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2023-12

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四葉のクローバーの作り方

植物

秋田のタクシー運転手、乗客に配った「幸運の四つ葉」7,000本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000000-hsk_ak-l05

と、まあ、こんな記事を見つけた。

実は四葉のクローバーを通常よりもかなりの高確率で発生させる方法がある。

これを見つけたのは小学校の頃で、四葉のクローバー畑を作って
「この方法で特許とって大儲けとかできないのかな?」
なんて可愛らしい事を考えていたのだが、そのうちその畑に誰もが入るようになってしまい、
四葉のクローバーを取っていくので、
「四葉のクローバーを2つ以上取るとかえって不幸になる」
なんて噂を流したりした。

いやぁ、可愛い小学生だなぁ、おい

で、肝心の四葉のクローバーの作り方

①クローバーの群生地を見つける
②春先、できるだけぐりぐりと踏みにじる
③できるだけ毎日続ける
④外部刺激により四葉や五葉、七葉なんてのができる。

誰かこのネタ買ってくれないかなぁ・・・・
まあ、要するに四葉って畸形なんだよね。

同じ原理で、刈り込みの頻繁なところや、道のきわ、
人通りの多いところでも四葉が多くできるので、
幸せになりたい人はそういうところで探してみると良い。

そういえばこの四つ葉で栞を作って売って小銭を稼いだもんだ・・・・大学に入ってもな・・・・
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薄荷の砂糖漬け

植物 レシピ

薄荷の砂糖漬けを作った。
作り方は↓

①薄荷を刈る
②薄荷を軽く洗う
③ビンを殺菌
④ビンに砂糖を敷く
⑤水気を取った薄荷をビンに入れる
⑥砂糖を入れる
⑦水気を取った薄荷を入れる
~~以下、繰り返し~~
一番上から日本蜂の蜂蜜をたらして、蓋をしたら終わり。

最後の蜂蜜はおまけ。なくても良い。
1日置くと水が出る。
水の出が悪かったり、一日で砂糖の粒が見えなくなってしまったら
砂糖が足りないので、上から砂糖を追加。

出来た砂糖液は紅茶に入れると美味い。
薄荷はそのままかじるのが美味い。

ちなみに使っている薄荷はニホンハッカ(和薄荷)。
うちでは二品種育てている。
ひとつは北斗という、北海道でよく育てている奴
もうひとつは、二十何年か前に岡山付近で新しく出来た品種。
涼風だったかな?名前を忘れてしまった。

ペパーミントやらはいろいろなところで売っているが、和薄荷はなかなか無い。
自生の物を探すか、高い金払ってハーブ専門店などから買うしかない。
うちにあるのはもらい物。ここいらは標高が高すぎて薄荷も自生していない。
恐ろしいところだな・・・

判明!

植物

http://blogs.yahoo.co.jp/life196010
↑こちらのブログのライフさんが、
http://blogs.yahoo.co.jp/gblovelovelove/26329505.html#42674180
↑このときのブログにコメントを下さった。

それによると、どうやらうちの薄荷は涼風ではなかったようだ。

うちの薄荷について自分が知っている情報は、
①岡山で出来た品種(岡山の農業試験場に知り合いがいた人がもらったモノ)
②もらったのは26年くらい前
③『す』なんとかという名前(どうやら『しゅ』だったようだが)

で、この方のブログ、たくさん薄荷が載っていた。
その中から探していくと、『しゅうび』というのが、どうもうちの薄荷っぽい。
見た目もよく似ているし、名前も『す』と『しゅ』で似ている。
品種が出来たのも30年以上前なので、ありえる話。

やっと自分のところの薄荷の名前がちゃんとわかって非常に嬉しい。

ペピーノ収穫

植物


ペピーノという南瓜を収穫した。
小さくて可愛い。

南瓜って、いつ収穫すれば良いか判らん。
取り合えずツルが枯れたので収穫。

どうやって食べようか?

お前は誰だ!?

植物

この子は一体誰でしょう?



ライフさんのブログでそれらしい記事を見つけ、
てっきり『しゅうび』だと思ってた。

さて、高校か大学で習ったが、植物の同定は主に、
その生殖器である花を見る事によって行われる。
その理由は、単純に言えば、生殖器が一番違いが出る場所だから。

まあ、これは「品種」というより「種」の同定の話。
だが、品種の違いも花に現れることは多い。

で、ここからが問題。
以前、うちに居る謎の薄荷の名前がわかったと思った。

ところがどっこい、こいつを見て欲しい。

『しゅうび』の花が一番上の写真の花の付き方と全然と違う。

・・・・・あれ?

節の短さや葉の小ささは、ある程度は、暖地で育つべきものを
寒冷地で育てていることから説明することも出来る。
だが、この花の付き方もを見ると、明らかに違う。
おまけによく見れば、家の子の方が鋸歯が細かい。

もう一度、この薄荷をくれた人に、詳しいことを聞いてみた。
ヒントその①岡山の農業試験場からもらったもの
 農業試験場に行っていた人が薄荷をもらって、
 牧場の隅に植えていたらそれがすごく増えて、
 26年前、それをもらったらしい。

ヒントその②なんかすの付く名前だった気がするけど・・・涼風?
 これはかなりあやふやだそうな。
 昔過ぎて、そんな気がする、程度だそうな。

ヒントその③この寒い高地で20年位生きていた。
 細細とだが繁殖もしていた。
 繁茂はしていなかったが。

ヒントその④見た目は写真の通り
 先のとがった葉っぱ。鋸歯は細かくちょっと不揃い。
 ほの紫の花が少量、一気に咲く。少ないから一気?
 花は葉のすぐ上に付く。
 茎は基本赤紫。特に根元はすごい赤紫。
 なのだが、茎によってはいやに緑色っぽい。上の写真みたいに。
 なんか、緑と赤紫が混じってる感じのところもある。

ひょっとしてまだちゃんと品種になってなかったのか?
それとも何かと交雑してしまったのか?
お前は一体何なんだ?

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