストーリーが切れるのが大嫌いだ。
今一番嫌いなのは栗本薫。
100で終わるのが当初の予定だったのに200まで延ばした挙句
(しかも癌で死ぬノ解ってるくせに)途中で死んだ。
しかも翻訳していないってどういうこと?
明らかに途中で終わるような話をワクワクしながら読んじゃった自分に腹が立つ。
せめて詰まんない話なら、「こんなもんの続編読まんで良いわい」と
諦めも付くが、へたに面白いために怒りは更に膨れる。
マフラーの掃除をする上での注意点
・・・・まあ、下品な話なのだが。
マフラー掃除には時間が掛かった。
時間が掛かると途中で便所に行きたくなる。
ましてや今、外は結構寒い。
で、手は煤で真っ黒。
便所に入る前に手を洗うとは言え、
また汚れるんだし、と思ってそんなに綺麗に洗わない。
で、用を済ませりゃ当然股に手が触れるわな。
多少汚れるが大したこと無いと思って
また作業に戻る訳だ。
それから作業を終えて風呂に入るとき。
ビックリだよ。
パンツ真っ黒。
思った以上に汚染されてんだよこれが!
しかも股→パンツ→股→パンツと
汚染区域はめちゃくちゃ広がっている。
流石に皮膚の薄いところをオイル落し専用の洗剤で洗うのはまずいので
台所用の洗剤でちまちま洗う。
・・・・・・・かなり心に来る。
むなしさとか後悔とか情けなさとかそういうもんがずしっと来る。
教訓。
マフラー清掃時、そこから離れたら必ず
「もうこれで仕事終わり!」ってくらいに
しっかり手を洗う。
もしくは作業用の手袋をして作業する。
エンジンオイルだけじゃない「煤の威力」を思い知った。
マフラー清掃
またも写真は記事と関係ない。
何のキャラか判るかな?
そして今日はマフラー清掃。
普通なら4サイクルのマフラーなんて
清掃する必要はほぼ無い。
何故マフラー清掃から始めるかと言うと理由は2つ。
1・外しやすい。
キャブもプラグもタンク外したり何だり大変だから、まずは楽なところから。
2・白煙が気になる。
何故か左のマフラーだけ白煙を吹くことがある。
オイルは減って無いし、片側だけだから、
マフラーが原因じゃなかろうかと予想。
で、まずはマフラー2本を取り外す。
外してびっくり。
物凄いスス。
実は1つ前のエンジンは、色々へたっていて、
エンジンオイルを燃やしながら走っていた。
そのススが残っているのもあると思う。
左側のマフラーは逆にしたら何故か水が15cc程出てきた。
水抜き穴詰まってんのかも。
本来マフラーは清掃よりも交換する物。
そこを無理矢理清掃する。
使う道具はガスボンベとそれに着けるガスバーナー。
これでマフラーの中のオイルを焼いてススを叩き出す。
当然,金属で出来ているマフラーは焼きなまされる。
よろしくない。
でも、やる。
30分位焼く。
んでもって切れたシフトワイヤ使って中からススをかき出したり、
外からガンガン叩いてススを叩き出す。
ついでにマフラーみがいて、エアクリの大きなごみを叩き出し…
なんてやってたら4時間程たってしまった。
最後はおもいっきりエンジン吹かせながら(ススをとばすため)一回り。
少し音が変わった気もするが、気のせいかもしれない。
燃費も少しは変わるといいな。
もちろん良い方に。
ライラの冒険
映画が発表されてすぐは3巻そろって借りられる状態じゃなかったし、
なんかあんまり面白そうじゃなく感じたんで読まなかった。
結論から言うと、読まなかった自分はけっこういいカンしてる。
②神秘の短剣
③琥珀の望遠鏡
著者名:フィリップ・プルマン
訳者:大久保 寛
ジャンル:宗教的ファンタジー小説
食べ応え:イギリス人の作ったフランス料理
量だけは多い。
カーネギー賞受賞!とか
『ナルニア国物語』『指輪物語』『果てしない物語』が
好きな人にオススメ!とか書いてあったんで期待して読んだのがよくなかった。
『指輪物語』からは細かい字でいっぱいあるページ、
『果てしない物語』からは語られない話を
それぞれあわせたらこうなるかもしれんが、
どれも劣化させた上で合成されてしまった。
軽快さが無い。
愉快さが無い。
『指輪物語』ほど洗練されていない。
心動かされるキャラクターがいない。
心から応援したくなる人が居ない。
『果てしない物語』ほど冒険に満ちていない。
ドキドキ&ワクワク感がない。
・・・って、比べる相手が悪いよな・・・
それなりに読めなくも無い。
ただ、児童書として読むには向かない。
あと、キリスト教についてちょっと知っておいた方が
読んでいて少し楽しい。
ほのかに『耳を澄ませば』の香り。
子供向けとは言い難いし大人が読むとガキっぽい内容。
「優雅な翼」にはもっとつっこんで欲しいし、
その後の話(男の子側)もどう見たって投げっぱなし。
熊は可愛いが、その辺の語りも少なすぎ。
やるならちゃんとやりきって欲しい。


おのれKawasaki!
今日はカーマというホームセンターに行った。
釘と電池買いに。
店の中をうろうろしていたら、そこらのおっさんに
商品がドコにあるかと聞かれた。
ちょっとわかんないのでサービスカウンターかどっかで聞いたら・・・
と言おうとしたら、ちょうど横のほうに店員さん発見。
そして、なんでおっさんが店員と自分を間違えたのかわかった。
自分は胴体部分がオレンジ色の、Kawasakiの
長袖ティーシャツを着ていた。
もちろん貰いもの。
これ着て自転車でフラフラしてた。
・・・バイク乗るときは着ないよ!
Honda乗りだもん!
で、カーマの店員さん、
オレンジのエプロンしてんの。
しかもKawasakiのあのオレンジ色。
で、胸元に黒でKahma。
Kがでかい
KawasakiのTシャツも黒字でKawasaki。
しかもでかでかとK。
・・・・・・・・おのれKawasaki!!
って、Honda乗りなのに貰い物のKawasakiの
Tシャツなんて着てるからバチが当たったのか?
エクレアとシュークリーム
レシピ
レシピ
エクレアとシュークリーム作った。
忘れないうちにレシピ乗っけとく。
材料
薄力粉 70g 先に量って振るっておく
卵 3個 お椀にまずは2個溶いておく。
1個はちょっとそのままおいとく
バター 40g
水 50cc
牛乳 50cc 牛乳+水が100ccになるように。
水のみ100ccでも良い
砂糖 1つまみ
気合 混ぜるのに力が要る。
道具
鍋 1ℓも入りゃ良い
木べらor耐熱性ゴムべら
オーブン 余熱は200℃
天板 2枚 1枚じゃ乗り切らんかもしれん。
オーブンシート シリコンコーティング系の引っ付かないやつ
網 ケーキクーラー?とにかく出来たものを乗っけて冷ませるやつ
絞り袋 ビニール袋の端に穴あけたやつでも良い
水の入ったお椀か何か 最後にちょっと使う
作り方
①鍋に水、牛乳、バター、砂糖をぶち込んで
溶かして沸かす。
②グツグツ言って来たら薄力粉を一気に投入。
木べらで一気に混ぜる。
③混ざったら鍋を火からおろして
もったりして一塊になるまで混ぜる。
とにかく混ぜる。
10分くらい混ぜる。
④卵(2個)を1/4位づつ混ぜる。
入れるたびにしっかり混ぜ合わせて
一塊になるまで混ぜる。
⑤卵2個分入れた時点で生地の硬さチェック。
よほど卵がでかくない限り、この時点では
生地がぼってりした感じ。
※生地の硬さの見方
生地を一度木べらですくって鍋に落としてみる。
ぼてっと落ちる。木べらに付いてる生地が延びない→硬い
ぼてっと落ちる。木べらについている生地が伸びはするけど広がらない→ちょっと硬い
ぼてっと落ちて木べらに付いた生地が幅広く、薄く延びている→ちょうど良い
木べらからぼてっと落ちずにだら~んと流れる→軟らかい。こうなったら後戻りできない
⑥ここらでオーブン余熱200℃17分開始(オーブンの性能による)。
もう一個の卵を溶きほぐしてちょっとずつ加えては混ぜては
硬さチェックを繰り返す。
ドロドロにならない限りはちょっと緩めでもいける。
⑦生地を絞り袋(またはビニール袋)に入れて
オーブンシートを敷いた天板に搾り出す。
シュークリームは直径3~5cm(小さいほうが失敗しにくい)
エクレアなら2~3×5~7cmくらい
⑧ここで登場 水の入ったお椀か何か。
指に水をつけながら生地をちょんちょん突っついて整形。
出っ張りとか尖がりとかなくす
⑨指先に水をつけてぴぴぴっと天板全体に水を飛ばす。
霧吹きで水をかけても良い・・・けど、
料理用の霧吹きって普通の家庭にあるもの?
⑩余熱終わった200℃のオーブンで17分焼く
シューが膨らむ工程。のはず。
⑪オーブンのドアを開けないで(開けると萎むらしい)
オーブンの設定温度を170℃に下げて12分焼く。
ちなみにこれは乾燥の工程。
⑫オーブンから取り出して冷ます。
⑬切れ目入れて好きなもの(生クリームなりカスタードクリームなりチョコレートクリームなり)
挟んで出来上がり。
⑥の工程であまった卵で全卵カスタードクリーム作るってのもあり。
おまけ。すぐに湿気るから、冷めたらビニル袋入れて冷蔵庫入れたほうが良い。
お好み焼き
レシピ
レシピ
ちょっと思いつき・・・というか、
もったいないから使っちゃえ!で作った
お好み焼きがなんかおいしかったので書いとく
材料 3枚分くらい
キャベツのみじん切り 1/3個分
卵 1個
水 適量
豚肉 薄くて小さいの2枚
お好み焼きの粉 適量
そば粉 適量
お好み焼きの粉:そば粉=1:2で
作り方
①肉以外全部ごちゃ混ぜる
②フライパンあっためて油しいて肉しいて焼く
以上!
広島の人に言ったら怒られそうな作り方だな・・・
ポイントはそば粉を入れるってところ。
去年の年末にそばを打った残りが出てきたんで
ええい!と突っ込んだら、
何かほろほろした感じの美味しいお好み焼きになった。
まあ、これをお好み焼きと呼んで良い物か、という疑問は残るが、
「お好み」焼きなんだから良いだろう。
ということにしておく。
よくやること連発
今日はよくやることを連発したのでつらつらと書いていく。
よくやること①
雨戸閉めて寝たせいで部屋が暗くて昼まで熟睡。
まあ、雨戸を閉める事態がそう頻繁に無いのだが。
よくやること②
寝すぎて寝違える。
12h越えると大概寝違えるな。
よくやること③
安いキャベツ1個買ってきて1個まるまるフードプロセッサーで
細かくして玉子と水と粉をつっこんでお好み焼きを作る。
流石に粉と水を混ぜるのは一気に出来ないので3回に分けた。
よくやること④
お好み焼きを焼いているうちに削り節が切れている
ってことを思い出して慌てて鰹節を削る。
よくやること⑤
鰹節削りに夢中になってお好み焼きちょっと焦がす。
匂いで気付くんだよな・・・。
よくやること⑥
しかも鰹節削りすぎ。
考え無しに削ってしまって大量の削り節が出来る。
よくやること⑦
お好み焼きを皿に乗せてソースかけてマヨネーズかけて
美味しく頂いた後で鰹節かけてないことに気付く。
何のためにお好み焼き焦がしてまで大量の削り節を作ったんだか・・・
よくやること⑧
コーヒー飲もうと思ってサイホンにお湯入れたあとで
アルコールランプ用のアルコールが切れていることに気付く。
今回はコーヒー豆を挽く前でよかった。
ドリップとサイホンじゃ荒さが違うから、挽いた後だとショック3割り増し。
ちなみに、大量に作ったお好み焼きの元は
どんどん焼いてお好み焼き状態にしてから
冷ましてラップで互いに引っ付かんようにしてから冷凍庫へ。
サランラップをはさんでおくだけで1枚づつポロッと取れる様になるので、
食べるときは非常に便利。
それじゃあ強風の中をアルコール買いに出掛けるとするか!
よくやること⑨
買い物しようと街まで出かけて財布無いのに気付いてそのままプチツーリング
・・・・やらないって
ウインカーが~
ウインカーがずっと不調だった。
デジタル的な意味でなく外観的な意味で。
左後ろは(なぜか)レンズが焦げてるし~
左前は(こけて)ステー付近が割れてるし~
という状態。
で、一昨日、右前のウインカーのレンズが外れてどっか行った。
ネジが緩んでいたらしい・・・・
シングルだからか?
シングル単気筒の振動のせいか?
ミラーが金属疲労で折れるほどの振動のせいか!?
・・・まあ、原因はともかく、レンズが飛んでいってしまった。
しかも現在台風接近中。
雨。
レンズ無しじゃショートしかねん。
ここに来てやっと、ウインカーを買い換える気になった。
遅すぎ?
ちなみに今ついているのは丸型レンズのウインカー。
この形は気に入っているので同じ形にした。
でも、シングル球のにした。
インターネットで注文。
早く届くといいのだが・・・。
それはそうと只今台風接近中。
めーろーちゃん。
マレーシア語でジャスミン。
名前だけは可愛い。
中心気圧は945hPa。
つええ!
速度40km/hで割りと早いのが救いだけど、
逆にこのスピードが被害をもたらす可能性あり。
進路がもうちょっと北寄りにずれたら伊勢湾台風再び、になる。
台風の円の右側の風の力と、台風が進む力が一つになって
脅威の風力を生み出すことになる。
とりあえず雨戸を閉めて薄荷たちを家の中に取り込んだ。
暴風波浪高潮警報発令中。
大雨注意報も。
ガキども喜べ!
明日は休校間違いないぞ!
台風に備えて
今日は空手の日。
うちの道場は古い上にぼろい。
鉄骨とベニヤで出来ている。
窓とかガタガタ。
次の練習は木曜日だが、それまでに台風が来そうなので、
今日は帰りに館長と二人で窓の固定をした。
と言っても、ガムテープでぺたぺた窓と窓枠を
貼っていくだけ。
ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた・・・・・
結局40分くらいかけて全ての窓とドアを固定した。
これだけやって台風が大した事ないと悔しいが、
でっかい台風で道場が壊れても困る。
ほどほどの台風来ないかな~?
つくもがみ貸します
著者:畠中 恵
ジャンル:江戸妖怪小説
食べ応え:幕の内弁当
相変わらずの安定感で安心して読める。
腹持ちしないともいえる。
今で言うレンタルショップの話。
ただし、妖怪と人が馴れ合う話ではない。
それなりに江戸の風俗や風習の話も出てきて面白い。
それら話に一本通ったストーリーがあって、
一冊でひとつの話を形作っている。
こういうのは何と言うのだろうか?
どっちが良かったか人によって評価分かれそうだが、
女って・・・・というのが感想かな。
女性作家さん?だからこうなったんじゃなかろうかと
ちょっと考えてしまうラスト。
まあ、収め方としてはありだと思う
秋祭り
季節行事
季節行事
今日は近くの神社の秋祭り。
それなりに大規模で、各地区から子供御輿がでる。
御輿が集まったらお払いして餅投げがある。
子供の頃に御輿担いだな~と思い出した。
でも、子供がばてたか、父親達が担いでいる連があってちょっと笑えた。
頑張れトウチャン!
中秋の名月
季節行事
季節行事
今日は中秋の名月。
久々の実家でのお月見。
お月見泥棒中のがきんちょの声がする。
月見団子とススキも飾ってあって、
お月見ムード全開。
ちなみにお月見泥棒は略して月泥。
ガキが人ん家巡り歩いて
「お月見泥棒で~す」
とか言いながら菓子やらなんやら貰い歩く。
家によっては玄関先や庭先に団子やら菓子やら
おいてあるんで、それを勝手に取っていく。
そんな風習。
そんなガキどもの声も合わせてお月見ムード全開
ゆめつげ
著者:畠中 恵
ジャンル:江戸時代ファンタジー
食べ応え:幕の内弁当
しゃばけシリーズと同じような感じ。
タイトルもひらがなオンリーでおんなじ様な感じ。
変わり映えしないともいえるが安心して読めるとも言える。
ちょっとの不思議とちょっとした冒険とちょっとの推理。
そして腹にもたれない軽い文体。
となると、しっかりした弟が主人公、というパターンが多いものだが、
この話ではぼんやりした兄が主人公。
ちょっとそこが変わっていた。
多分、人気が出たら続きが出てシリーズ物になるのではなかろうか。
私のおすすめ:ゆめつげ /畠中恵/著 [本]
しゃばけシリーズ
秋になって食事の方の食欲も増しているが、
今年はそれ以上に本に対する食欲が半端無い。
とにかく本を読みあさると言うか活字を食い漁っている。
とても全ては紹介しきれないが、少しはブログに載せておく。
ということで
書名:しゃばけ
ぬしさまへ
ねこのばば
おまけのこ
うそうそ
ちんぷんかん
いっちばん
著者:畠中 恵
ジャンル:時代ファンタジー推理ライトノベル
食べ応え:幕の内弁当
たまたま図書館に行ったらシリーズがそろっていたので
一度読んだことのあるのも含めて一気読み。
さすがにはらぁいっぱいだ
ほとんどが短編の詰め合わせ。
一部長編ありだが1巻で終わる。
文体は軽くて胃にもたれない。
逆に腹にたまらないので1巻くらいじゃ食べたり無い感じ。
一応推理っぽいこともしている。ロッキングチェアミステリーとまで言うと
言いすぎだし、推理目当てで読むにはちょっと物足りなさ過ぎる。
妖怪がいっぱい出てきてファンタジーが好きな人にはお勧め。
けっこう時代考証もしていて、江戸時代の豆知識みたいなのもわかる。
あと、けっこうクスクスと笑えるシーンが多いので、
楽しんで読む読み物としては良い。
文調も内容も割と安定していて安心して読める。
内容的にも、小中学生が安心して読める感じ。
・・・自分の小学生時代を基準にしちゃいかんか・・・
ちなみに最新刊はまだ読んでいない。
私のおすすめ:ころころろ /畠中恵/著 [本]
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