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日々の生活と雑学の覚書・・・・・・正体わかっても言うなや? ククサを交換してくれる人募集中。

2007-02

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雪ぐつ…24cm …


大人用雪ぐつ完成間近。
あとは縦を編めばできあがり。
ここまでこれば大分楽になるが、ここに来るまでが大変。
藁の先があっちこっちにピョコピョコ飛び出てややこしい。


で、あと数日で引っ越しで、片付けをしていたはずなのに、イッタイナニヲシテイルンダ……

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最後の丸付け

3学期、最後のテストの丸付けが終わった。

これで最後のテストなので、最後に感想を書くスペースを
作っておいた。
感想を書いてくれたのは数人だったが、
面白かったと言う答えが多くほっとしている。

私が受け持った授業は決して受験に必要だとか
そういう科目ではない。
言わば、やらなくても何とかなる授業。

それでも、この授業で学んだ事柄が、
あるいは、この授業で学んだ考え方が、
彼らのこれからの人生に役立つ事を願っている。

完成品の写真


最終的にこうなる。
左利き用で右の腰につける感じ。
          ↑
ちなみに繊維の方向は↓こうなっている。
表皮を見ると←→っぽいが、中はそうでもない。
ただし、内側の重ねた皮は←→にしてある。
なんとなく丈夫そうだから。

見た目は雑だがすんなり出し入れできる。
そしてこれでもかと言うくらい軽い。

これに飽きたら今度はばらしたカバン
(牛革・リサイクルショップでつめ放題84円で手に入れた)
で作ろう。

ナイフ鞘の続き


さて、刃が縫糸を切らないように、縫い目を側面へ持ってくる、
と、文章で書くとわかりにくいので、絵(①)に描いてみた。
こんな感じにすれば、糸が切れない。
(正直、刃の側に縫い目を持ってきたがためにナイフを滑り込ませたとたんに糸が切れて仕事がパー、と言う事をやった事がある。)

内側になる皮(絵の右側)を刃に合わせたら、逆側(左側)からも皮を被せ、包み込む。
刃先はカーブに合わせて、切れ目を入れながら曲げていく。
曲げながら、刃先から順に縫っていく。
今回は皮が薄くて心配だったので、②のように、刃の部分にのみ、もう一枚余分に皮を重ねた。

で、この調子でブレード部分を被うまで縫ってしまう。

次にベルト通しをつける。皮が大きければ、これも一枚皮で作れる。
これはナイフのサイズにもよるが、下は柄とブレードの境目、上は柄の真ん中ぐらいで、
バランスが取れる位置に付ける。もちろん、左右のバランスも気を付ける。
これをつけるのは裏側で、出来れば縫い目のある側(こっちのほうが汚いから)。
利き手とナイフの抜き方を考えて付けること。

次に、ブレードの背面側を縫う。まっすぐ縫う。

今度は柄の部分。③のように、裏側(ベルト通し側)はまっすぐ、表側は
カーブをつけ、柄を包み込む感じにする。
こうすることでナイフの先端が鞘を傷つけることもなくなる。

あとは上側を折り曲げて適当に縫いとめて完成。
適当だが結構使える。

ナイフ鞘の材料& 作業行程


昨日つくったナイフ鞘の作り方を、忘れないうちにメモろうと思う。

まずは水に入れて軟らかくした樹皮(本当は3日も水につければOK)を用意。
表皮が外に来るように考えながらナイフに合わせて形を抜く。
この時、ブレード部は1.5cmの余裕を持たせ大きめに切り抜く。
また、柄の部分は当然太くなっており、ブレード部と同じように
抜くと足りなくなるため、皮を巻いてちゃんと被えるか確認しながら切る。
今回は皮の大きさが足りなかったため、2枚の皮を合わせて使うことにする。

写真は柄の太さに合わせて大体で皮を切ったところ。

続いて、ナイフの刃の部分が、縫糸に当たらない工夫をする。
動物の革で作るときは厚めの革とかを刃の側に挟んで縫糸を守るが、
こいつだとその方法は取れない。そのため、皮が刃をくるむ感じになるようにして、
ブレードの横面に縫い目が来るようにする。

・・・どうも文章だとイメージしにくい。絵を描くことにしよう。

ひとまず完成

ひとまず完成した。
あとはタコ糸を黒く染めようか考え中。
白っぽい柄に黒っぽい鞘も普通にありだな。
詳しいつくり方はまた今夜(という言い方でいいのか?)

しかし、あと10日で引っ越しだというのに何やってんだか…。

カスタムナイフ鞘


ナイフの鞘作成。只今準備中。
写真はナイフと桜の皮。よく見ると桜の樹皮のもようが判ると思う。
この皮で鞘をつくる。
作り方は単純に言えば,とっておいた桜の樹皮を水につけて軟らかくしてから形をつくる。

が、水につけておきすぎた。黒くなってしまった。

柄が白いからちょっとあわないかも。
白樺の樹皮とって来てそっちで作ろうか…

燃費

22.2km/l

冬で暖気が多いとはいえ全然伸びない。ガススタの兄ちゃんが
ギリギリまで入れてくれたせいかも知れん
オイルとエレメント変えたから、次はもうちょっと伸びるか?
ぞろ目なのは嬉しいが、どうせなら33.3のほうが良かった。

アクティがんばる

ここんとこずっとバイトしているところに3月から本就職することになっている。
それがまた山奥で、峠を2つ越えないといけないところにある。
もちろん3月からは引っ越してその近くに住むことになるのだが、
ここ数ヶ月はずっと研修で週2回くらい通っている。

それだけのペースで通うとさすがに峠も慣れてくる。
といっても家の四輪(雪があるのでバイクでは行けない)は
HONDAのアクティ・バン(最初はトラックにしようとしていたのだが、親に止められた)。
軽/MT/リアルタイム4WD/3シーズン目のやばめなスタッドレス/燃費10km/l。
上り坂は結構キツイ。そのため、上りでは他の車に先に行ってもらっている。

が、峠に入ると蛇行する道で皆ペースダウンするため追いついてしまう。
中には道を譲ってくれない人もいてすごく困る。
お前等はスキー場行きだからのんびりでも良いかも知れんが、こちとら仕事があるんじゃ!
と、少しイライラしながら走る羽目になる。

追いつかれたら脇によるのは山道のマナーじゃねえのか?

そうかいすんぼこ

ためしにyahooでそうかいすんぼこを検索したら、
まったく出てこないので驚いた。
yahooブログの記事はyahoo検索には引っかからないのだろうか?

そうかいすんぼことはすんぼこ(つまりは雪沓。ワラで作った長靴)の一種。
つま先のつくりが普通の雪靴より簡単で、編む量が少ない。
つま先部分が草鞋の底と同じ状態になる。
というか、草鞋の底をそのまま上に上げてつま先にする。
普通の雪靴より作りやすくて楽だと思うのだが・・・

それよりも、自分より若くて雪靴を編める人を知らないのだが、
ひょっとして雪靴の作り方は、私と一緒に地獄へ行くことになるのだろうか?
一体いくつの知識を地獄へ道連れに出来るだろうか?

追記:yahoo検索でもブログで探すとそうかいすんぼこが出てくる。
   ここだけど

医者嫌い

ここしばらく風邪をひいている。
喉は痛いし体もだるいし鼻水もすごい。
でも、医者には行きたくない。

なんとなく医者に行きたくない→かなり
悪くなってから医者に行く→お医者さんに
早くこなきゃ駄目だよと怒られる→怒られる
と思うと行きたくなくなる→更に悪化してから
医者にいく→お医者さんに早く来ないと……

悪循環におちいっている
明日まだ調子が悪かったら病院行こう。
…でもまた怒られるんだろうな……イキタクナイ…

祝!100アクセス

ふと見たら100を越えていた。
ぱっと一瞬来て帰った人もいるだろうが、
10日で100人=1日10人もの人が、数あるブログの中から
ここへやってくるというのはやはりすごいと感じた。

あ、そういえば今日は222=にゃんにゃんにゃんで猫の日だとか。
いい日に100を越えたもんだ

さて、気合も入ったところでそろそろ仕事をしようかな。

完成間近


ミニそうかいすんぼこも完成間近。
やっぱり心縄が短いので、そこだけ補正せねば。
完成したらヤフオクででも売ろうかな。
こないだどこかで3000円で売っていた。
そんな値段で売れたら、沓作りだけで食っていける。
腕の良さもあるだろうが、沓を売れる環境にある人たちがうらやましい。

そういえばカテゴリは歴史・・・・
やっぱり何か違う・・・

古代生物見参!


ゾウリムシと言うよりアノマロカリス(アロマノカリス?)とか
三葉虫とか、そんな感じの見た目になった。

心縄ケチりすぎでちょっとやばいけどそれはおいといて、
そうかいすんぼこの特徴は写真の「ここ」と書いてあるところ。
ここらがつま先になるのだが、ここからはワラを出さない。
さらに心縄も引かず、この状態から甲編みに入る。
ここからどうなるのかは次の写真で。


ちなみにカテゴリは人類学と考古学・・・・・
やっぱり何か違うような・・・・

そうかいすんぼこ作成中

総会寸ぼこ作成中。変換したらすごいことになった。
まあとにかく、ちっちゃなわらぐつ作成中だ。
そうかいすんぼこと言うのはわらぐつの一種で、普通のすんぼこと呼ばれる
わらぐつとはつま先部分のつくりが違う。
実はこれをすんぼことかそうかいすんぼことか呼び分けているのを知ったのはごく最近。
それまで全部雪沓か藁沓と呼んでいた。

そういえば、草履や草鞋も関東バージョンと愛知県バージョン
(といっても勝手にそう呼んでいるだけだが)があるが、
それぞれ何か名前が付いているのだろうか?
誰か知ってたら教えてほしい。


ところでカテゴリの問題なのだが、工作は芸術なのだろうか?
趣味に手芸があればそれが一番近いのだろうが・・・

気を付けよう

風邪を引いた。
鼻水がすごくて鼻をかみまくるものだから
鼻の下が赤い。
その状態で風呂に入る。使ったのが試供品で貰った
『茶の実入りアロエ塩ソープ』

…………しみないわけがないよな

これからの季節、花粉症の人は
塩入石鹸で顔を洗わないよう気を付けよう。

↓こういうところならしみない石鹸売ってるんだろうか?



 私のおすすめ:
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社

ごめんなさい

今日は取り寄せてもらったっきり2ヵ月もバイク屋さんに置きっぱなしになっていた
オイルエレメントを受け取ってきた。588円。
早くオイルを交換せねば。
予定から300kmも余分に走っている。

バイク屋さんとGBにごめんなさいm(_ _)m

カスタムナイフ?


柄をカスタマイズ。もとはヒモがまいてあるだけの簡素な柄
もらい物の鹿角(この辺りはニホンジカがいっぱいいる)を半分に割り、
ナイフのがはまるように削り、下部の穴(ちょっと茶色いところ)に木を刺して固定。
問題は、柄の上部。ナイフ本体の柄に穴が開いていないので、木を刺して固定は無理。
ひとまず針金で固定してあるが、さすがにこれではかっこ悪い。
ツノの部分に溝を掘って適当なリングでかしめようと計画中。

使った工具はディスクグラインダ+電動ドリル
案外シカ角の髄は臭いがきつかった。
もしやる人がいたら部屋の外での作業をオススメする。

ナイフ本体は足助のかじやさん(重光刃物)で10年近く前に
誕生日プレゼントとして買ってもらったもの。
ここのナイフは(今はどうかわからないが)同じナイフでも
ものによって鋼や形、感じが違い、父には鋼が硬すぎるからと
他の物を進められたが、これが良い!といって買ってもらった。
http://kajiyasan.com/kata_knife.html
↑たぶんここの万能ナイフかオリジナルナイフ。

切れ味も良くて、出来ればここの鍛冶屋さんで鉈も買いたいのだが、
左手用は2割増し・・・・需要がないから仕方がないとは言え、
冷遇されてるよな、左利き・・・・

ところでこれはカスタムナイフと言って良いのだろうか?

初滑り

今日はしゃびしゃびのベストコンディションの雪だった。
スキーじゃなくて道路の話。
軽くスピード出すだけで車が滑るすべる。
生まれて初めて
「もうどうにもならないから雪だまりに突っ込んじゃおう」
ってのをやった。
3年過ぎたしそろそろスタッドレスタイヤかえるかな・・・
今春買うのと来冬買うのとどっちが良いかな?

おまけにうちの車はHONDAのリアルタイム4WDなもんで、
今回は燃費が恐ろしく悪くかった。

入浴中


入浴後の残り湯をつかい、ワラのアク抜き中。今年は雪が少ないので,雪に埋めとく方法はとれない。

雪が少ないのは、バイク乗る分にはありがたいが、春の餌不足と夏の水不足と秋の収穫への影響が心配だ。


まあ、心配してどうなるものでもないが。

毒抜き中

一人で暖かい部屋で焼酎のみながらぼうっと毒抜き(息抜きと言うべき?)
しているうちに日をまたいでしまった。
せっかく毎日書き込もうと思っていたのに空白が出来て残念。
まあ、そういうこともある。

ちなみにただいまワラもアク抜き中。
何かぐだぐだした姿に仲間意識を持ってしまう。

yahooオークション出品中

出品無料期間に便乗して工作材料をいくつか出品した。
やじりや小刀が作れる黒曜石のセットとか、
勾玉作れるロウ石(蝋石)のセットとか。
単価が安いから、無料期間でもないと出せない。

他にも歌手?のグッズやら、頼まれ物を出品中。
頼まれ物は質問されても答えられんのが難点。
↓ちなみに黒曜石はこれ。作り方の説明書付き
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b73659620



 私のおすすめ:
アフィリエイトにも挑戦。さすがに黒曜石は扱ってないようだ。

巨大ワラジムシ顕在!?


巨大ワラジムシ!ではなく、雪靴(藁沓?深靴?)の作りかけ
あく抜きしていないわらを使っていたことに気づき、この時点で
馬の餌に・・・・。
おいしく食べてもらえてよかったよ(T_T)

エアクリと始動性

GB250CLUBMAN(クラブマン)に乗っている。
単気筒の古いバイクで、秋からずっと始動性が悪く、毎朝の押しがけでだいぶ体力が付いた。
それが最近調子良い。押しがけも15mくらい走ればすむようになった。
その原因がエアクリーナ。
かかりが悪いことをバイク屋さんに伝えたら、エアクリのせいではないかと言われたので、早速きれいにしてみた。
といっても、GBのエアクリは湿式スポンジではないので洗えない。おまけに新しいやつを買う金もない。
そこで、エアクリをがんがん叩いてゴミを落としたところ、一気に良くなった。
おかげで最近は汗まみれでバイクに乗って身体を冷やすこともなくなった。
最近始動性が悪い、と言う方はぜひ挑戦してみてください。

携帯より


携帯から送れるかテスト。写真はミニ藁沓(靴)
深靴,雪靴ともいう。すんぼこと言う呼び方もあるらしい。

そう言えば、国語の教科書に『わらぐつの中の神様』と言う作品があったような気がする

ほんとに雑だ

無駄知識のほうがいいだろうか?
わらぐつの作り方とか
わらじの編み方とか
やじりの作り方とか
・・・工作か?

工作材料


ただいま書庫について実験中。
工作って芸術か?

ちゃれんじ1年生

何を思い立ったかこんな時間にブログを立ち上げた。
3ヵ月で飽きるに100円。
誰か賭けに乗らんかね?

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