煙突設置とストーブ点火
色々あって遅くなってしまったが、強雨はようやく煙突を設置した。
作業内容的に風がある日は出来ないので仕方がない。
前回、二重煙突の内側に木酢酸が入ったことによって中から腐食が進んでしまった。
今回はステンレス煙突を使ったのでその心配はないが、それでも一応
木酢酸の侵入を抑えるため、二重構造の上部分をガッツリ塞ぐことにした。
ちょうど厚手のステンレステープが安売りしていたのでそれを使う。
タテ向きの最後の煙突の排気部、
二重煙突の中と外の間の隙間、
ロックウールが詰まった部分をしっかりコイツでふさいでいく。
で、問題発生。
厚手のステンレステープ、すごい手が切れる。
手袋をして扱うべきだが、それをするとテープが手袋に引っ付いてどうしようもなくなる。
仕方がないので素手でやるも、狭い所での作業、どうしてもうっかり端に触ってしまう。
で、思わず口から「やべっ」と出るほどの事をやってしまった。
テープを圧着しようと押さえた所に思いっきりテープの端。
親指をザクっとやった。
そのまま作業しようかと思ったがさすがに出血ヤバいので一時中断。
直接圧迫で止血。
絆創膏を着けて作業再開。
T笠にステン板をボルトとナットで止めて無理矢理H笠風に改造。
T笠とH笠だと値段が3倍くらい違うけど、この方法だとかなりお安く済む。
もちろん二重煙突も自作するとすごく安く済む。
この2mの縦方向用煙突をを屋根の上まで運ぶ。
一回屋根部分に行き、横出し部分もロックウールを巻いてから
大きな煙突をかぶせて二重煙突にする。
途中出血が手袋を超えてしまい血染めのロックウールが出来上がったが
見えないところだからまあ良し。
さすがに燃えないだろう。
煙突固定用の金具を着けたら一番の難関、
縦方向煙突を横出し煙突と接続する。
屋根の上からそっと下し、大体嵌る位の位置にしたら軽く煙突固定具に固定。
風対策用の針金やテープも軽く固定。
ズレる前に急いで下の屋根に移動して微調整しながらうまいこと煙突を正しい位置に嵌めこむ。
高所でのそれなりに力のいる作業、心と体が疲れる。
が、事前に調整のかいもあってそれほど苦労せず、無事に煙突を低位置に嵌めこむことができた。
後は煙突固定具をしっかり絞めて針金やぺーぷもピンと張って
ついでに室内の煙突掃除もして、ようやくストーブに点火できた。
締める途中でネットが割れてなんでやねん!!となったがm使っていたナットが
蝶ナットだしもともとベッドに使われてたやつだからそんな事もあらぁな!
日暮れ前ギリギリで作業を終えた。
一人作業なので絶対事故は起こせない。
急いでも慌てない、今やっている作業に全集中で先のことは後で考える、
高所作業時は三点保持と命綱の徹底、
しっかり守って安全に作業を勧められたのでヨシ!!
指のけがはそのうち治るから無いも同然!!
さすがに疲れた!
疲れすぎてこの時間まで寝てた!!
s気に風呂入って飯食っといて良かった。
作業内容的に風がある日は出来ないので仕方がない。
前回、二重煙突の内側に木酢酸が入ったことによって中から腐食が進んでしまった。
今回はステンレス煙突を使ったのでその心配はないが、それでも一応
木酢酸の侵入を抑えるため、二重構造の上部分をガッツリ塞ぐことにした。
ちょうど厚手のステンレステープが安売りしていたのでそれを使う。
タテ向きの最後の煙突の排気部、
二重煙突の中と外の間の隙間、
ロックウールが詰まった部分をしっかりコイツでふさいでいく。
で、問題発生。
厚手のステンレステープ、すごい手が切れる。
手袋をして扱うべきだが、それをするとテープが手袋に引っ付いてどうしようもなくなる。
仕方がないので素手でやるも、狭い所での作業、どうしてもうっかり端に触ってしまう。
で、思わず口から「やべっ」と出るほどの事をやってしまった。
テープを圧着しようと押さえた所に思いっきりテープの端。
親指をザクっとやった。
そのまま作業しようかと思ったがさすがに出血ヤバいので一時中断。
直接圧迫で止血。
絆創膏を着けて作業再開。
T笠にステン板をボルトとナットで止めて無理矢理H笠風に改造。
T笠とH笠だと値段が3倍くらい違うけど、この方法だとかなりお安く済む。
もちろん二重煙突も自作するとすごく安く済む。
この2mの縦方向用煙突をを屋根の上まで運ぶ。
一回屋根部分に行き、横出し部分もロックウールを巻いてから
大きな煙突をかぶせて二重煙突にする。
途中出血が手袋を超えてしまい血染めのロックウールが出来上がったが
見えないところだからまあ良し。
さすがに燃えないだろう。
煙突固定用の金具を着けたら一番の難関、
縦方向煙突を横出し煙突と接続する。
屋根の上からそっと下し、大体嵌る位の位置にしたら軽く煙突固定具に固定。
風対策用の針金やテープも軽く固定。
ズレる前に急いで下の屋根に移動して微調整しながらうまいこと煙突を正しい位置に嵌めこむ。
高所でのそれなりに力のいる作業、心と体が疲れる。
が、事前に調整のかいもあってそれほど苦労せず、無事に煙突を低位置に嵌めこむことができた。
後は煙突固定具をしっかり絞めて針金やぺーぷもピンと張って
ついでに室内の煙突掃除もして、ようやくストーブに点火できた。
締める途中でネットが割れてなんでやねん!!となったがm使っていたナットが
蝶ナットだしもともとベッドに使われてたやつだからそんな事もあらぁな!
日暮れ前ギリギリで作業を終えた。
一人作業なので絶対事故は起こせない。
急いでも慌てない、今やっている作業に全集中で先のことは後で考える、
高所作業時は三点保持と命綱の徹底、
しっかり守って安全に作業を勧められたのでヨシ!!
指のけがはそのうち治るから無いも同然!!
さすがに疲れた!
疲れすぎてこの時間まで寝てた!!
s気に風呂入って飯食っといて良かった。
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煙突を焼く
少し前に耐熱塗料を塗った煙突を焼いた。
耐熱塗料は熱が加わって初めて定着する。
今回はT傘だったので、ガスコンロで加熱した。
コンロにセットして火をつけて松。
直径170mmなので程よく火が当たるのだが、
上の方まで温まるのを待っていられず、
結局ガスバーナーであぶった。
何はともあれしかk利定着した。
あとは中の煙突とあわせたりロックウール巻いたり
出口にステン板を程よく貼って疑似H笠に改造したり…
やること多いな!!
最近仕事が忙しいから、無事に処理しきれるか心配になってきた。
冬が来る前にどうにかしなくては
耐熱塗料は熱が加わって初めて定着する。
今回はT傘だったので、ガスコンロで加熱した。
コンロにセットして火をつけて松。
直径170mmなので程よく火が当たるのだが、
上の方まで温まるのを待っていられず、
結局ガスバーナーであぶった。
何はともあれしかk利定着した。
あとは中の煙突とあわせたりロックウール巻いたり
出口にステン板を程よく貼って疑似H笠に改造したり…
やること多いな!!
最近仕事が忙しいから、無事に処理しきれるか心配になってきた。
冬が来る前にどうにかしなくては
煙突抜けた
昨日苦労していた煙突だが、抜く部分を変えることでなんとかできた。
問題はその時、使っていたトンカチが煙突に持って行かれてしまったこと。
とっさに手を放した自分えらい。
危うく自分もバランスを崩すところだった。
相変わらず緊急時の判断の速さと正確さは安心できる。
問題はそれによってトンカチが吹っ飛んで行ってしまったこと。
しかも草むらに。
屋根の上からでは当然見えない。
検討をつけて行って探したが見当たらない。
こりゃ金属探知機がいるな。
リサイクルショップで買った100円のトンカチだが、使いやすくて気に入っている。
なんとか見つけたいものだ。
で、メインの煙突破損案所で、もう一本、風呂の煙突の修理に取り掛かった。
こっちは風のせいで途中部分が吹き飛ばされてしまうことが多かった。
あと、雪で流されたりも。
そのため、壁に支え金具を一つ追加した。
トンカチとビスで下穴を開けて、そのまま電動ドリルでギュイーン×4回。
土台がしっかり固定出来たら煙突をそこに固定して
元々あった支えにも固定して微調整して完成。
これで風が吹いても雪が降っても大丈夫…なはず!!
雪よけもつけたから大丈夫…だといいな。
明日は犬達お留守番で街に行く予定。
煙突用のパーツが帰ると良いのだが…ないかな?
問題はその時、使っていたトンカチが煙突に持って行かれてしまったこと。
とっさに手を放した自分えらい。
危うく自分もバランスを崩すところだった。
相変わらず緊急時の判断の速さと正確さは安心できる。
問題はそれによってトンカチが吹っ飛んで行ってしまったこと。
しかも草むらに。
屋根の上からでは当然見えない。
検討をつけて行って探したが見当たらない。
こりゃ金属探知機がいるな。
リサイクルショップで買った100円のトンカチだが、使いやすくて気に入っている。
なんとか見つけたいものだ。
で、メインの煙突破損案所で、もう一本、風呂の煙突の修理に取り掛かった。
こっちは風のせいで途中部分が吹き飛ばされてしまうことが多かった。
あと、雪で流されたりも。
そのため、壁に支え金具を一つ追加した。
トンカチとビスで下穴を開けて、そのまま電動ドリルでギュイーン×4回。
土台がしっかり固定出来たら煙突をそこに固定して
元々あった支えにも固定して微調整して完成。
これで風が吹いても雪が降っても大丈夫…なはず!!
雪よけもつけたから大丈夫…だといいな。
明日は犬達お留守番で街に行く予定。
煙突用のパーツが帰ると良いのだが…ないかな?
煙突が抜けない
煙突の修理のため、今日は屋根の上で作業。
一人高所作業なので、三点保持は絶対確保だし、
命綱も装着しての作業。
絶対事故れない。
上から見る犬達が可愛い。
風呂の煙突とメイン煙突の修理が目的なのだが、
メイン煙突の状況が思った以上に悪い。
直接煙がかからないから、と、二重煙突の外側を
ただのスチールにしたのが良くなかった。
微妙に飛んでくる木酢酸などにより腐食が進んでいる。
これはもうスチールにする方が良さそうだ。
何はともあれまずは外さなくてはいけない。
…のだが、外れない。
固定していた金具は
錆を落としながら外せた。
しかしk、肝心の煙突、しかも内側の
12.mm煙突の方が抜けない。
煤も落としなのに何故だ!!
取りあえず明日、ガスバーナーであぶってみる。
これで抜けなければグラインダーで切断からのまげて引っこ抜くか、
抜く場所を変えて再度アプローチだ。
150mmの煙突も注文しなくては、
冬が来る前に…
一人高所作業なので、三点保持は絶対確保だし、
命綱も装着しての作業。
絶対事故れない。
上から見る犬達が可愛い。
風呂の煙突とメイン煙突の修理が目的なのだが、
メイン煙突の状況が思った以上に悪い。
直接煙がかからないから、と、二重煙突の外側を
ただのスチールにしたのが良くなかった。
微妙に飛んでくる木酢酸などにより腐食が進んでいる。
これはもうスチールにする方が良さそうだ。
何はともあれまずは外さなくてはいけない。
…のだが、外れない。
固定していた金具は
錆を落としながら外せた。
しかしk、肝心の煙突、しかも内側の
12.mm煙突の方が抜けない。
煤も落としなのに何故だ!!
取りあえず明日、ガスバーナーであぶってみる。
これで抜けなければグラインダーで切断からのまげて引っこ抜くか、
抜く場所を変えて再度アプローチだ。
150mmの煙突も注文しなくては、
冬が来る前に…
イタリァ…
最近会社で新しい機械を導入した。
今のところこれを使っているのは自分だけ。
危険性とか全部把握してから他の人に使い方を伝えていく予定。
で、この機械、微妙に使いづらい手頃がある。
整備性にちと問題があったり、微妙な隙間に物が挟まったり、
調節が必要な部分が官能頼りだったり、
なんというかかゆい所に手が届かいない感じ。
日本製の割にはちょいとあれだなあと思っていたのだが、
パーツにMadeInItalyの文字を見つけて腑に落ちてしまった。
イタリアか…
イタリアフランスイギリスドイツアメリカ中国台湾日本辺りの
機械類をいじったりバラしたりしたことがあるが、
イタリアは何というか、デザイン>>>>機能になりがち。
小政い所や見えないところの仕組みが雑というかなんというかそんな感じ。
フェラーリのオイルフィルタを交換するためにエンジンを下す必要がある
という話を聞いた時には耳を疑った。
オイルフィルタじゃなかったかもしれないが、交換が必要なパーツを
交換するためにエンジン降ろすってのは訳が分からない。
整備性が悪いにもほどがある。
フェラーリ飼うような人は交換部品を交換する前に新しい車に乗り換える
とかいう話もあるが、そういう問題じゃない。
ちなみに使っていて一番しっくりくるのは日本製。
痒いところに手が届く感じ。
難点は、その機能要らんやろ?という機能を付けてくるところ。
次がドイツ。
デザインは機能に付いてくる!というがっつりした作りが好き。
難点は、捜査に力が必要なことが多い点。
ボタンが硬いんじゃ。
あと、でかくて手に収まらん。
各国ごとに工業製品も特徴がある。
日本に入ってきている物しか扱ったことはないので、
「日本で好まれる各国の特徴」というバイアスがかかった状態ではあるが、
違いが結構はっきり出ていて面白い。
追記:ブログを見たら、7日の記事が上がってない!!
古い下書き記事を書き直して更新したのに、下書きのままになってたパターン。
公開にして上げ直し。
元の記事の時間は2022年11月08日の23位j台。
日付けだけ2023年2月7日に変えた。
たまにやるけどちょっと悔しい。
今のところこれを使っているのは自分だけ。
危険性とか全部把握してから他の人に使い方を伝えていく予定。
で、この機械、微妙に使いづらい手頃がある。
整備性にちと問題があったり、微妙な隙間に物が挟まったり、
調節が必要な部分が官能頼りだったり、
なんというかかゆい所に手が届かいない感じ。
日本製の割にはちょいとあれだなあと思っていたのだが、
パーツにMadeInItalyの文字を見つけて腑に落ちてしまった。
イタリアか…
イタリアフランスイギリスドイツアメリカ中国台湾日本辺りの
機械類をいじったりバラしたりしたことがあるが、
イタリアは何というか、デザイン>>>>機能になりがち。
小政い所や見えないところの仕組みが雑というかなんというかそんな感じ。
フェラーリのオイルフィルタを交換するためにエンジンを下す必要がある
という話を聞いた時には耳を疑った。
オイルフィルタじゃなかったかもしれないが、交換が必要なパーツを
交換するためにエンジン降ろすってのは訳が分からない。
整備性が悪いにもほどがある。
フェラーリ飼うような人は交換部品を交換する前に新しい車に乗り換える
とかいう話もあるが、そういう問題じゃない。
ちなみに使っていて一番しっくりくるのは日本製。
痒いところに手が届く感じ。
難点は、その機能要らんやろ?という機能を付けてくるところ。
次がドイツ。
デザインは機能に付いてくる!というがっつりした作りが好き。
難点は、捜査に力が必要なことが多い点。
ボタンが硬いんじゃ。
あと、でかくて手に収まらん。
各国ごとに工業製品も特徴がある。
日本に入ってきている物しか扱ったことはないので、
「日本で好まれる各国の特徴」というバイアスがかかった状態ではあるが、
違いが結構はっきり出ていて面白い。
追記:ブログを見たら、7日の記事が上がってない!!
古い下書き記事を書き直して更新したのに、下書きのままになってたパターン。
公開にして上げ直し。
元の記事の時間は2022年11月08日の23位j台。
日付けだけ2023年2月7日に変えた。
たまにやるけどちょっと悔しい。