危ない砂地
今日はその林道の整備が行われた。
確かに水溜りがなくなっている。
水がたまったままで
かなり慎重に、それでも途中何度かタイヤを取られヒヤッとした。
お勧め温泉② とにかくタダじゃけん
一人ツーリング
一人ツーリング
今日はもう一箇所温泉に行って来た。
こちらは仕事前にちょっとフラッと行って来た。
とにかくタダで入れる。
ただし、今だけ。
場所は奥飛騨温泉と呼ばれるあたり。
平湯温泉とか新平湯温泉とか栃尾温泉とか新穂高温泉のあたり。
このあたりの温泉(しかも露天風呂)に、今ならタダで入ることができる。
いま、足湯&露天湯めぐりというイベントをやっていて、スタンプカード
(その辺の足湯においてある)を持っていくと、ただでお風呂に入れるのだ。
今日は平湯温泉の平湯の湯に行って来た。
露天風呂で気持ちがいいし、岩の表面が温泉成分でぶつぶつしていて面白い。
飲んだらまずかった。
ただ、このイベントの問題は、露天湯の位置が非常にわかりにくいということ。
スタンプラリー用の台紙に地図はあるのだが、非常にアバウト。
しかも、露天湯が看板をちゃんと出していないことも多い。
事前に調べてから行くのが吉。
ちなみに、石動の湯(福地温泉)にも行ったのだが、奥まったところにあって
わかりにくい上、今日は臨時休業だった。
・・・行くときは、化石のなんやらというのを頼りに行くと良いよ。
安房峠を越えればすぐなので(安房トンネルを使うと更に早い)向こうにはよく行くのだが、
今日は前を走っていた車は(なぜか浜松ナンバーのくせに)峠慣れしていて
後ろからついていって非常に気持ちよく走れたし、良い一日だった。
臨時休業さえなければもっとよかったのに・・・
・・・今日だけで3つも記事を上げてしまった。
どておでん
レシピ
レシピ
今日は夕飯にどておでんを作って食べた。
この間来た友人がお土産に持って来てくれたオデンダネ+オデンレシピにより作製
作り方。レシピは改ざんした
①だし汁600ccくらい作る
②赤味噌200g、みりん&砂糖&酒 各々大匙3杯投入
③牛筋&蕪投入
④しばし煮込む
⑤オデンダネ投入
⑥少し煮込む
⑦完成
おいしいのはタネがいいから?
素敵なお土産ありがとう!
おすすめ温泉ぜひ行くべし
一人ツーリング
一人ツーリング
おすすめ温泉
野麦荘
写真はお風呂の床。
まるで鍾乳洞のように、段々畑になっている。
これだけではなく、湯船の脇には7センチ程にまで石のような物がついている。
これは、温泉成分が析出したもの。
なんとも凄い。
湯船のワキは湯がかかったり乾いたりを繰り返すため、こんなにも温泉成分が溜っているのだろう。
飲むと……決して美味しくはないが何とも不思議な味。
胃腸カタルなど、多くの病気に効くらしい。
カタルってなんだ?
昔の本など読むと、よくカタルと言う病名が出て来るが、どんな病気だろう?
ちなみに入浴料は400円
温泉水の持ち帰りは自由。
ペットボトルを持っていくのがおすすめ。
ここの水で作ったパンが山彩館という所で売っていてとても美味しい。
食パンとかしばらくおいとてもカビないし、いつもふかふか
温泉の近くなので行ってみると良い
たんこぶ日記 最終章
たんこぶ完治!
触っても痛くない!!
押すと痛い気がするが、こめかみだから痛いだけ。だと思う。
やっぱり20日かかったな。
と、言うことで賭けに勝ったぜ!
(10月7日の日記参照)
誰も乗らなかった賭けだけど、なんとなくうれしい。
それにしても今日は冷える。
明日の朝も霜でバイクと四つ輪は真っ白かな?
芋煮会に行って來た
近所の芋煮会に行って來た。
珍しい人間なので、酒のさかなにされた。
へぼ飯がうまかった。
でも、ここいらではへぼとは言わず、蜂の子と言うらしい。
ハチノコゴハンというと、なにか違うもののようだ。
茶碗に3ばいいただいて、更に芋汁(こっちがメイン)やキノコ汁や岩魚をいただいた。
どれも美味しかった。
ここいらは親切な人が多くて暮らしやすい
外が明るい学会帰り
今日は職場の人間全員で出張だった。
今家に帰って来たのだが、鱗雲がかかっているのに
とても明るくて驚いた。
満月の明かりって結構凄い。
今夜は社長のオゴリでクリオドウ゛ァンと言うところに行って來た。
昔より盛りが少なく,味付けが薄めになったらしいが、美味しかった。
デザートでいただいたフォンダンショコラが
中身とろとろ外もちもちでさらにパリッとしていて、
とても美味しかった。
そういえば、お昼に食べたたるとたたんはとても濃かった。
美味しくても味(特に甘味)が濃すぎるのは少し苦手だと言うことを認識した。
紅茶か何かと食べればもっと美味しく味わえただろうに残念なことをした
今日から革ダウン
ただの革ジャンでは寒くて、いい加減革ダウンにした。
4日ほど前から霜も降りるようになった。
水道を凍らせないように気を付けよう。
しかし、バイクに乗れるのもあとわずかかもしれない。
雪が降らなければ良いのに
楽しかった分寂しい
友人が帰って行った。
寂しい
でも、昨日今日ととても楽しかった。
上高地はか思ったより混んでいたが、紅葉まっさかりでとてもきれいだった。
写真ができるのがたのしみ。
ふらりと夕食を食べに行った店も美味しかった。
亀ゼリーなるものを初めて食べた。
ただ友人が楽しんでくれたかが気になるところではある。
ワクワクしすぎ
今日は友人が泊まりに来ている。
明日は上高地へ行く予定。
楽しみで仕方ない。
ガキが遠足行く気分。
て言うか、ワクワクしすぎ。
それはそうと、たんこぶはもう殆んど痛みがない。
強く触ると痛む程度。
ほぼ完治。
完治なのにほぼはオカシイナ。
それはそうと、木曜日から足の指の間接が痛い。
原因不明。
明日が少し心配だが、根性で乗り切る。
どうせ山に登るわけじゃないし
イナゴの歌製作中
パラフラというソフトを使ってフラッシュアニメーションの製作に挑戦中。
といっても、写真と文字が音と共に出てくるだけの簡単なもの。
お題は『イナゴのつくだに』
キテレツ大百科のコロッケ作る歌があるのを知っているだろうか?
あれに歌詞を当てはめて、イナゴの佃煮バージョンを作っている
歌詞はこちら
い~ざす~す~め~や~たんぼ~
め~ざす~わ~い~な~ご~だ~
とった~ら 網に入れ~て 一日はつ~るせ~(糞だし)
さ~あゆ~う~き~を~出~し~
下ゆ~で~すんぞ いな~ご~
ぴょんぴょ~ん 飛び跳~ねて~も
なみ~だこ~ら~えて~
乾煎りだ~い~な~ご~ か~ら~からにしろ~
べ~つな~べ~で~ さ~と~う~醤~油~み~り~ん~
ぐ~つぐ~つ~煮~え~た~ら~
い~なご~を~な~げ~こ~め~
よっくま~ぜ できあっがり~さ
い~なご~のつく~だに~
伴奏はオカリナ。歌は知っている人間。
ちなみに、この動画は従兄弟にプレゼントする予定。
もちろん、従兄弟もイナゴは大好きだ。
でも、イナゴを食べる文化のないところでは完全にグロ扱いされそうだ。
出来上がったらブログに載せたいが、載せ方が解からない。
どこかで調べれば出てくるだろう。多分。
ジャムの話
レシピ
レシピ
日記に書いたけどこっちにも書いてしまえ。
レシピというほどのものでもないが・・・
こないだ作ったプルーンジャムはヨーグルトに非常によく合う。
ジャムを作ろうという人にヒント。
甘い品種のプルーんでジャムを作るときは、砂糖は30%でOK。
葡萄でも巨峰なら0%でOK。
木苺系の酸味が強いものは60%がお勧め。
砂糖を振って一晩置いて水分出てから煮るべし。
自由水をなくすことがカビを防ぐポイント。
砂糖を入れるのは、砂糖を水分と引っ付けて自由水をなくすため。
糖分が元から多いものは砂糖を入れなくても、今ある水分を
(加熱により)蒸発させるだけで十分。
1000人超えた。たんこぶともろもろの日記。と、ジャムの作り方
このブログを踏んだ人が1000人を超えた。
まあ、だからどうしたといえばそれまでの話。
来週の月曜・火曜日に、二十年来の親友がやってくる。
楽しみでしょうがない。
でも、がんばって部屋を片付けているが、なかなか進まない。
部屋中のいたるところから螺子や釘が出てくるのは何でだ?
たんこぶはかなり縮小。
触らなければ痛くない。
2cm×2cmくらいかな?
この間の献血の結果が来た。
相変わらず赤血球数とヘマトクリット値が標準より多い。
しかも、前回より更に高くなっている。
健康的でいいことだ。
多分。
部屋を片付けている最中なので、あらゆる工作活動は停止中。
途中やりのものは、材料とパーツごとに集めて袋や何やらに
一気に流し込んである。
・・・・・水銀燈人形をいれたガラスの器がちょっとしたグロ空間。
人形の手や足や顔が透明の器の中にばらばらに入っている。
やめときゃよかった・・・・・・
こないだ作ったプルーンジャムはヨーグルトに非常によく合う。
ジャムを作ろうという人にヒント。
甘い品種のプルーんでジャムを作るときは、砂糖は30%でOK。
葡萄でも巨峰なら0%でOK。
木苺系の酸味が強いものは60%がお勧め。
砂糖を振って一晩置いて水分出てから煮るべし。
自由水をなくすことがカビを防ぐポイント。って、これは日記で書くことじゃないな。
たんこぶ日記8
何番か分からんくなってきた。
サイズは縦3センチ×横2センチほどになった。
触ると痛いが、膨らみは分からなくなっている。
まあ、もともと分かりにくいこぶだったが。
今日は白樺峠と言うところに行って來た。
猛禽類がここを渡るので有名。
登った所で雲に包まれてなにも見えなくなった。
見事に雲のなか。
鳥は見えなかったが、ドンドン雲に囲まれるという面白い体験が出来た。
白樺峠は色々手を入れすぎだと思った。
伊那のグルメ すたみな太郎
グルメといってはいけないかもしれない。
まずかろうが質が悪かろうがとにかく
肉が食いたいときに行く店。
夜は90分1900円近い。ソフトドリンク飲み放題は別料金(ただし、1回行くと只券がもらえる)
肉は悪いが、肉の味はする。
牛肉が手に入れづらくなってからは、肉よりサイドメニューが多い。
ひなびた冷凍たこ焼きが好きだ。
寿司もある。かっぱ寿司より少し悪い程度。
デザート類も豊富で、アイスクリームもある。
ケーキが意外とおいしかった。
緑茶(これは只)とチョコレートケーキは結構いける。
豚タンは糸を引いていたが、気にしないことにした。
店の人の説明では、豚タンはこうなるものだ、ということ。
その横のロースも同じであることを指摘したら、
『豚タンは』が→『豚肉は』に変わったところが信憑性なくていい感じ。
2000円では買えないだけの食べ物を食べられる。
ただし、大食いの部類に入る人間ならば、の話。
肉を皿に3枚と寿司10貫超にたこ焼きケーキアイスクリームライチ他フルーツうどん等を
90分で食べられる人なら行っても良いかも。
客も4組だけで店内広々。
お勧めできない店だが、良い店ではないことを納得の上でたまに行くには良い。
食べ放題の店では必ず冷凍ライチがある。
帰る前にライチを3粒ポッケに入れて持ち帰り、
バイクを運転しながら口ん中でころころ転がしてんのが好き。
たんこぶ日記7
たんこぶ日記3が二つあるのに気づく。
たんこぶはかなり縮小。
だが、うっかり頭をかこうとして触ると相変わらず痛い。
横3センチ縦3センチくらいか?
今日の夕食はマトンのアボガド炒め醤油味。
これをメロンパンに乗せて食す。
うまいのだが、他人には薦められない。
たんこぶ日記6兼日記
たんこぶは縮んでいるが頭痛がする。
風邪かな?
縦は4センチを切った。
さっき、ジャムを作って煮沸消毒に使ったお湯でコーヒーを入れている。
紅茶ならロシアンティーに出来たのに,気付くのが遅くて残念
さっき作ったプルーンのジャムは,長期保存用で、パンにつけるのではなくヨーグルトに混ぜるために作ったため、糖度が非常に高い。
砂糖はもっと少なくても出来る。
せっかくなのでコーヒーにさっき作ったジャム(鍋にこびりついたやつ)を入れてみた。
思ったほど不味くはないがワケわからんくなった。
でも、ヨーグルトには非常に合う
プルーンジャム制作中
レシピ
レシピ
プルーンを大量に手に入れたので、ジャム制作中
作り方はこちら
材料 プルーン腐りかけ(種を抜いた状態で)500グラム
砂糖 330グラム(種抜きプルーンの60~70%)
檸檬汁なくても良い。酸味が欲しけりゃ入れる
道具 鍋。ホーローか陶器の鍋が良い。他の鍋でも出来るが、後悔することになる。
木ベラ。かき混ぜるのにいる。
ジャムの空き瓶みたいなの。出来上がったものを入れる。ガラス製が基本
鍋かヤカンか湯を沸かせる物。瓶を煮沸消毒できるサイズ
お玉。煮沸可能なもの。鍋から直にビンに注ぎこむ男気溢れる奴には不用。
根気 かなり混ぜる時間が長くなるので必要
①プルーンの種を抜く
②プルーンの重さを計る
③プルーンの60~70%の砂糖を計る
④プルーン皮ごと軽く刻む。面倒ならしなくても良い
⑤ホーローか陶器の鍋に材料ぶちこむ
⑥煮る。最初中火で煮てるとアクが出るからすくう。そのあとはかき混ぜながら弱火でことことと
⑦焦がさないようにひたすら混ぜ続ける。段々ワインレッドになり、とろみがついてくる。
⑧疲れたら時には火を止めで休憩しても良い。ただし、陶器の鍋は火をとめてもしばらくかき混ぜてないと焦げ付く
⑨ここらでビンを煮沸消毒。もちろん蓋とお玉も。
⑩とろみがひどくなり木ベラを動かすのに抵抗を感じる様になったら出来た事にする。檸檬汁添加&撹拌
⑪熱々のビンに熱々のお玉で熱々のジャムを流し込み熱々の蓋をする。
※この時,ビンやお玉に湯がついていてはいけない
⑫きっちり蓋をしたら水にドボン
⑬これで開けなきゃ10年位はもつ。はず。
煮すぎると三木プルーンになる。
たんこぶ日記5
確実日記小さくなった
横が5センチほどに縮んだ。
ただ痛みを感じなくなってきただけかもしれないけれど。
もともと痛みに鈍い方なので、
だんだん体が痛みに慣れているせいで痛みを感じず、たんこぶが小さくなったと思っているのかもしれないのかもしれない
たんこぶ日記4
サイズダウンした気がする。
はかってみたら気のせいだった。
しかし、なぜか左耳の上とコメカミが痛い。
風邪引いたか?
それともこぶの影響か?
たんこぶ日記3
縮んだ気がする。
気だけだけど
髪の毛に隠れている上に、ちょうど頭骨のくぼんだあたりにあるので、見ただけではどこがこぶだかよく分からない。
そのため、指で触れた時に痛むのがこぶ部分と認定
痛みはかなり引けている。
もちろんまだ触ると痛い
たんこぶ日記3
また広がった。
今度は横に広がった。
昨日までは、縦と横が同じ位だったのに、今は横が7センチ位ある。
まだ傷は塞がっていないようだ。
おそらく、流れやすい方へとリンパ液が広がっているのだろう。
痛みは多少和らいだ。
噛み締めによる痛みはなくなった。
でも、メット被るときはまだ注意が必要。
完治は20日後と予想
本日の行程
0730起床→0820家を出る→バイクのチェーンが伸びているのに気付く→チェーン張り→0850出発し、梓川へ→0851タイヤが歪んでいる気がするが、遅れているので無視→0930三十分遅れで工房着→他の方々と野菜ソース作り開始→野菜切ったりフードプロセッサにかけたり一時間鍋を(一人で)かき回し続けたり→瓶詰→出来たソースやパンを買う→1410出発し、塩尻へ→アイシティで安売り中のコーヒー豆を買う。初めて買う豆なので100グラム。買ったあとで説明をみたら、自分の好みに合いそう。飲むのが楽しみ→1430マクドナルドでマックポークとアップルパイを頼むも、パイは品切。諦める→さらに諏訪へ→途中の農道で後ろのタイヤが横滑り→1640諏訪の献血ルームで献血。相変わらず逃げる、細い、出ない血管と悪戦苦闘するも、なんとか検査採血完了→血圧測定(機械)。お医者さんがお爺様。最初,89/64脈拍64という低血圧でやり直し。しゃべりながらの計測で、114/78脈拍74と言う高い値
を出しクリア。ってダメじゃん→成分献血(血奬)430CC→終了後のんびりブツゾーンと言うマンガをみながらコーンスープを飲む→1720出発し、伊那へ→1830杖つき峠を越えて伊那某所へ。途中で段差を落ちで動けなくなった車発見。女子中学生とそれを迎えに来た母がその横で途方にくれていた→空手の練習(一人で)→1910さすがに寂しいので早めに終える→途中のブラジル食品店で豚テール購入→山田電気ヒヤカシ→2000血液を補うため?焼き肉食べ放題のスタミナ太郎へ(詳しくは『食』のカテゴリでそのうち書く)→2130出発→古本屋で道草。福耳CD探すも見付からず→2200出発→ガススタへ。プリカが見付からず暫く探す。財布のなかにあった→2210近くの信州大学農学部構内でタイヤの歪みを直す→2240修正完了。お手洗いを借りる。→これから出発予定→2350家に到着予定→風呂入って寝る予定
たぶん、献血して空手って言うのが一番ムチャな行動
たんこぶ日記2
二日目。
幸い着色はされていない。
ただし、サイズアップした。
おそらく原因は昨夜の風呂。
たんこぶは、衝撃によって破れた血管などの傷口から、
骨(頭蓋骨)と皮膚の間にリンパ液(着色されている場合は血液)がしみだし、
そこに溜まることによって膨れたり、痛んだりする。
リンパ液は色のついていない(酸素を運ぶのを主な仕事としない)血液だと思えばほぼ正解。
で、当然たんこぶができてしばらくは、皮膚の中にできた傷がふさがらず、
液がしみだし続けることになる。
そんなときに風呂に入ったり頭を洗ったりすると、
当然体表面(皮膚)の血流はよくなり、液のしみだし量も増える。
そのため、ぶつけたらしばらくは冷やして血管を収縮させ、
液の流出を防ぐことが必要になる。
これは打撲のような内出血も同じことが言える。
・・・・・・・わかっちゃいたんだけど、眠くてぼぅっとしてたからつい入っちゃったんだよね・・・・
ちなみに、二・三日たって皮膚の中の傷がふさがったら、
逆にあっためてやると、液が血管中に戻りやすくなり、退色も早くなる。
そんなわけでたんこぶのサイズは直径6cmほど。
あまりでっぱっていないので目立たないのがありがたい。
でも、相変わらず痛い。
とくに歯を噛みしめたとき。
たんこぶ日記
今日、お店にお客がどぉっと来た。
裏にブツを取りに行き、振り返り駆け出し壁に激突した。
正確に言えば入り口の角、柱のような部分。
柱が木でよかった。鉄だったら多分流血していただろう。
何食わぬ顔でそのまま接客。相当すごい音がしたと思われる。
写真に撮って記録を残して経日変化を見ようと思ったが、写真ではよくわからない。
とりあえず、左側のこめかみの斜め上に、直径5cmほどのふくらみができている。
色は特に変化なし。明日起きて変色していたらちょっと嫌だ。
しばらくこの出っ張りの変化を調べようと思う。
何より今問題なのは、
『ヘルメットがむちゃくちゃ痛い』
これに尽きる。
あと、こめかみの少し上なので、歯を食いしばると痛みが走る。
完治するのに何日かかるか、一口100円で誰か乗らんか?
今日のデザート
山葡萄
しぶすっぱあまい所が好き。
この時期、他の植物がまだ紅葉する前に葉を赤くしているのが山葡萄。
大きな葉っぱが赤くなっているのが見えたら大体これ。
タブン、他の植物より早く赤くなることによって、
実を食べる=種を運ぶ動物をおびき寄せているのだろう。
自分もおびき寄せられた。
しかしこの山葡萄はライバルが多い。
高いところは猿に鳥、ちょっと低いところは白鼻シンに熊に人に狸。
早い者勝ち。
本当はそのまま残しておいて干し葡萄にしてみたいのだが、なかなかうまくいかない。
たくさんあればワインも密造できるが、そんなに採ったら他のやつらの分がなくなるので
デザートで食べるくらいでやめておいた。
でも、一ヶ所すごくいい場所を見つけた。
下がぬかるんでいる上に、倒木の先のほうなので、猿もくまも狸も人も来なさそうなところ。
うまくいったら干し葡萄が食べられるかもしれん。
雪が降ったら採りにいけなくなるので、11月初めころを楽しみにしている。
・・・・・・・・採るなよ!!